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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

雨の日は換気するべきか否か

この記事の書き手が勝手に判断しているだけではないか、という気もするが、湿度対策としての雨の日の換気というのは悩むところなので、一応参考にはする。


雨の日は換気をするべきか悩みどころですが、激しい雨でもなければ換気した方が良いといわれています。

湿気は窓からだけではなく、壁や床などあらゆる場所から染み込んできます。

また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。

室内に雨が入ってくるほどの土砂降りでなければ、こまめに換気をするようにしましょう。

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頭痛のこと

最近、時々頭痛があるので、調べてみた。
おそらく高血圧から来るのではないか、と思うが、このブログで高血圧治療の悪口ばかり書いていたからバチが当たったのかもしれないwww
亡くなった叔母が脳腫瘍にかかっているので、血統的にその可能性もあるかと思うが、

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。
良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。


ということのようだ。まあ、脳腫瘍だったとしても、このまま脳の中に飼い続けるのも一案か。

(以下引用)

「こわい頭痛」と「こわくない頭痛」

頭痛はありふれた病気です。
頭痛のほとんどは、辛いけれども命にはかかわらない「こわくない頭痛」ですが、一部には放っておくと命にかかわる「こわい頭痛」があります。これを区別するのはとても大事なことです。
どうすれば「こわい頭痛」を見分けられるのか、考えてみたいと思います。
頭痛には、大きく分けて二通りあります。一次性の頭痛、つまりいわゆる頭痛持ちの頭痛と、脳などの病気によって起こる二次性の頭痛です。

こわくない(けれども辛い)頭痛

頭痛持ちの頭痛(一次性の頭痛)

頭痛持ちの頭痛(一次性の頭痛)

一次性の頭痛持ちの頭痛は、特に病気で起こるわけではない「こわくない頭痛」です。
代表的なものとして、片頭痛(偏頭痛)、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。
「こわくない頭痛」と診断するためには、くも膜下出血や脳動脈解離、脳血管攣縮、脳腫瘍などによる、「こわい頭痛」ではないことの確認が必要です。
頭痛の種類によって、治療法も異なります。

◆片頭痛(偏頭痛)は、ズキンズキンと痛むタイプの頭痛で、多くは頭の片側に起こります。
発作的に起こり吐き気を伴ったりする、とてもつらい頭痛です。
身体を動かすのが辛くなり、光や音の刺激で悪化したり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になったりします。
周期的に起こり、日常生活に支障をきたして、仕事や家事を休まざるを得ないこともあります。
前触れとして、視界に何かチラチラ・ギラギラするものが拡がったり(閃輝暗点)、手足のしびれ・脱力を感じたり、言葉の喋りにくさが起こったりすることがあります。
片頭痛は一次性の頭痛ですが、前兆のある片頭痛は脳卒中のリスクとなりうることが知られており、注意が必要とされます。

◆緊張型頭痛は、肩こりなどの緊張に伴う頭痛です。
いわゆる「けんびき」のある人によく起こります。
頭痛の中で最も多いもので、重苦しく、締め付けられる感じがする頭痛です。
また、ストレスの影響が大きく、パソコンを長時間使用する人や、運転手さんにもよくみられます。

◆群発頭痛は、頭痛がある期間に集中して、片目の奥に起こるもので、七転八倒するほどのたまらない痛さです。
毎日同じ時間に起こることがあり、夜中に激痛で目覚めたりすることもあります。
心が折れそうになるほど、とも言われます。
男性に多いのも特徴です。

多くの一次性頭痛は、投薬などの治療でコントロール可能です。しかし慢性のものであるゆえ、完治は難しいという側面もあります。

特に片頭痛や群発頭痛は、強い頭痛のことが多いです。頭痛が強くても、それが今まで時々あった種類の痛みであれば、こわいものではないといえます。
痛みが長く続くことや、痛み止めが効かないことを心配される方は時々おられますが、いつもの痛みかたであれば、それは「こわくない頭痛」でしょう。

