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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

単騎待ちやカンチャン待ちは不利か

どうでもいい話だし、私は麻雀に詳しくないのだが、昔買ったダイソーの百円麻雀ゲームをパソコンに入れているので、よくそれで遊ぶ。それで考えたのだが、「当たり牌」の多い、有利な待ちとして、「両面待ち」にする人が多いと思うが、たとえば「1113」などという待ちは不利に見えて案外有利なのではないか。つまり、カンチャンの2でも、3の残り牌でも当たりなのだから、最大7つの当たり牌があるわけだ。そこが通常のカンチャン待ちや単騎待ちと違うところだろう。要するに、カンチャン待ちでありかつ単騎待ちでもあるわけだ。まあ、両面待ちなら最大8つの当たり牌があるのだから、これは場に出た捨て牌との比較考量によるわけだが、私は他者の捨て牌などロクに見ないで打つので、上達するはずがないwww なお、このダイソーの麻雀ゲームは半分くらいは「出来レース」だと思う。最初の場決めで有利不利が決まっている感じなのである。(ただし、捨て牌をちゃんと見ていれば、不利な場所でも勝つことは可能だろう。)

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味方同士の殴り合いでレベルアップをする人間、しない人間

「いつか電池が切れるまで」の記事の一部で、「究極のネタバレ」の一つである。
まあ、私はファイナルファンタジーはFFT以外に完了させたのは無いし、やったことがあるのも数作だけだから、ネタバレなどどうでもいいが、「味方同士の殴り合い」でレベルアップできるというのがシリーズ全体に共通しているというのが面白い。ただし、私は「気に入らない味方」要するにアンガス(実に憎たらしいキャラで、よくこういうキャラを思い付けるものだ。)以外は殴る気になれない。特に、敵をひとり生き残らせないとその場面が終わり、アイテムが取れなくなるのにアンガスやディリータが勝手に敵を倒すのは困りもので、先にこの二人を適当に殴って気絶させておくこともよくあった。


(15)究極の魔法「アルテマ」の悲劇(ファイナルファンタジー2

ファミコン版FFⅡのアルテマはなぜ弱かったのか?::Colorful Pieces of Game

 これ、本当なのだろうか……
 いやほんと、『ファイナルファンタジー2』って、レベルアップのために最も効率がいいのが、味方どうしの殴り合いとか、粗削りというか、けっこう無茶なゲームでしたよね。



FFT完了記念書き込み

今日は、この前からずっとやっていた「ファイナルファンタジータクティクス」を完了させたので、記念に書き込んでおく。何しろ、最終ステージの敵がやたらに強いので、こちらの主人公や中心キャラのレベルを75くらいまで上げていたから、最後が楽だった。
これからやる人のために念のために書いておくが、

1:敵キャラのレベルは、書かれた数字を信じてはならない。中盤以降は、敵キャラは書かれたレベルの10くらい上だと考えるべきである。つまり、それくらいこちらのレベル上げをしておく必要がある。最低でも5つくらいは上にしたほうがいい。
2:レベルが60を超えたあたりで、昔訪れた中部地方(炭鉱都市)や南部地方(マップの下の部分)を再訪して、酒場で話を聞くと、思いがけない出会いがあったり、隠しダンジョンへの道が開ける。あるいは、強い味方(労働一号とかいうロボット)を得ることができる。
3:雷神シドが味方になってからは、敵との戦いも楽だし、こちらのレベル上げも容易になるが、容易すぎるので面白くない、と思う人は、シドはトレーニングフィールドでの「もしもの時の用心棒」的な存在としてだけ使うといい。ただし、最終ステージでは、そのシドも絶対ではない。相手の「ドンアク(戦闘不能)」で、戦闘に参加できなくなるからである。しかも、相手側の怪獣は、一撃で300くらいのダメージを与えるので、こちらのキャラでHPの低いキャラは即死である。


まあ、何はともあれ、レベル上げ戦闘自体が面白いし、何周しても新しい発見があったりするので、実は完了後にまた最初から始めているwww  味方キャラが多すぎて、キャラの個性が想像しにくいので、今回は少数精鋭で行こうかな、と思っているが、人数が少ないと不安でもあるので、私に「縛りプレイ」ができるかどうかwww


家の中にいながら全世界(異世界)を旅できる

私は前々から、テレビゲームは老人の最高の娯楽、と思っているのだが、まさにその好例。特にRPGというのは老人向きだと思う。適度に頭脳を働かせるからボケ防止にもいい。



何が起きてるのかさっぱりだと思うんだけど、母が作ってたゼルダの伝説BoWの地図(手書き)です。
コログと、ヒノックス、イワロック、ライネル、鍋、祠、アイテムその他諸々書き込まれた悪魔の産物。
全部徒歩で見つけてるんだぜ。
伊能忠敬もびっくりだわ。

















山崎貴監督の「ドラゴンクエスト5」のこと






妙なアイコンが妙な位置にあるのは、最近、コピーをした時によく起こる障害である。と言うか、ブラウザーが無料ブログ使用者に意地悪しているのだろうwww
まあ、それはともかく、映画(アニメ)DQ5批判の声がネットでは高いが、その理由を端的に書いたツィートを挙げておく。
まあ、すべてのテレビゲームファン、特にRPGファンに喧嘩を売っているのだろう。これがゲーム起源のアニメであるのが不思議なほどだ。山崎貴は漫画の実写化ではかなりな腕のある監督だと思うが、なぜゲームやゲーマーにこれほど厳しいのか。彼の過去の作品自体、幼児性に基づくファンタジーだったと思うのだが、ゲーマーの幼児性を嫌うのは特別な理由があるのか、それとも単に脚本家の書いた脚本を批判的に検討せずに、「これでいいや」と妥協したのか。
もちろん、下のツィートが事実なのかどうかは知らないが、批判の声が肯定の声よりはるかに多いのは事実のようだ。




ドラゴンクエストユアストーリーネタバレ 実は主人公はVRドラクエというゲームをやってる冴えないオジサン 監督(ウイルス)が突如現れて 「いつまでドラクエなんてやってんだ?大人になれ!」と小一時間説教を喰らわす。 でも皆はオレの心で生き続ける。さぁ戻ろう現実へ… ユアストーリー ドーン