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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

腹筋の攣り

あだち充が「足つり馬鹿日誌」で、すぐに足が攣ることを書いていたが、漫画家は運動不足だから身体の老化が早いのだろう。私も足の攣り、腹筋の攣りはよく経験する。
腹筋の攣りはそれまで聞いたことも無かったので、椎名高志のこのツィートで、自分だけの話ではないと知って、少し安心した。

(以下引用)

極度の運動不足だと、割と簡単に腹筋がつる。あれはマジつらい。
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ヴィーガンという不健康な生き方

脂肪分やタンパク質を摂取しないと、身体から油気が無くなり、筋肉量が減るようだ。ヴィーガンを自称するボディビルダーもいるが、プロテイン(薬剤としての)で補っているのではないか。
油気は、血管の弾力にも関わるはずで、昔より脳卒中が減ったのは、食生活の中で肉の摂取量が増えたためだろう。

2021年12月16日

1: 2021/12/15(水) 03:21:02.88 ID:Zgdbslspd
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降圧剤、使うべきか使わざるべきか

私も昔風に「年齢+90」が年齢に応じた正常血圧だと思うのだが、今かかっている医師は「140以下が正常血圧」と頑固に信じているので、なかなか対応が難しい。
実は降圧剤が原因と思われる身体の不調がいくつもあるのだが、「そういうの(副作用)は稀な例で、単なる思い込みだ」とされてしまうのである。しかし、製薬会社の能書きがそれほど信頼できるなら、薬害事件がこれほど頻発しないだろう。新コロワクチンのいきさつなど見ても、製薬会社が正直なはずがない。降圧剤などは、製薬会社の打ち出の小づちだろうから、副作用など過小に評価しているに決まっている。

(以下引用)

本当のところ血圧はいくつまでなら安心か

現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、降圧剤を処方している。ガイドラインが改訂されるたび、降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。

「私が卒業した69年当時、降圧剤を服用している人はおよそ300万人でした。それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。製薬会社は笑いが止まりませんよ」(松本医師)

医師の多くはガイドラインに従っている。多忙な医師にガイドラインが正しいかどうかを検証する時間はない。とりあえずこのガイドラインに従っておけば万が一のときも安心、という思いがあるのかもしれない。

「年齢とともに血圧が高くなるのは自然なこと」と松本医師はいう。「年をとれば血管は硬くなる(動脈硬化)。弾力を失った血管は拡張・収縮しにくくなるので、体のすみずみまで血液を送り込むのが難しくなります。そこで心臓は血圧を上げて、血流をよくします」

▼「上は180、下は110まで大丈夫」

それでは本当のところ、血圧はいくつまでなら安心なのか。浜医師は、「上は180、下は110まで大丈夫。これは各種の疫学調査から明らかです」と断言する。松本医師は、「やはり上は年齢プラス90が目安。しかしそれを大幅に超えた状態がずっと続くのでなければ気にしなくていい」という。

しかし高血圧を放置すると、脳卒中など生命に関わる病気になるという。その点は大丈夫なのだろうか。

「脳卒中には3種類あります。すなわち脳出血、脳梗塞、くも膜下出血です。50年前はほとんどが脳出血でしたが、いま脳出血は激減していて、脳梗塞が8割です。くも膜下出血はいまも昔も全体の3%程度」(松本医師)

水分と糖分の摂取の重要性

汗をかくと、汗と一緒に体のミネラル分(塩分やカリウム)が流出するから、足が攣ったり、ひどい場合には熱中症になる。炎天下の高校野球で投手が突然足が攣るのはそれだろう。老人が畑仕事の最中で熱中症になる事例も多い。そして、糖分は、即座にエネルギーになるから、重労働をしている時には休憩時に甘いものを摂るのは正解である。沖縄だと、お茶と黒砂糖は定番だ。ただし、身体を動かす習慣の無い人間が糖分を摂りすぎると身体に悪い。運動で消化されないと、血中の糖分として残る。
なお、肉体労働をする人間が炭水化物制限をするのは自殺行為だと思う。炭水化物は一日の活動のエネルギー源である。プロティンで作った筋肉だけの身体は持久力ゼロだと思う。


(以下引用)


温泉で最初に出てくるお菓子とお茶は「血糖値低下したまま温泉に入って倒れる」「水分不足で温泉に入って倒れる」人が古来からいたのでそれを防止するための措置だから「宿についたらお風呂の前にお菓子食べてお茶飲んでね!」と元ホテルマンに言われた朝でした!みんなお菓子食べてお茶飲んでね!

「認知症」になるということ

デイケアで子供のお遊戯のようなことをさせたり愚にもつかない手先の作業をさせたりするのは老人虐待だと私には思える。何もさせずに個室を与えて、監視だけしていればいい。患者は好きな時間をひとりで過ごせばいいのである。「他人(当然汚い老人であるあなたの存在を不快に思っているが仕方なしにそこにいるデイケア仕事の人々や他の老人)と共にいる」という地獄をなぜ死ぬ間際まで我慢させなければならないのか。


認知症患者にデイサービスを勧めていた医師が自身も認知症になってデイサービスに行った感想が重い


もし自分が行くことになったら絶対馴染めないと思うわ。