忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

公務員権力と性犯罪

高知県警の同僚3人と同時進行不倫女子警官事件についての「ネットゲリラ」読者コメントのひとつだが、現在の公務員の就職状況についての情報は(信頼性のある情報かどうかは知らないが)興味深いので転載した。
今のように激務でストレスの多い小学校教師に、それでもなろうと言うのは、ロリコン以外にはありえないわけで、今の小学生女子は(その親も)大変だ。と言うより、実は昔から生徒に手を出した小学校教師は無数にいたが、ほとんどがもみ消されていたのではないかwww
山松ゆうきちの「村のひばりちゃん」は、一番最初にそういう「パワハラ+ロリコン犯罪+いたいけな被害者美少女+目撃した少年のショック」を描いた名作で、ぜひ、「昭和名作漫画」のアンソロジーに載せてほしい作品である。



自衛隊も同じようなもんだと思う。少ない漫湖の争奪戦でさぞ職場の空気が悪化したんでしょうねw

今では信じられないでしょうが、警官・自衛隊・小学校教師は就職氷河期時代は高倍率でした。5倍~30倍くらいあった。今では警官・自衛隊は誰でも入れる倍率、小学校教師は雑務が煩雑なのと父兄が五月蠅すぎて2倍程度しかない。公務員系は団塊が大量に抜けてる上に少子化で凄く受かり易くなっており、就職氷河期時代の20倍~30倍、場合に拠っては50倍とかほぼコネが無けりゃ合格不可能だったのはいったい何だったのか、これほどの理不尽は無いです。

PR

女のファッションと男のファッション

個人的な趣味の話になるが、私は体に直接付ける装身具とか刺青の類が大嫌いで、男に生まれて良かったとつくづく思う。男でピアスをしたり刺青をしたりしている連中は、見るだけでも苦痛である。あんなのを見ると、未開民族め、と思う。まあ、「未開民族」は差別語だが、他に適切な言葉はない。
耳輪をしたり鼻ピアスをしたりしている奴には、それを引きちぎりたくなる。格闘の際には、そうなる可能性が高いから、自分がそうなったことを想像すると気持ちが悪いのだろう。だから嫌悪するわけである。つまり、精神的には私自身もかなり未開民族的というか、原始的なところがあり、いつ闘争が起こってもいいように心構えをしている、という滑稽さがあるわけだ。外出する時に、荷物で手が塞がっている、というのも、闘争の際には不利だから、両手は常に空けておきたい。だから、財布や携帯でポケットが膨れた、無様なスタイルになる。
洋服というのは、ポケットに物を入れないことで一番きれいなシルエットである、ということは知ってはいるが、常に緊急事態を考えて、それにふさわしい服装をするとなると、ポケットの多い服やジーンズが好ましいわけだ。

指輪なども大嫌いで、結婚してからも一度も結婚指輪はしたことがない。家のどこにあるのかも知らない。おそらく、とっくの昔に紛失しているだろう。
で、下のツィートだが、指輪など、皮膚との間に汗が溜まり、いつもはめたままだと黴菌が増殖して不潔な上に、いろいろな行動の際に不便であり、しかも妊娠時にはこのような悪影響がある、という忠告として転載した。指輪をはめるくらいなら、痴漢対策にメリケンサックをはめるほうがマシである。



さんがリツイート

緊急帝王切開のため、指輪を切断しました。
これで5人目くらいでしょうか。
妊娠したら指輪を早めに外しておきましょう。

妊婦じゃなくても、外れなくなる人もいます。指輪は毎日外して、休ませるのが本来の形だそうです。抜けなくなりそうなタイミングがわかるし、長持ちする








ウナギ自身が招いたウナギの絶滅

まあ、或る種の絶滅危惧種が絶滅しようがどうでもいいという考え方もあるし、私は、どちらかと言えばその思想だが、むしろ、誰もが手軽にウナギを食うようになった、食えるようにした、というところに問題を感じる。ウナギには限らず、スーパーやコンビニでの販売によって廃棄される食品素材が一番の問題だろう。ウナギはその象徴だ。
なぜ、ウナギのような「高級食材」が庶民の手に届く値段になったのか、その企業努力は偉いと思う反面、この絶滅危惧種のような問題も出てくるわけである。
一番の問題はウナギが美味いということで、ウナギの自業自得だ、という意見もあるwww
オスカー・ワイルドの「美貌は、君、災いだよ」と同じだ。


105: 風吹けば名無し 2019/07/23(火) 14:28:05.50 ID:H49yLt4p0
間に合わなくなる前に食え!

no title

124: 風吹けば名無し 2019/07/23(火) 14:29:59.41 ID:5HuU+0hCa
>>105
サイコパス

106: 風吹けば名無し 2019/07/23(火) 14:28:09.19 ID:boyeVm10a
スーパーで売る必要はないと思う




あなたから目が離せない

「君の瞳に恋してる」の原題は「Can't my eyes off you」、つまり、「あなたから目が離せない」というのだが、「君の瞳に恋してる」は名訳だろう。ただし、歌詞の中に「君の瞳」は出てこない。誤訳の名訳である。意図的誤訳だろう。
それはともかく、ここでこの歌の原題を問題にしたのは、ネットフリックスの傑作SFドラマ「ブラックミラー」の第五シーズン第二話のラストに静かに流れる歌がこの「君の瞳に恋してる」なのだが、この歌の原題を知らない人には、その意味が伝わらないだろうからだ。
ネタばらしになるが、この回の主題となっているのがスマホであり、SNSなのである。現代人はスマホやSNSに中毒状態になり、ひどい場合は自動車を運転しながらスマホを見たり操作したりする奴もいる。その中毒性から生じた悲劇の話だ。つまり、「Can't my eyes off you」の「 you」とはスマホであり、SNSなのである。これは舞台となっているイギリスだけでなく、今の日本でもどこでも見られる光景だろう。電車の中、路上、店の中、どこにいても人々はスマホを見て何やら操作している。スマホに人間が操られているような不気味な光景である。

2ポンドあっても「パウンドケーキ」か?

私は、自分で納得できないことがあると気にかかる性質で、下の説明(他のサイトでも同じ説明になっている)にはどうも納得できない。ケーキを作るのにどれだけの量の材料が要るか、というのは、作るケーキの大きさによるだろう。総質量が常に4ポンドなら4つの素材がそれぞれ1ポンドだからパウンドケーキと呼ぶのは分からないでもないが、いつもそうなのか。2ポンドのパウンドケーキも8ポンドのパウンドケーキも全部パウンドケーキではないか。
まあ、小言幸兵衛みたいな言いがかりだが、あまり、「定説がそうだから」というだけで、それを疑いもしない行き方が嫌いなので、ちょっと文句をつけただけだ。


さるサイトから「パウンドケーキ」の語源を引用する予定だったが、コピー不可能な仕様らしいので、簡単に書くと、「小麦粉、卵、クリーム」ともうひとつ(砂糖だっただろうか)をそれぞれ1ポンド使うので「パウンドケーキ」と言う、という説明である。まあ、要は、覚えやすいレシピとしてそれを名前にしたのだろう。小麦粉を溶くのに水は使わないのだろうか。卵とクリームの水分だけでいいのか?