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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

咳の発作と寝る時の姿勢

不思議なことに、咳というのは眠り込もうとする、まさにその時に必ずと言っていいほど起こる。これは交感神経と副交感神経との交替によるものだろうが、実はまだ目が覚めていても、体を横にすると咳が出始めることも多い。ということは、上体を高くして寝るというのは、咳が持病である人間なら試してみてもいいだろう。まあ、上体を高くして安眠ができるかどうかはまた別の話だ。



(以下引用)

たすけて

コロナで咳がとまらない

咳のせいで寝不足気味で抵抗も落ちてるし

どうしたらいいの

薬も効かない

上半身高くして寝ると咳出なくなるから寝れるぞ。俺はそれで無限地獄から脱出した。俺のおかげで命が助かって良かったな。

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風邪(インフル)の時は学校や会社を遠慮なく休み、家で寝ていよう

何度か引用させてもらっている「何とか爺の世迷言」記事だが、何爺だったか忘れた。ブログ名をあまり気にしないので、読むと同時に名前を忘れるのである。
まあ、記憶障害のことを「健忘症」というくらいで、忘れるのは「健全」なのだろうwww
風邪を引いても医者に行かない、というのは私も同じである。薬も飲まない。もちろん、解熱剤など、有害性しかないと思っている。体熱が上がるのは、下に書く「発汗」の前段階で、体の防衛機構の一部なのである。それを自分で邪魔するのは馬鹿の骨頂だ。
温かくして布団の中で寝ていれば汗をかいて、汗をかいた後は風邪は治っているものだ。(発汗は自己治癒作用である。)ただ、汗とともに体のミネラル分が流出する(運動中の足の攣りは、そのために起こる)のでスポーツドリンクを大いに飲むべきである。インフルエンザも同じだが、嘔吐することもあるので、枕元にバケツと雑巾(ぼろ布)と新聞紙、うがい用の水などを準備しておくといい。

(以下引用)

 健康法の中で究極のものは、薬を飲まないこと、医者に行かないこと。最後に医者に行ったのは10年前かな。帯状疱疹にかかったとき。その前となると、30年くらい前に発熱したとき。もちろん薬は飲まない。蕁麻疹が出たとき用に抗ヒスタミン剤を買い置きしているくらいかな。

 あ、医者に行かないといっても、歯医者には必要の都度行っている。詰めたものが取れたということが多いかな。なぜか歯が丈夫なのだけれど、多分甘いものを食べないせいだと思う。果物でも、甘いのは好きでなくて、食べたいとはあまり思わない。

 女の人は甘いものが好きだよね。これは多分、母乳を出すためではないかと勝手に思っている。母乳が出る出ないは、昔なら大問題だったからね。そのために、生まれつき甘いものが好きなようにできている。逆にいうと、甘いものが嫌いなのは男らしさといえるのかも。

 医者や薬が嫌いというのは、嫌いだから健康なのではなく、健康だから嫌いという言い方もできるのかな。でも多くの日本人を見ている限り、必要もないのに医者に行って、体調を悪くしているように見える。

 私がめったに医者に行かないのは、カゼを引いたときに行かないせいだと思う。カゼを引いて医者に行かなければ、持病のないごく普通の人なら何年も医者に行かなくて済む。そして、カゼを引いて医者に行くことは全く無意味であることを多くの人は知らない。さらにいえば、病気のない人が健康診断で医者に行くことも全く無意味であることを多くの人は知らない。

 なんだろう、ことによると単なる無知のせいではないのかもしれない。私のようにこうやって仕事もせずに引きこもって世間を見ていると、世の中の人は誰かに頼りたくてたまらないのかもしれないと感じる。何でもいいんだよね、もっともらしく指示してくれたり、未来を予言してくれたり、相談に乗ってくれたり。サービスを受けて親切にしてもらった気分になりたいのだろうね。嘘でもいいから大切にされていると思いたいのかな。

