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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「カーブでブレーキを踏むな」の謎

どうもこの手の運転技術論はいい加減なコメントも多い気がするが、「カーブ内でブレーキを踏むな」ということは教習所で習ったような気がする。だが、理由までは言わなかったと思う。単に、カーブに入る前に十分に減速しろ、としか言わなかったと覚えている。カーブ前で十分に減速できなかったらカーブ内(カーブの前半)でもブレーキを踏むべきだと思うのだが、コメント141の「アクセルを踏むと車高が下がった安定する」というのは理屈として正しいのだろうか。
もちろん、私自身もカーブに入る前に十分に減速していて、カーブ内では踏まないのだが、ただ言われた通りにやっているだけだ。「スローイン」は分かるがなぜ「ファストアウト」なのかの理屈も分からない。レースの場合なら分かるが、なぜ公道でそんな操作をする必要があるのか。後ろの車が追突するほど車間距離を取っていないなら、それは後続車の頭がおかしいだけではないか。なぜ「ファストアウト」する必要があるのか。
まさか、車の仕様として、ブレーキを踏みながらだとハンドル操作ができないわけではあるまい。もしそうなら、それは車自体の根本的欠陥だろう。
怖いのは、こういうことは、常識に逆らうことを「実験してみる」ことができないことだ。コメント121は、カーブの最中でブレーキを踏む奴に迷惑を受けているみたいな発言をしているが、何が迷惑なのか。そして、本当にそういう人間を何度も見ているのか。私は、前方の車がカーブ内でブレーキを踏むのが見えるほど前の車に接近して走ったことがない。


121:風吹けば名無し: 2019/10/27(日) 06:34:19.45ID:o1QL03GK0.net
カーブの最中でブレーキ踏む奴は死んで欲しい
大体女さんやけど


124:風吹けば名無し: 2019/10/27(日) 06:34:56
>>121
何であかんの?


141:風吹けば名無し: 2019/10/27(日) 06:36:52
>>124
カーブは基本アクセル踏むもんなんやで車高が下がって安定する
カーブに入る前に原則が基本


156:風吹けば名無し: 2019/10/27(日) 06:38:23.08ID:HS5tW1pZa.net
>>141
へーそうなんや
カーブは減速せな安定せんのかと思ってた


165:風吹けば名無し: 2019/10/27(日) 06:39:46.59ID:hTcHLb0T0.net
>>156
スローインファストアウトっていう言葉もあるからな
手前でしっかり速度落として加速しながらカーブするとええで
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店と客の間の小銭の移動

まあ、最初から、小銭はこれくらい使うだろうと想定して財布の小銭を準備するタイプの人には無関係な技だろうが、小銭は持ちたくないがなぜか財布に小銭が溜まるというタイプの人にはいいアドバイスかもしれない。店側も、準備した小銭が早く無くなることが防げる。



さんがリツイート

最近、スーパーで自動精算機の導入されてるとこ多いじゃないですか?
前にとある店の店長さんから聞いた話で
「金額見て小銭入れてる人多いんですけど、財布にある小銭全部入れてから不足分の札を入れてみてください。そうすれば小銭がまとまりますから」
と言われて以来そうしてる、とっても便利




物は使いよう(アルコール希釈液の使い方)

前に、アルコール(希釈液)は殺虫剤としてお勧めだよ、と書いた記憶があるが、ニスの塗られた場所で使うとニスが溶けるので要注意。まあ、殺虫剤よりは身体にはいいと思うが、匂いも結構後を引く。ただし、その匂いが逆に、猫のトイレなどの匂い消しに役に立つ。




数年前にアルコールで白化したフローリングにニスを塗る深夜1時

タワーマンション幻想

まあ、高いところから下界を見下ろして「見ろ、人がゴミのようだ」と言いたい人がタワーマンションに住むのだろうwww





タワーマンションが「欠点だらけ」なことに庶民は気づかない

10/17(木) 10:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

高層タワーマンションに憧れる人は少なくありません。しかしマンションを購入する場合は、騒音トラブルなどのデメリットが多いことも事実です。ステータスに囚われてしまったあまりに、人生最大の買い物で「損」をしてしまわないよう、事前の情報収集は必須といえます。そこで本記事では、音楽漬けを可能とするマンション「ミュージション」をはじめ、不動産業界で新たなマーケットを創造する株式会社リブランの代表取締役・鈴木雄二氏が、超高層マンションの実情を解説します。

超高層マンションは本当に憧れるべきものなのか

超高層のタワーマンションには都会的で快適というイメージがあります。広告などでは「レインボーブリッジを見下ろす超高層マンション」などといった言葉も見かけますが、超高層での暮らしは本当に憧れに足る、快適なものでしょうか。

最初に結論を申し上げておくと、生活や子育て、費用の問題から見て超高層マンションにはまだ解決されていない問題が山積みしています。そうした未解決の問題を抱えたまま超高層マンションを作り続けるのはどういうことなのか。以下、簡単に問題を取り上げてみましょう。

●子育てには不向きな超高層マンション

まずは生活そのものから考えてみましょう。住まいが高層階にある場合、確かに見晴らしはいいはずです。でも我が家の玄関からエントランスまでの移動時間はかかります。通勤や通学はもちろん、ゴミ出しや新聞を取りに行くのも億劫です。

また、エレベータの台数が少なければ待ち時間も必要で、外出は面倒と思うようになる人もいるようです。最近は高速のエレベータが増え、乗っている時間自体は短縮されていますが、通勤、通学の時間帯に乗りたい人が集中し、なかなかエントランスまでたどり着けないという話もあります。

