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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「なるほどですね」が不快な理由

そうかー、なるほどですね。(下のコメントへのコメントwww)
まあ、冗談抜きで言えば、「なるほど」と「ですね」が無意味に合成されていることへの自己反省が無い馬鹿への怒りだろう。さらに言えば「です」と「ね」も簡単に接合できる言葉ではない。「ね」は相手の同意を求めるニュアンスもあり、「お前、俺に何の同意を求めているのだよ」と切れられてもおかしくない。要するに、言葉の使い方のいい加減さ(当然、対応している相手への軽視)がモロに出ている発言なのである。

(以下引用)

「なるほど」は自分の感想であって。 それに重ねて「ですね」などとつけて返してしまったのがまずいですね。 


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火葬される本人にはどうでもいい知識




39: 2023/07/14(金) 00:05:16.808
一緒に燃やして(現ナマ含む)って物もらっていいってホント?

41: 2023/07/14(金) 00:06:26.547
>>39
無理だなあ
取り出す手段がない
遺族が取り出してもらって言えば話は別だけど

42: 2023/07/14(金) 00:07:12.005
どうやって燃やしてるの?電気炉?

43: 2023/07/14(金) 00:07:33.315
>>42
ガス

49: 2023/07/14(金) 00:10:10.125
>>43
はえー
キッチンのグリルと同じような感じか

45: 2023/07/14(金) 00:07:47.093
美人の仏さんとかいた?

48: 2023/07/14(金) 00:08:43.979
>>45
居た
若くて綺麗な遺体だった

47: 2023/07/14(金) 00:08:32.885
最近は時短のために温度高めにしてるから骨が欠けやすいみたいな話聞いたけどガチなの?

52: 2023/07/14(金) 00:11:18.944
>>47
うーん…
最近は、というか早く焼きたいというのは業者からしたら当たり前だと思う
でも骨を残すとか煙出さないとかのほうが大事
ちょっとくらい割れてもいいやって思ってる人はいると思う

50: 2023/07/14(金) 00:10:36.620
燃える所裏で全部見れるって本当なん?

53: 2023/07/14(金) 00:11:37.416
>>50
生焼け出されたら怖いしなぁ…

54: 2023/07/14(金) 00:12:11.823
>>50
見れるし、なんなら眺めながら必要に応じて棒みたいなの突っ込んで身体動かしたりするよ

51: 2023/07/14(金) 00:11:16.900
この仕事やってて人生観変わった部分とかある?

56: 2023/07/14(金) 00:13:05.736
>>51
人は誰でも必ず死ぬって改めて認識したかな
死はタブーみたいに扱われるけど、日常になった

65: 2023/07/14(金) 00:16:20.987
>>56
俺もここ数年で知人が何人も亡くなって、去年は親父が死んで、
人間は死ぬんだという当たり前の事を普通に受け入れるようになった

55: 2023/07/14(金) 00:12:59.948
事故とかあんの?

58: 2023/07/14(金) 00:13:28.808
>>55
事故死ってこと?火葬場での事故ってこと?

62: 2023/07/14(金) 00:14:44.674
>>58
火葬場での事故
火を扱うらしいし

66: 2023/07/14(金) 00:16:40.539
>>62
軽い火傷したとかは時々あるが、大きな事故は無いかな
安全にはそれなりにうるさく言われるし、対策もちゃんとしてる

57: 2023/07/14(金) 00:13:13.941
1から100まで見れんの?内蔵とかも見れんの?

60: 2023/07/14(金) 00:14:05.600
>>57
見えることはあるよ
全部見れるけど、棺が焼け落ちる頃は身体も真っ黒

59: 2023/07/14(金) 00:13:41.966
人以外のもの焼くことある?

61: 2023/07/14(金) 00:14:37.266
>>59
棺に入れられたものは全部
棺に入ってないものは焼かない

64: 2023/07/14(金) 00:16:14.737
>>61
金属とか燃えないものが入ってたことある?

