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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

エプスタインを殺したのは誰か

単なるメモだが、エプスタインが留置所で「自殺した」というのは、ほぼ確実に暗殺されたのだと思う。彼が証言したら身の破滅である権力者は多いのだろう。警察上層部の人間や検察関係、裁判所関係なども考えられる。
トランプは、「若い女性」は好きかもしれないが、過去の女性同伴写真を見るとグラマー女性が好きなように見えるので、この島の利用者だったとは思えない。まあ、いろいろなタイプの女性を揃えていたのかもしれないが。


(以下引用)



アメリカ大富豪「ロリコン島」事件でVIPの名が続々と

9/7(土) 6:01配信

SmartFLASH

「私は彼の奴隷でした。自分が無力で恥ずかしいと感じました……」

 8月27日、米ニューヨーク・マンハッタンの連邦地裁で、涙を流しながら自身の性被害を語る、10数人の美女。彼女たちは今、欧米を揺るがす淫行事件の中心にいる。

「事件の被告はジェフリー・エプスタイン(享年66)。中高一貫校で物理と数学の教員をしていましたが、投資の世界で頭角を現わし、資産総額が1200億円以上もある大富豪となりました」

 こう語るのは、事件の詳細を知る在米ジャーナリスト・A氏。

「エプスタインは、2000年ごろから金銭や恐喝により、未成年の少女たちに、性的なマッサージや性行為をさせていました。

 場所はフロリダの邸宅やパリのマンション。そして悪名高い、彼の所有していたリトル・セント・ジェームズ島です。一度連れてこられると逃げられない、カリブ海の孤島です。多くの被害女性が、その “館” で暴行を受けたと証言しており、今では『ロリコン島』と呼ばれています。

 莫大な資金を背景に、本格的な追及を逃れつづけた被告でしたが、今年の7月6日、ついに性的人身売買と共謀罪で逮捕されました」(A氏)

 逮捕後、一貫して無罪を主張しつづけたエプスタインだったが、8月10日、事態は急展開を迎える。拘置所の独房で、首を吊って自殺したのだ。

「問題はここからです。エプスタインの斡旋で、数々の権力者が少女と “乱交” していたという疑いが浮上しています。『エプスタインは、事件が明るみに出ることを恐れた何者かによって暗殺された』という陰謀論すら議論されるほどです」(米タブロイド紙記者)

 渦中の人物たちはそうそうたる顔ぶれだ。

「まず、イギリスのアンドリュー王子(59)です。被害女性のバージニア・ジュフリー(36)が17歳のころに被告の仲介で、何度も性行為を強要されたと訴えています。

 また、元米大統領のビル・クリントン(73)は、被告のプライベートジェットに合計26回搭乗したと報道されています。その機内に同乗したという女性もいます」(前出・記者)

 島へ行くための、エプスタイン被告のプライベートジェット機は、「ロリータ・エクスプレス」と揶揄されていた。そして疑惑は、現米大統領のドナルド・トランプ(73)にまで及ぶ。

「トランプは、何度も別荘を訪れるほど被告と親密でした。2002年のインタビューでトランプは、『彼は美しい女性が好きだ。特に “若い” 女性をね』と語っています。意味深なその口ぶりから、共犯者ではないかと疑われています」

「エプスタイン被告は、国際的な売春組織を運営していた」と証言する被害者もいたが、被告の死により、裁判は終わってしまう。胸をなでおろしているのは、どこのVIPだろうか。

(週刊FLASH 2019年9月17日号)















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古代ギリシア彫刻から知るペニスと乳房の平均サイズ

下の写真の像はギリシア時代の「ヘルマフロディトス」像だが、要するに「両性具有者」である。日本では「半陰陽」(あるいは「半陰半陽」と言うべきか。)と言う。
で、注意してほしいのは、体の大きさとペニスの大きさ、あるいは乳房の大きさの比率である。
これくらいの比率が正常、あるいは美しい比率だと古代ギリシャ人は考えていたわけで、他の彫像でもペニスや乳房の大きさはこれに近い。日本のエロ漫画や萌え絵キャラの巨大ペニスや巨乳というのが、いかに異常かが分かる。もちろん、ペニスに関しては平常時と勃起時で大きさは違うが、平常時はこんなものだ。サウナに入る時は見栄を張って、こっそり半勃起状態にしたりするwww しかも、西洋人は基本的に包茎である。ユダヤ人だけは赤ん坊の時に割礼する。日本人は、若いころに自分で苦労して皮を剥くか包茎手術をする例が多いようだ。



  1. 髪の毛からして男性神のバッコスには見えませんしねぇ
    (ルーブルの間違い?)

  2. あ、「最初の画像」と見たのはこちらの方です。






謎カレー

普通の食堂ではなく、公的施設の食堂などで時々見る、こういう色合いでべっとりした感じのカレーはどういうレシピで作るのだろうか。マズいとは言わないが、刑務所で出そうな印象の食い物だ。あるいはど田舎の小学校の給食とか。



バスセンターのカレー

名物、万代シティバスセンター内のカレーライスは
「え!何の黄色なの?」と驚くほど黄色いのです。














知性と教養と品位のある富裕層の人間を見てみたい

まあ、カネが腐るほどある人々がどういう余生を送ろうが勝手だが、脚本を書いてきた人間が、今さら見知らぬ人間と話して何が楽しいのだろうか。富裕層の人間には、下々の人間の知らない世界があるかもしれないが、そんなのは小説や映画の中で膨大に描かれてきたものではないか。事実は小説よりも奇なりと言うが、その奇なるものは、小説(家)が「これは書くには及ばない」と捨ててきたものにすぎない。人間の想像力は人間の行える事柄よりはるかに巨大である。
それにしても、この「90歳を超えた超有名脚本家」が誰か気になる。脚本家でそれほど高齢で「超有名」な人というのは思い浮かばない。
今調べたら、橋田壽賀子が九十歳らしいが、彼女だろうか。


  1. たしかに旅行は楽しいけど、毎晩飯食いながら知らない人と談笑するより、猫にお仕えしたり模型作ったり映像配信見てる方が面白いに決まってるよね(確信)。

  2. 90歳を越えた超有名脚本家の方が、TVで「豪華客船を老人ホーム代わりに世界中を周ってる。同乗の富裕層と話すのも面白い」と元気一杯おっしゃってて、イイナーと思ったのだが、よく考えたらわしは余生も引きこもって猫や模型やゲームやコンテンツにまみれて暮らしたい。










無敵の老人たち

これが事実なら、八十歳を超えたら犯罪やり放題、逃げ放題ではないかwww






さんがリツイート
返信先: さん

この事件の発生直後に弁護士さんが言っていたこと

「80歳以上の容疑者の場合、現行犯逮捕ができない状況であれば、警察は逮捕状を請求しない。請求しても、拘置中の不慮の事態を恐れる裁判所が拒否するから。よって在宅で捜査するしかない」