 日本における医師の役割というのは、本当の病気の場合を除いてそういうことなのかもしれない。「カゼ引いたからちょっと病院に行ってくる」というのは、「たまにホストクラブ(キャバクラ)に行ってくる」のと同じことなのかもしれない。そして"お医者さんごっこ"を楽しんで帰ってくるんだな。飴玉の代わりに飴玉よりもずっと値の張り、害もある薬をお土産にもらって。

 私は医者が嫌いだけれど、というのも彼らが詐欺師であることを直感的に感じ取るためのような気もする。胡散臭さが伝わってくるのではないかと思う。私以外でも、感受性の強い人はそう思うのではないだろうか。

 高血圧であるいは高コレステロールで薬を飲んでいる人がいたら、医者に質問したらいいと思う。「私の高血圧の原因は何ですか?」「私の高コレステロールの原因は何ですか?」あるいは、「高血圧はどうしたら治るのですか?」「高コレステロールはどうしたら治るのですか?」そして、「高血圧だと寿命が短くなるのですか?」「高コレステロールだと寿命が短くなるのですか?」さらに、「薬を飲むと寿命が伸びるのですか?」と。

 「そんなこと分かるかよ。」と答える医者がいたら、きっと名医だと思う。

脳梗塞や脳出血からの身体機能回復

「神戸だいすき」記事の一部で、まあ素人知識だから信頼性が疑問だが、脳梗塞や脳出血からの身体機能回復は本当にあり得るのだろうか。悪化や現状維持はあっても、回復事例は無いのではないか。後で調べてみる。神経細胞が新生する、など、少し嘘くさい気がする。

(以下引用)

0月9日に脳梗塞で入院されたようです。
通常脳梗塞は、2週間点滴治療があるのだと思います。(24年前、主人の最初の入院の時、脳梗塞の人は2週間の入院点滴で、帰宅するのが普通でした。

脳梗塞は「つまり」を通すわけで、血管のつまった先が壊死するまでに、治療できたら、元通りになります。時間との勝負です。

脳内出血の場合、あふれた血液で、脳細胞が死んでしまうのだけど、治療によって、脳の腫れが収まるとそれに従って、少しずつ改善さてます。
その後、やはり、早い時期にリハビリをして、手足から脳に刺激を返してやると、死んだ脳細胞を迂回して、神経細胞が新生するらしいです。バイパスができる。

タウリンについて



タウリンとは?効果やタウリンを多く含む食材について解説

栄養ドリンクの成分を見てみると、タウリンが含まれたものが多く存在します。

タウリンは疲れた体の働きを助けるだけでなく、血圧やコレステロールが気になる人にもうれしい作用がある栄養素です。健康のためにも、タウリンを上手に摂取しましょう。

今回の記事では、体内でのタウリンの作用を解説し、タウリンを多く含む食品と効率良く摂取するためのおすすめレシピを紹介します。

1.タウリンとは?

タウリンは、含硫アミノ酸様化合物の一種です。体内では筋肉をはじめ、脳・神経・目といったさまざまな部位に存在し、それぞれの細胞の働きをサポートします。タウリンは水溶性の物質で、栄養ドリンクの有効成分としてもよく知られている栄養素です。

タウリンを摂取すると、おもに以下のような効果が期待できます。

  • ・血圧を正常に保つ

  • ・血中悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪を減少させる

  • ・肝臓の代謝能力を高める

  • ・疲れ目の改善 など

タウリンは目の網膜や視神経の保護や目の筋肉の緊張をほぐして疲れ目を和らげ、肝臓の働きをサポートします。このほか、乱れた生活習慣への対策としても注目され、血圧やコレステロールへの作用も報告されています。

滋養や健康に良い栄養素として、積極的に摂取したい成分だといえるでしょう。

2.タウリンを多く含むおもな食材

タウリンは、ほたて・たこ・イカ・まぐろ・さけ・さば・エビなどの魚介類に多く含まれています。タウリンは水に溶ける性質があるため、スープや鍋など汁ごと食べられる料理だと、手軽にタウリンを摂取できるでしょう。