頭の神経痛

神経痛というと坐骨神経痛や肋間神経痛が思い浮かびますが、頭にも神経痛が起こることがあります。三叉神経痛、舌咽神経痛、後頭神経痛などが挙げられます。

◆三叉神経痛は、顔の片側に突然起こる激痛です。俗に「顔面神経痛」と呼ばれたりします。
何かのきっかけで、顔をしかめるほど強い痛みがいきなり「はしる」ものです。痛みのきっかけとして、会話をしたり、物を噛んだり、歯磨き、髭剃りなどがあり、風が吹くだけで痛む方もおられます。痛みがこわいため食事ができず、最後には栄養失調となってしまうようなこともあり得ます。
多くの場合、脳血管による神経への圧迫で起こります。薬による治療が有効ですが、良くならないときは、神経ブロックや放射線治療、場合によっては脳外科手術による治療が必要なこともあります。

◆後頭神経痛は、後頭部に突発して繰り返す痛みです。様々な原因がありえますが、原因となる病気がみつからないことも多く、自然に良くなることもしばしばあります。

痛み止めの使いすぎに注意

いつもの頭痛がたまにある程度で、そのつど鎮痛薬で治まるようなら問題はないでしょう。
しかし頭痛が頻繁にあるからと痛み止めを飲み続けていると、だんだん効き目が悪くなってくることがあります。さらには頭痛がかえって重くなってくることがあり、そうなると日常生活に支障をきたすようになります。
このよう場合は、専門医への受診が勧められます。

二次性頭痛を疑うとき:いつもと違う頭痛

一方、いつもと痛みかたが違う頭痛、日に日に頻度と程度が増していく頭痛などの場合は、「こわい頭痛」の可能性があるため、早急に受診されたほうが良いです。
診察の所見から典型的な一次性の頭痛と診断されれば、そのまま薬などで治療が開始されます。しかし非典型的な症状であったり、何らかの疾患が疑われるような場合は、一度検査することが勧められます。

こわい頭痛(二次性の頭痛)

くも膜下出血

くも膜下出血

脳などの病気で起こる二次性の「こわい頭痛」の代表格は、くも膜下出血です。

◆典型的な症状は「今まで経験したことがない突然の激しい頭痛」で、吐き気をともなうことが多く、意識を失うこともあります。
ただし頭痛があまり目立たないこともあり、注意が必要です。ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じや、めまい感などの異変が、いきなり起こることが特徴です。

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。
再出血が起こるとより重症となってしまうため、緊急の入院と早急な治療を要します。

◆くも膜下出血の患者さんは、ほとんどは救急車で病院に運ばれます。
しかし、脳外科の外来をしていると、まれに歩いて外来を受診されるくも膜下出血の方がおられます。軽度のくも膜下出血はCTでも診断がつかないことがあり、その場合はMRIや腰椎穿刺の検査が必要となります。

極端な話ですが、当初は風邪と考えられたものが実はくも膜下出血であったと言うこともあり得ます。くも膜下出血かどうかの診断は時として難しく、判断に迷うことも稀ならずあります。今まで経験したことのない突然の頭痛を自覚したときは、脳外科のある病院に救急受診するのが良いです。

◆MRIなどの検査で、偶然に脳の動脈瘤がみつかることがあります。その場合どうすればいいか、それぞれの症例で方針は異なってきます。
経過観察で問題ないことが多いですが、まれに破裂してくも膜下出血となることもあります。
動脈瘤の場所、大きさ、形などが判断材料となります。担当の医師から、よく説明を聞くことが重要です(参考リンク→脳神経外科疾患情報ページ)。

脳動脈解離、脳血管攣縮

脳動脈解離、脳血管攣縮

また最近、脳動脈の解離や、脳血管の攣縮による頭痛がみられることが増えているといわれます。

◆脳動脈の解離は、椎骨動脈という脳の後方へ行く血管にできることが非常に多く、急性に後頭部の比較的強い痛みを生じます。
頭痛の性状からは片頭痛や後頭神経痛などと区別することは困難で、MRI検査で明らかになることがあります。
大抵は何事もなく数ヶ月で回復しますが、動脈瘤や血管の狭窄をきたし、まれにくも膜下出血や脳梗塞を起こすことが知られています。

