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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

除湿器に溜まった水は飲めるか

私は昔気質の人間なので、物を捨てるということに罪悪感を持ってしまうのだが、除湿器に溜まった水も、捨てるたびに勿体ないなあと感じている。まあ、下の回答が正しいなら、せいぜい花壇やベランダの花の水やりに使える程度か。
ただ、私は水道水にも健康に有害な物質は入っていると思う。塩素がそうだし、水道管の鉛自体がそうだ。微量でも、それが体に蓄積されていくとどうなるか分かったものではない。癌が増加し続けている原因も、案外そんなところにあるかもしれない。
そうすると、完全に蒸留水に等しい、除湿器の溜まり水のほうが無害だという見解も可能なのではないか。

2014/6/5 14:57

10回答

除湿機にたまった水って人間が飲めるレベルでしょうか?

エアコン、空調家電・23,539閲覧・50

4人が共感しています

ベストアンサー

tsu********

2014/6/5 23:31(編集あり)



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子宮頸がんワクチン

子宮頸がんは、ワクチンで抑えられるという話で、かつての厚労省は小学生にまでワクチンを打たせようとしていたのだが、あれはどうなったのか。

(以下引用)



イギリスは子宮頸がん(HPV)ワクチン接種率がとても高いのに、接種世代の子宮頸がんが増加している。 私も先日、UKの数字を見ましたが、HPVワクチン導入前からのデータグラフが見当たらなくなっていて、直近のものしかなかった。 おや、おかしいな。と思って見ていたところ。
引用ツイート
sivad
@sivad
·
Cancer research UKによると、2008年からHPVワクチンを導入している英国ではこの10年で25歳から29歳における子宮頸がんが54%増加している、とのこと。 cancerresearchuk.org/about-us/cance

青あざと赤血球

ワクチン推進派の某漫画家がリツィートしたものだが、これは接種部の赤血球が(スパイクタンパク質で)破壊されて鉄分が体表面の皮膚の下に浮き出たものだろう。下手をしたら、それが長期的に続き、広範囲に広がる可能性もある。

(以下引用)


カミジョウヒロ
@HIRO_KAMIJOH
今気づいたんだけど、ワクチン接種したところ青あざできてた。全然痛くない。接種から4日目。

運動と水分補給

これは夏場に作業をする場合や屋外に長時間いる場合に覚えておくといい知識である。
昔は運動部部活の練習中には水を飲むなと言われていたが、あれは「飲むと即座に汗になって、汗と共に体内のミネラル分が出てしまうから」ということが体験的に分かっていたからだと思う。つまり、下の記事の「夏場に水をがぶ飲みすると敗残兵のようにヨレヨレになる」のはそのためだろう。水をあまり飲まない人は「汗をかきにくい体質」になると思うが、それがはたして良いのかどうかは分からない。まあ、「ちびちび飲む」のが正解であるのは確かだと思う。飲むにしても水や缶コーヒー、缶コーラではなく、スポーツドリンクがお勧めだ。あれならミネラル補充になる。

(以下引用)


陸上自衛隊の夏の行軍のとき「水はたくさん飲め。でも一気に飲むな。ちびちび飲むんだ」と教えられました。理由は一回に吸収できる水の量は決まっており、150~250ml以上をとっても身体に吸収されないからです。夏場に水をがぶ飲みすると敗残兵のようにヨレヨレになるので、水は少しずつ飲みましょう。

デスクワークと健康障害

一番、座る時間が長くなりがちなのは、パソコンである。これは基本的にデスクワークだからだ。そして、椅子に座っていると下肢と腰の間の血管が圧迫される。その結果静脈瘤ができると血行が阻害されるのではないか。
これからの社会はますますデスクワークが増えるから、人類の短命化が進むだろう。大工、土方、百姓など、見下されてきた仕事が、案外幸福な仕事になるかもしれない。まあ、カネさえたくさんもらえるなら、短命だろうが病気になろうが、それがベストの仕事だという価値観のままの人は、それはそれでいい。
デスクワークによる健康障害は運動などで改善されないというのは、なかなかショックである。

(以下引用)


大規模な日本人のコホート研究

座りがちな生活が、血行不良や代謝の低下を引き起こし死亡率を増加させるという話は、最近よく耳にします。

そのため、なるべき空き時間に運動しましょうなんて対策も聞きますが、これらの報告はどの程度信頼できるのでしょうか?

今回報告された研究では、J-MICCSTUDY(日本多施設共同コーホート研究)という、日本人6万4456 名(男性 2万9022名、女性 3万5434 名)を対象に、平均7.7年間も追跡した大規模な調査データが用いられています。

コーホート(またはコホート)研究とは、共通する因子を持った集団を観察する医学研究のことです。

大規模に行うほど、人々の間で広く共通して見られる傾向を明らかにすることができます。

京都府立医科大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学 小山講師らの研究グループは、この大規模なデータを用いて分析を行いました。

調査のポイントとなったのは、日中の座位時間と全死亡(すべての死因)の関係、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)の有無、余暇時間の運動量の関係でした。

その結果、次のことが明らかとなったのです。

日本人の大規模研究の結果、日中座位時間と死亡率、生活習慣病の関係が明らかになった
日本人の大規模研究の結果、日中座位時間と死亡率、生活習慣病の関係が明らかになった / Credit:canva,ナゾロジー編集部

まず、日本人の大規模研究として初めて、仕事時間と余暇時間を含むすべての日中座位時間について、長いほど死亡率と関係することが明らかになりました

また生活習慣病の有無に関わらず、日中の座位時間が長いほど死亡率が高くなり、生活習慣病の保有数が多いほど、死亡率も高くなったのです。

座位時間と生活習慣病及び死亡率の関係
座位時間と生活習慣病及び死亡率の関係 / Credit:京都府立医科大学,プレスリリース (2021)

そして一番驚きなのが、余暇の身体活動量を増やしても日中の座位時間の長さと死亡率の関連を、完全に抑制できないと明らかになったことです。