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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

中江滋樹の死

投資ジャーナル事件の中江滋樹が自宅アパート(借家でも自宅と言うのだろうか)で焼死したらしいが、年齢が66歳だったことに驚いている。とすると、例の倉田まり子との同席写真(これで倉田まり子は芸能人生命を失った。つまり、枕営業をしていると思われたのだ。)の時には20代前半だったわけか。若くして巨富を得た点では、年齢的にはホリエモンやzozoの前澤より凄い。何しろ、顔があれ(オウムの教祖に少し似ていた)なので、まるで中年にしか見えなかった。カネがあれば芸能人でも酒席に呼べる、という事実、つまり芸能人とはその程度のもので、まさに「芸者」であることを世間に教えた功労者である。
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酒を飲まない人はどのようにストレスを解消するのか

あさりよしとおのツィッターに、「明智光秀は下戸キャラ」だと書いてあったが、これは史実なのか、それとも「麒麟が来る」でのキャラなのか。
仮に、史実だとしたら、光秀が信長に謀反を起こしたのは、酒でストレス解消することができなかったからではないか、と新説を出してみる。
理不尽な状況へのストレスは、頭をアホにする以外には解消策は無く、つまり、酒以外には無いのではないだろうか。だから、子供というのは一番ストレスが多い時期なのである。もっとも、飲みすぎると脳細胞が破壊され、完全にアホになる。
なお、他から受けたストレスを即座に別の他者へのいじめにして解消する子供、ないし大人は多い。信長の癇癪は、子供時代に母親から受けたストレス(母親の、弟への依怙贔屓)から生じた、というのが私の説。光秀という人間には、虐めたくなるようなところがあったのだろう。

Do you see the boy?

もしかしたら別ブログに既に載せているかもしれないが、そうでないなら、書いたのを無駄にするのも何なので、茶飲み話としてここに載せておく。パソコンの雑記帳に書いた文章だ。なお、「ついでにこの石も引き上げてくれ」は「do you see the boy」の発言の後かもしれない。



2月8日(土)

 

漱石の「猫」の中に、苦沙弥先生と迷亭が囲碁をやっていて、迷亭が「待った」をし、「ついでにこの石も引き上げてくれ」と言うのに苦沙弥が「図々しいぜおい」と不満を述べると迷亭が「ドゥユーシーゼボイ(Do you see the boy)か」と洒落を言う場面がある。
子供のころに「猫」を読んだ時、私はこの会話がなぜ成立するか理解できなかったのだが、洒落というものが、まったく異なる言葉を無理に同一視する「遊び」であることが理解できなかったからだった。中学校くらいになって洒落を理解するようになっても、「猫」のそれは無理な洒落だなあ、と思っていたが、それは「the」は「ザ」、「boy」は「ボーイ」と発音するとしか思わなかったからである。
そしてその疑問は中学から高校と進んでも解消されなかった。と言うのは、日本の英語教育では、「the」は「ザ」、「boy」は「ボーイ」と教えられ続けられたからである。
ところが、英和辞書を引くと、「boy」の発音は明らかに「ボイ」である。それがなぜ日本の英語教育の中では「ボーイ」と教えられ続けたのか。まあ、英語ネィティブの発音も実際は「ボーイ」と伸ばして発音する事例が多いのかもしれないが、よくは知らない。
そもそも、「I am a boy 」「He is a boy」などという会話は現実生活ではほとんど聞くことも無いだろうから、日本人が英米人の「boy」の発音に接する機会はほとんど無かったのではないか。
the」の方は、「ザ」か「ジ(ジー)」と発音されるのが通例だろうが、続く言葉の語頭が母音か子音かで発音が変わるのを面倒に思った明治人はそれを単語のローマ字読みで「ゼ」と発音したのかもしれない。そもそも、英語の母音の発音には「曖昧母音」が多いのではないか。

出雲の「国譲り神話」とは、弥生人対縄文人の戦闘

「ネットゲリラ」記事の野次馬氏の前説部分だけだが、私も野次馬氏(ゲリラ氏)と同意見である。つまり、縄文人(日本原住民)と弥生人(大陸渡来人)は混血によってその純粋形は消滅し、今の日本人は縄文人も弥生人も祖先に持つと考えている。まあ、朝鮮人っぽい顔が弥生人の血を濃厚に持つわけだろう。縄文人というのはアイヌ系か沖縄風の「濃い」顔だと思う。
それはさておき、古代出雲人に縄文人のDNAが濃いというのは当然の話であり、「古事記」の「国譲り神話」というのが弥生王朝(大和朝廷の祖)による出雲王朝の征服だったというのは、その部分を読んだ人なら誰でも即座にそう思うだろう。つまり、征服された側が縄文人だったというのも当然の話になる。この引用された記事の死体は、弥生王朝と出雲王朝の戦闘の死者だったのではないか。だから両者の「純粋形」がきれいに分かれたのだろう。


(以下引用)


つまり麻生は嘘つきってことか?

| コメント(7)
耕作を知らなかったり、効率の悪い農業しか知らない集団の中に、効率の良い近代的な農業を携えた集団が入り込むと、数世代で旧集団を駆逐してしまうわけです。アメリカインディアンとか典型的にそうで、別に虐殺で減ったわけじゃない。新しい効率的な農業集団の人口増加率が高いので、生産性の低い集団はあっという間に少数派に転落してしまうのだ。

 古墳時代の出雲人は、同時代に関東で見つかった人骨や現代の日本人よりも、縄文人に近い遺伝子を持っている――。出雲市で発見された古代人骨のDNA解析から分かった。古代出雲では、大陸から来た弥生人との混血が進んでいない可能性がある。
 出雲市の出雲弥生の森博物館で昨年12月、同市の猪目洞窟遺跡で1948年に発見された古墳時代(3~7世紀)のものとみられる人骨のDNA解析結果の報告会があった。
 調査したのは遺伝子研究の専門家である国立科学博物館人類研究部(茨城県つくば市)の神沢秀明研究員。神沢研究員によると、猪目洞窟遺跡から出た人骨7体の歯や側頭骨から骨粉を採取し、石灰やたんぱく質を溶かすなどしてDNAを抽出した。
 そのうち6体から、母系統から受け継がれるミトコンドリア内のDNA情報を解析。6体のうち3体が日本列島に元々住む縄文系、3体が大陸から渡ってきた渡来系だと判明したという。

おいらの持論なんだが、水稲栽培技術を携えて日本に渡ってきた集団と、以前から住み着いていた水稲栽培技術を持たない集団とは、激しい抗争や戦闘はなかったようなんだが、それは依って立つところのエリアが違っていたからで、低湿地の足がズブズブ埋るな土地というのは、水稲栽培にしか使えないので、喧嘩にならなかった。縄文人はそれこそ「海彦・山彦」で、鳥獣、魚、木の実などを採取したり、山麓で焼畑農業やったり。低湿地には興味がない。それが、2000年かけてゆっくりと融合して来たのが、今の日本です。




カナダに犯されて勃起するアメリカ

私は、女性がBLにあれほど関心を持つことがまったく理解できないのだが、もしかしたら世界的に腐女子趣味の女性はいるのだろうか。
いかに男色趣味の男でも、カナダとアメリカの地図を見て、こういう想像はしないだろうwww
アメリカの目に涙があるところが、何とも……。
腐女子は眼鏡男子が好き、というのも傾向としてあるような気がする。実際のホモは毛むくじゃらで筋肉質の土方タイプかデブが多いように思うのだが。


さんがリツイート

Canada's asshole is fucking huge.