◆ウェイトトレーニングなどの運動や感情の昂ぶりに際して突然に頭痛を起こすことがあり、ひとつの原因として可逆性の脳血管攣縮が注目されています。
脳血管の攣縮による頭痛は1-3ヶ月で良くなるのですが、症状だけではくも膜下出血などと区別はつかず、頭蓋内の出血や脳梗塞を伴うこともあり得るため要注意とされています。

脳腫瘍

脳腫瘍

◆脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数ヶ月から数週間かけて徐々に強くなっていくことがあります。
頭痛は朝方に強くなることが多く、頭痛で目覚めたり、起きてしばらくすると改善することがあります。
頭痛に手足のシビレやマヒ、眼の見えにくさ、けいれんなどの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。
また、脳ドックなどで偶然に脳腫瘍がみつかることも、ときにあります。

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。
良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。
手術が必要な場合、適切な治療を受ければ元の生活に戻れることも多いので、気になる症状があれば早めに受診することが重要です。

◆その他の二次性の頭痛としては、髄膜炎、高血圧、低酸素血症、頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気によるものなどがあります。

こんなときは、早めに受診を

慢性頭痛の診療ガイドラインには、二次性頭痛を疑うサインとして以下が挙げられています。

  • 突然の頭痛
  • 今までに経験したことのない頭痛
  • いつもと様子の異なる頭痛
  • 頻度と程度が増していく頭痛
  • 50歳以降に初発の頭痛
  • 神経脱落症状を有する頭痛
  • 癌や免疫不全の病態を有する患者の頭痛
  • 精神症状を有する患者の頭痛
  • 発熱・項部硬直・髄膜刺激症状を有する頭痛

◆あなたの頭痛が、いつもの頭痛であったり、以前にもあった頭痛であるなら、それはおそらく「こわくない頭痛」でしょう。
しかし、今までなかったような頭痛や、だんだん強くなるような頭痛であれば、もしかすると危険な「こわい頭痛」かも知れません。
そのような場合は、脳神経外科、神経内科など専門医のいる病院やクリニックで診断を受けられてはいかがでしょうか(参考リンク→頭痛専門医一覧)。

◆なお、突然の頭痛で身動きもままならない場合は、119番通報で救急車を呼んでください。あるいは、大阪府在住の方であれば、大阪府救急医療情報センターにご相談ください。

高熱に頭痛をともなう場合は、腰椎穿刺という特殊な検査が必要なことがあります。このような場合は受診される前に、まず病院へ電話でお問い合わせされる方が良いと存じます。

また、小児の慢性頭痛は、精神的・身体的ストレスの関与が大きいといわれます。子供さんの頭痛につきましては、まずは小児科へ受診されることをお勧めいたします(参考リンク→日本小児神経学会)。

◆頭痛について、以下のリンクもご参照ください:

パソコン接続のスピーカー

パソコンでネット経由の音楽をいい音で聞く方法を探してみたが、一番簡単なのはパソコン用外付けスピーカーを買うことのようだ。3000円から5000円程度ならさほど高くもないだろう。




外付けスピーカーを使う

パソコン内蔵のスピーカー、特にノートパソコンで音楽を再生している方は高価なものでなくても良いので外付けのスピーカーを追加してみてください。Amazonで3,000円〜5,000円くらいで販売されている外付けスピーカーでもパソコン内蔵のスピーカーに比べれば十分に良い音質で楽しめるはずです。Blutooth対応のスピーカーならケーブルの接続も不要なのでデスク周りがごちゃごちゃすることもありません。

外付けスピーカー

発想の転換

こちらは発想の転換という話。
ワイン関係だと何でも高価にしてしまうのが商売人だが、園芸関係だと安価である。で、後者を前者に利用すると実に安上りだという話。ワイン云々ではなく、発想を転換するといろいろ流用できる品はあるだろう。
私は家人の作り損ないの料理をアレンジして作り直し、酒の肴にすることがよくあるが、これも発想の転換と言えるだろう。だが、これは家人には内緒だwww