「高層マンション症候群(白石拓著・祥伝社新書)」は東京大学医学部母子保健学教室の織田正昭氏らの調査を紹介していますが、それによると、14~29階に住む母親の2人にひとり以上、56.2%もの人がエレベータの利用に不安を感じていると言います。母親が外出しないとなれば、小さな子は当然、外出の機会も減ります。

同書では奈良女子大学のグループによる研究で、15~31階に住む母親の2人にひとりは「子どもだけでは遊びに行かせない」と答えていることも紹介しています。14階以下に住む母親の場合は10人にひとりだけが遊びに行かせないとしている結果に比べると、高層階の母親は子どもだけの外出、外遊びに強い不安を抱いていると理解できます。エレベータ利用への不安に加え、高層階からでは子どもに目が届かないということも理由のひとつと考えられます。

母子ともに外出が少なくなると、問題になるのが母子密着です。子どもに愛情を注ぐことは大事ですが、それが過ぎると過保護となり、親離れ、子離れが遅れます。この点でも前出の織田氏は他の調査で14~29階の母子の密着度がそれ以下の階数の母子に比べて1.5倍近くも高いとしています。

さらに、外で友達と遊ばず体を動かさずに育つとなると、健康や社会性の問題も気になるところです。そう考えると子育てファミリーは、超高層マンションを選ぶのに慎重でなければなりません。

●超高層マンションでは大規模修繕に莫大な費用がかかる

次に維持管理面を考えてみましょう。たとえば大規模修繕。地上45m(15階相当)までの建物であれば、地面から組み上げる普通の足場が使えるのですが、それ以上の超高層マンションではそうした足場が使えません。

そのため、ゴンドラを吊して作業をするなど、いわゆる特殊足場を使うことになります。この特殊足場は作業できる会社が限られるため、コスト競争力が及ばず、残念ながら工事費が割高になってしまうようです。

一般的には架設工事費(足場を組むための費用等)が大規模修繕全体のコストに占める割合は10%前後です。これが超高層マンションになると30~40%にも及ぶと言われています。つまり、超高層という高さが、大規模修繕工事を行うための予備工事代金の増加という、言わば実質的修繕工事以外の余分な出費を多くする原因を作ります。

こうした費用面の問題に加え、国内では歴史が浅いこともあって、これまでのところ、超高層マンションの大規模修繕はあまり実績がありません。当初は10~15年ごとに行うと言いながら、先延ばしするマンションもあるようで、これでは資産価値維持は難しいだろうと思われます。

一般には超高層マンションは資産価値が高いと思われていますが、実際は、まだ評価をするには早すぎると私は考えます。

また、災害時の危険は私が指摘しなくても、多くの人がご存知の通り。たとえ、建物が倒壊せずとも、高層階での火災は考えたくもないですし、エレベータの定期点検や停電時のバックアップ体制はあるでしょうが、完全ということはありません。もし、地上30階まで上らなければならないとしたら若い人にも辛いはず。

またコミュニティ育成の難しさや、それに関連する管理組合の問題、地震の長期振動の問題や街の景観としての問題など、最近では数々の問題を指摘する書籍や雑誌記事も目につくようになってきました。人が居住する高さには限界があると思います。私はこれが快適な居住空間とはとうてい思えません。








他者の目を意識するから料理が苦手になる

私は、料理が苦手な人、というのが馬鹿馬鹿しく思えるのだが、「料理」というものを何か凄いことだと思っているのではないか。
味噌を湯で溶いたら味噌汁だし、目玉焼きを焼いて白飯の上に乗せれば、目玉焼き丼だ。刻んだ白菜に醤油でも掛ければ、それで漬物と同じである。これで朝食セットが完成だ。何も料理などする必要は無い。飯は前日に炊飯器をセットするだけである。
私など、毎日のように朝飯には自分でうどんを茹で、適当な具を入れて市販のスープで食っているが、まったく飽きることがない。冷蔵庫に冷や飯でもあれば、それを小鍋に入れ、水を飯の量より多めに入れて沸騰させて少し置けば、粥ができる。白粥ならフリカケや塩昆布などで食うと美味いし、溶き卵やごま油を入れて中華がゆにしてもいい。起き抜けで胃が機能していない段階での朝食にはうどんか粥が一番だ。真夜中なら蕎麦がいい。江戸情緒が味わえる。
それに、今時、冷凍食品が充実しているので、百円そこそこの冷凍餃子を電子レンジで数分熱するだけで美味い餃子が食える。酒のつまみには、冷凍の刻みオクラにポン酢を入れて数分置けば、美味いつまみになる。あるいは、スーパーでカマボコなどを買っておき、刻んでわさび醤油で食うのは最高に美味い。アボカドなどは贅沢品だが、これもわさび醤油で食うと最高の酒のつまみだ。すべて、時間も手間もまったく要らない作業である。
付け加えると、「増えるワカメ」は、毎日使っても一袋でひと月以上持つという、抜群にコスパのいい食材で、みそ汁の具にも酢の物にもいい。

料理というのは、時間や手間をかけるほど、食材そのものの味が失われ、不味くなると私は思っている。つまり、フランス料理などは最悪の料理で、和食が最良の料理だと考えている。





食パンにマヨネーズを塗りたくって、スライスしたトマトを載っけてトーストしても美味いよね・・いやもう深夜はこれくらいシンプルな食いモノの方が破壊力あるかなって。