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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

古代ギリシア彫刻から知るペニスと乳房の平均サイズ

下の写真の像はギリシア時代の「ヘルマフロディトス」像だが、要するに「両性具有者」である。日本では「半陰陽」(あるいは「半陰半陽」と言うべきか。)と言う。
で、注意してほしいのは、体の大きさとペニスの大きさ、あるいは乳房の大きさの比率である。
これくらいの比率が正常、あるいは美しい比率だと古代ギリシャ人は考えていたわけで、他の彫像でもペニスや乳房の大きさはこれに近い。日本のエロ漫画や萌え絵キャラの巨大ペニスや巨乳というのが、いかに異常かが分かる。もちろん、ペニスに関しては平常時と勃起時で大きさは違うが、平常時はこんなものだ。サウナに入る時は見栄を張って、こっそり半勃起状態にしたりするwww しかも、西洋人は基本的に包茎である。ユダヤ人だけは赤ん坊の時に割礼する。日本人は、若いころに自分で苦労して皮を剥くか包茎手術をする例が多いようだ。



  1. 髪の毛からして男性神のバッコスには見えませんしねぇ
    (ルーブルの間違い?)

  2. あ、「最初の画像」と見たのはこちらの方です。






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