さんがリツイート

本日、革命を起こしてしまいました。ワイングラスを洗ったりする時のためのケースを探していたのですが、ネットであれこれ探すも安くて6000円。何か良い方法はないかとホームセンターへ行き、出会ってしまった。苗入れ。168円!!!もう皆コレでいいと思う。最高。完璧です。











ダニと湿気

生活お役立ち情報だが、ダニと室内の埃が関係があるとは知らなかった。まさに「知は力なり」である。
我が家は丘の傍にあるので湿気が多く、油断すると黴やダニが生じやすいようだ。以前に住んでいた風通しのいい家では、ダニや黴が発生したことは一度もなかった。



ダニ対策
湿気を溜めないための注意点

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2019/09/19 06:00 ウェザーニュース

今年は長引いた梅雨の影響でダニ被害が増えているといいます。
ダニはジメジメした湿度の高い環境を好むため、もっとも増殖する時期は梅雨の6〜7月ですが、布団などの湿気がたまりやすい場所では、1年を通して生息しています。家庭でのダニ対策のポイントを掃除や害虫対策のプロであるダスキンに教えていただきました。

気づかぬうちに増えるダニ

ダニは数万種いるとされていますが、日本の家で問題となるのは、チリダニ類やコナダニ類、ツメダニ類で、イエダニと呼ばれています。体長0.3~0.6mm程度と非常に小さく、ほこり(ハウスダスト)や畳、カーペットなどに潜んでいるため、ほとんど目にすることはありません。
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しかし、ダニそのものだけでなく、死骸やフン、抜け殻などが、アレルギーを引き起こすアレルゲンとなるなど、健康への悪影響があります。小さなお子さんや、喘息などの持病がある人のいる家庭では、特に注意が必要です。

そして恐ろしいのは、その繁殖力です。

「ダニはホコリのなかの栄養分を食べて生息しています。寿命は2〜3か月程度ですが、1か月で卵から成虫になり、50~100個以上の卵を産みます。わずか30匹のダニが、約10週間で1万匹近くに増殖すると言われています」(ダスキン)

家庭では、掃除や洗濯でなるべくダニのエサとなるものやダニのフン・死骸などを除去することと、少しでも増えにくい環境を作ることが大切です。ポイントは湿気です。

「ダニは高温多湿な環境では、繁殖が活発になります。逆に、湿度55%以下になると、ほとんどのダニは生きていけません。これは、冬の晴れた日の屋外の湿度ぐらいです」(ダスキン)

ところが、現代の家屋は機密性が高いうえに、冷暖房が普及して、ダニにとって生息しやすくなっています。

「ダニ対策には、室内の湿度を意識してコントロールする必要があります」(ダスキン)

湿気を溜めないための注意ポイント

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▼室内の換気
空気が滞ると湿度も溜まりやすい。窓を開けて、外の乾燥した空気を室内に取り込む。

▼洗濯物の室内干し
やむをえないときも和室やカーペットの部屋は避け、浴室など湿気を吸収しにくい場所を選ぶ。

▼カーペット
カーペットは湿度を溜め込みやすい。カーペットを選ぶ時は、毛足が寝てしまい湿気がたまりやすいカットタイプ(表地の糸が切りっ放し)よりも、通気性が多少確保されるループタイプ(表地が輪っか状)がおすすめ。

また、畳にカーペットを重ねるのは避ける。どちらも吸水性があり、湿気だけでなく隠れる場所もたくさんできてしまうので、ダニにとってこのうえなく、住みやすい環境を作ることになってしまう。

▼加湿器・観葉植物
加湿は適度に。観葉植物も湿度を高めるので、加湿器の側に置かないように。

▼ふとん・ベッドパッドなど
成人は一晩で200mlの汗をかくとされる。天気のよい日に干したり、洗濯を。


どれも、ちょっとした気づきですが、湿度を下げるためには大切です。日頃から心がけ、快適に過ごしたいものです。