72: 2023/07/14(金) 00:18:28.771
>>64
金属は多いよ
小銭、指輪、腕時計、金歯銀歯、骨のボルト
でかい金属は流石に断るけど

67: 2023/07/14(金) 00:17:09.623
キレイに焼けるように何か添加したりはしないの

73: 2023/07/14(金) 00:19:01.330
>>67
しない
炉と腕でキレイに焼くんよ

「バフ」の意味

ネットの雑談サイトはゲーム業界上がりやその関係者、あるいはゲーム中毒人間が多いようで、「バフ」などのゲーム用語が説明抜きで通用している。「チート」などもそれだろうが、今や「チート」は一般用語に近い。老人以外には通用するのではないか。「バフ」はまだそこまではいっていないと思う。

(以下引用)

< 由来はさまざまありますが、英語の「buff(バフ)」=「筋骨隆々でたくましい」からきている説や、「buffer(バッファー)」=「緩衝となるもの」からきているという説があります。
※デバフはバフに打ち消しを意味する接頭詞「de(デ)」がついたもの。

「バフがかかっている」といわれれば、なんらかの強化がされている状態、ということですね。
MMORPGなどで指示される場合は「バフかけて」というよりは具体的にどう強化するかきちんと指示されることが多いです。
ですので「バフ=強化・デバフ=弱体化」程度に覚えておくと充分ですよ!

「幸福の科学」の教義

「幸福の科学」については、詐欺的新興宗教だとしか思っていないが、土台が仏教にあるらしく、自分をブッダの生まれかわりだとか宇宙の至高神だとか称するトンデモな部分はあるが、教義自体はまともな部分が多いようだ。以下、ウィキペディアから一部転載。
しかし、信者たちは、こんな品の無い顔をしたブッダや至高神がいると、よく信じたものである。

(以下引用)

教義

大川隆法は、地球神「エル・カンターレ」として、古今東西の宗教や思想を統合し、新しい心の教えを広めることでユートピアを創り、人々を救済する救世主として自己の存在を位置づけた[48]。教義には、仏教キリスト教スピリチュアリズム神智学、光明思想などとの類似もあるが、この3千年間の地球上の文明での偉人たちを霊天上界世界から地球神として地上に遣わし人類を導いてきていたとしている[49]

宗教法人「幸福の科学」では、大川隆法が多数の法話で説いた「仏法真理」を教義とし、この仏法真理の「探究・学習・伝道」を通じての「この世とあの世を貫く幸福」と地上ユートピアの建設を目指しているとする[5]。修行の実践については、現代の四正道として「愛・知・反省・発展」を提唱している[1]。人間は神の子・仏の子であることを自覚した上で他者へを与え、真理を探究し智慧を獲得し()、自分の心を見つめ直し(反省)、社会全体を向上させる発展の心構えを持つことを現世の「魂修行」とする[50][33]。その反省・発展の応用理論として『常勝思考』を説いた。また、世界観として次元構造の多元宇宙論を展開し、三次元世界(この世)は根源神へ近づき進歩・進化してゆくための「魂の修行の場所」として、次元構造の中を向上してゆく「霊的人生観」(宗教的真実を基礎におく人生観)を説いており、無宗教唯物論・無神論などは神仏の存在を否定しようとする霊界4次元地獄界の悪魔が企みに嵌まった哀れな人々から出ていると批判している[PR 22][50]。 幸福の科学では、単純な一神教信仰ではなく、またフラットな形の多神教でもない。「多様な価値観を包摂しながらも、融合させ調和させてゆく」という立場をとっている。「霊天上界には、神格、つまり高級神霊としての格を持った大霊が大勢いる」とし、「神は一体だけ、あと他は全部間違いだ」という考えは明らかに事実に反するとしている。またその「格」の高低の違いについても「どれだけ多様な人々を救い・導きうるか」によって格付けが成されるとしている。そして至高神エル・カンターレの教えによって世界の宗教間の対立問題は解決し、お互いの融和をもたらすことになるとしている[PR 23]