いつまでも元気な体を作るためにも、疲れた肝臓や目をいたわる食生活を始めてみるのはいかがでしょうか。

エクメット配合錠の副作用

現在使用中のエクメット配合錠の副作用だが、糖尿病の予防効果より副作用のほうが先に来たようだ。赤字にした部分が私の場合に現れた症状である。特に放屁増加など、薬の副作用だとは思わなかった。不思議なほど急に増加したのである。笑いごとではない。人前にも出られないのだから。また、多汗症が薬の副作用だとは知らなかった。これも最近異常なレベルになったものだ。

(以下「日経メディカル」から引用)

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 乳酸アシドーシス(頻度不明):乳酸アシドーシス(血中乳酸値上昇、乳酸/ピルビン酸比上昇、血液pH低下等を示す)は予後不良のことが多く、一般的に発現する臨床症状は様々であるが、胃腸症状、けん怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状がみられることが多く、これらの症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、必要な検査を行うこと。なお、乳酸アシドーシスの疑いが大きい場合には、乳酸の測定結果等を待つことなく適切な処置を行うこと〔1.1、1.2、2.2、2.5、5.5、8.2、8.2.3、9.1.3、9.2腎機能障害患者、9.3肝機能障害患者、9.5妊婦、9.8高齢者の項、10.1、10.2、13.1参照〕。
11.1.2. 肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明):ALT上昇又はAST上昇、ALP上昇、γ−GTP上昇、ビリルビン上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、適切な処置を行うこと(黄疸や肝機能障害を示唆するその他の症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止すること。ビルダグリプチンにおいて、投与中止後に肝酵素の上昇が回復したものの、再投与により再発した症例が報告されていることから、黄疸や肝機能障害を示唆するその他の症状が回復した場合でも本剤を含むビルダグリプチンを含有する製剤を再投与しないこと)〔8.3参照〕。
11.1.3. 血管浮腫(頻度不明):ビルダグリプチンとアンジオテンシン変換酵素阻害剤を併用している患者では、併用していない患者に比べて血管浮腫の発現頻度が高かったとの報告がある〔10.2参照〕。
11.1.4. 低血糖(頻度不明):低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α−グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること〔8.1、8.6、9.1.1、10.2参照〕。
11.1.5. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。
11.1.6. 急性膵炎(頻度不明):持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと〔8.4参照〕。
11.1.7. 腸閉塞(頻度不明):高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと〔9.1.2参照〕。
11.1.8. 間質性肺炎(頻度不明):咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、速やかに胸部CT、速やかに血清マーカー等の検査を実施すること(間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと)。
11.1.9. 類天疱瘡(頻度不明):水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 血液及びリンパ系障害:(1%未満)白血球数増加、貧血、(頻度不明)白血球数減少、血小板数減少、好酸球数増加。
2). 神経系障害:(1〜5%未満)めまい・ふらつき、(1%未満)振戦、(頻度不明)味覚異常、頭重、頭痛、眠気。
3). 心臓障害:(頻度不明)動悸。
4). 血管障害:(1%未満)高血圧。
5). 胃腸障害:(1〜5%未満)便秘、アミラーゼ増加、下痢、悪心、(1%未満)胃炎、腹部不快感腹部膨満、鼓腸、放屁増加胃食道逆流性疾患、リパーゼ増加、(頻度不明)腹痛、食欲減退、消化不良、嘔吐、胃腸障害[乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]。
6). 肝胆道系障害:(1%未満)ALT増加、AST増加、ALP増加、(頻度不明)γ−GTP増加。
7). 腎及び尿路障害:(頻度不明)クレアチニン増加、BUN増加。
8). 代謝及び栄養障害:(1%未満)乳酸増加、尿酸増加、(頻度不明)ケトーシス、カリウム増加、*ビタミンB12減少[*:長期使用によりビタミンB12の吸収不良があらわれることがある]。
9). 筋骨格系障害:(1%未満)関節痛、(頻度不明)※筋肉痛[※:乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]。
10). 皮膚障害:(1%未満)多汗症、(頻度不明)湿疹、発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、皮膚剥脱、皮膚水疱、皮膚血管炎。
11). その他:(1〜5%未満)空腹、(1%未満)無力症、CRP増加、CK−MB増加、CK増加、体重増加、悪寒、(頻度不明)※けん怠感[※:乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]、浮腫。