ソリトンとは「何の」欠陥なのか

書いてある内容はロクに読んでいないが、メモとして保存。「ソリトン」が「欠陥」の意味だとは初めて知った。しかし、「欠陥」を天体名にするかなあ。これだと、命名者はこの現象(黒い点)を実在の天体というより、「画像上の欠陥」にすぎない、としている気がする。それは天体の問題ではなく、天体望遠鏡や撮影技術の問題ではないのか。つまり、あなたが不細工な顔に映るカメラがあった時、あなた自身が「不細工」と命名されるようなものだwww

(以下引用)

ブラックホール」は非常に知名度の高い天体ですが、その存在がカール・シュヴァルツシルトによって最初に予言されたのは1915年です (公表は1916年) 。アルベルト・アインシュタインが一般相対性理論を発表したわずか1か月後に、シュヴァルツシルトは一般相対性理論を解くことでブラックホールに当たる天体が出現することを数学的に証明しました(当時はまだ “Black Hole” という名称は与えられておらず、1964年に初めて使用されました)。

当初は実在が疑われたブラックホールですが、その後の天文学の発展により、ブラックホール以外では説明のつかない天体や天文現象が次々と発見されているため、今日では実在を疑う声はほとんどありません。しかし、ブラックホールは存在しないという考えは今も根強く存在します。その理由は「特異点」の存在です。

特異点はブラックホールの質量が詰まっている1点であり、大きさはゼロ、密度と重力は無限大です。問題は、ブラックホールが一般相対性理論の産物であるにも関わらず、その中心にあるとされる特異点の状態を一般相対性理論では解き明かすことができない点です。他の理論でも、特異点はブラックホール情報パラドックスといった厄介な矛盾を発生させます。

ある理論を解いた結果、その理論では取り扱えない何かが浮かび上がった場合、理論そのものに欠陥があるか、あるいは得られた結果が間違っているかのどちらかだと考えられます。一般相対性理論には今のところ(マクロスケールでの)欠陥は見つかっていないため、“ブラックホールは存在しない”と指摘する研究では、ブラックホールという“一般相対性理論を解いた結果”に何らかの間違いがあるのではないかと考えられています。

この場合、ブラックホールであると解釈されている天体は、実は “ブラックホールのように見える全く別の天体” ということになります。ブラックホールの存在を否定するためには、重力波の観測や直接撮影といった近年の天文学の成果と矛盾せず、理論的にも無理のない、“ブラックホールの代替天体”を示す必要があるのです。

【▲ 図1: 今回の研究でシミュレーションされた位相欠陥の外観。 (Image Credit: P. Heidmann, et.al.) 】

【▲ 図1: 今回の研究でシミュレーションされた位相欠陥の外観(Credit: P. Heidmann, et.al.)】

ほとんどのブラックホールの代替天体は、一般相対性理論を超える枠組みの中で議論されています。一般相対性理論には特異点のような描写のできない限界が存在するため、一般相対性理論を置き換える拡張理論が模索されているのです。ブラックホールの代替天体は、拡張理論を作る過程で生じる、いわば副産物です。

ただし、現時点ではどの拡張理論も未完成の状態にあり、どれが正しいのかという議論にも決着がついていません。したがって、ブラックホールの代替天体の存在は、それを定義する拡張理論ごと否定される可能性があります。

ジョンズ・ホプキンズ大学のPierre Heidmann氏などの研究チームは、ブラックホールの代替天体のひとつである「位相欠陥(トポロジカル・ソリトン)」という天体について、理論的な内容と、その外観について検討を行いました。位相欠陥は「トポロジカル星」と呼ばれるタイプの天体の1種です。

位相欠陥は強い重力を持つ小さな天体であり、一見したところではブラックホールと見分けがつかないと考えられています。ただし、ブラックホールとは異なり、位相欠陥には中心部に特異点が生じません。非常に複雑に巻き上げられた時空によって、大きさのない1点に潰れてしまうことが回避されているからです。その一方で、“時空の巻き上げ”は表面にも表れるため、位相欠陥の外観にも影響を与えると考えられます。

【▲ 図2: 位相欠陥とブラックホールの時空図の比較。ブラックホールの中心部には特異点があるため、先端部が尖っている。一方で位相欠陥には特異点がないため、先端は丸くなっている。 (Image Credit: P. Heidmann, et.al. (Topological star) / Northern Arizona University (Black hole) ) 】

【▲ 図2: 位相欠陥とブラックホールの時空図の比較。ブラックホールの中心部には特異点があるため、先端部が尖っている。一方で位相欠陥には特異点がないため、先端は丸くなっている(Credit: P. Heidmann, et.al. (Topological star) / Northern Arizona University (Black hole))】

研究チームが検討した理論的枠組みは “余剰次元のある非超対称性な重力理論” ですが、簡単に言えば「量子重力理論 (一般相対性理論と量子力学の統合理論) の中でもあまり深堀りしておらず、現実的にありそうな理論」です。位相欠陥という考え自体も古くから検討されているため、その詳細を理論的に研究することができます。

ブラックホールの場合、強い重力によって近くを通過する光の進む向きが曲げられます。そして表面(事象の地平面)よりも内側に入った光は二度と抜け出せないため、外観は “ブラック” に見えます。

一方、トポロジカル星の場合は近くを通過する光の進む向きが曲げられるという性質はブラックホールと同じですが、表面を通過した光の運命は異なります。複雑に曲げられた時空によって光の軌道は複雑に変化するものの、やがて放出されます。このため、トポロジカル星の外観は “ブラック” ではなく、背景に由来する非常に歪んだ複雑な模様が見えるでしょう。

【▲ 図3: 位相欠陥とブラックホールの外観シミュレーションの比較。ブラックホールは真っ暗な領域が中心部にあるのに対し、位相欠陥は非常に複雑に歪められた背景が写っている。 (Image Credit: P. Heidmann, et.al.) 】

【▲ 図3: 位相欠陥とブラックホールの外観シミュレーションの比較。ブラックホールは真っ暗な領域が中心部にあるのに対し、位相欠陥は非常に複雑に歪められた背景が写っている(Credit: P. Heidmann, et.al.)】

ただし、トポロジカル星の表面から放出される光は、背景の光を複雑に曲げて放出することになるため、非常に弱くなる上にノイズのように乱雑になります。仮にトポロジカル星を観測しても、降着円盤に由来する放射、重力レンズ効果で強められた背景の光、観測ノイズなどに紛れてしまい、表面からの光を観測することは極めて困難です。

そのうえ、トポロジカル星の周辺部の時空の歪みはブラックホールとほぼ同じであり、時空の歪み具合だけでは区別できません。このため、現在の技術ではM87中心部の画像のように“中心部が黒く見える=放出された光がない天体”として解釈されてもおかしくはありません。

現状の理論研究では、位相欠陥のようなトポロジカル星が実在するかどうかは不明です。ただし、将来的にはこのような天体の表面から放出される光を観測し、画像化することも可能であると予想されます。放出された光は赤方偏移をしているために、高重力の天体表面から放出されたのかどうか、そして位相欠陥を含め、どのような種類のトポロジカル星であるかを検討することができます。

また、このような弱い光の観測による画像化の試みでは、トポロジカル星以外に考案されているブラックホールの代替天体であるボソン星、グラバスター、ファズボールといった天体を可視化することができるかもしれません。技術と観測体制を発展させ、ブラックホールが存在するのか、あるいはブラックホールは存在せず、代替天体が存在するのかどうかを観測によって検討する余地はまだまだありそうです。

 

Source

文/彩恵りり