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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

FFT 旅の記録1

最初に、旅の仲間の名前を書いておく。FFT特有の「ジョブ(職業)」は頻繁に変わる(変えていい)ので、ここに書いてあるのは「現在の職業」である。
ただ、私はこのジョブチェンジシステムは良し悪しだと思っている。リアリティが欠如してしまう感じがぬぐえない。
いや、まあ、リアリティということなら、ゲームそのものが「現実(日常性)からの離脱」が目的のようなものであるから、ゲームにリアリティを求めるのは馬鹿だとも言えるのだが、ゲームに没入している時には、実はそれがプレイヤーにとってのリアルなのである。そういう没入感を妨げるものを私はリアリティの欠如と言っているわけだ。
それはともかく、
私の旅の仲間は、
最初のメンバーが


エステベス(男。レベル14.モンク)brave55 faith50
ラーズ(男。レベル14.弓使い)brave67 faith55
チエスター(男。レベル15.ナイト)brave74 faith66
シルキィ(女。レベル15.見習い戦士)brave66 faith66
シモーヌ(女。レベル15.風水師) brave60 faith72
イザベラ(女。レベル14.アイテム士)brave69 faith68

の6人で、主人公のカシスを入れて、7人の侍である。
だが、第二章冒頭でメンバーが3人増え、現在10人。さらに、同行者が2名いて、総勢12人だ。
その増えたメンバーは

ラッド(男。レベル13.アイテム士)*加盟時は見習い騎士。
アリシア(女。レベル10.モンク)*加盟時はナイト。
ラヴィアン(女。レベル11.モンク)*加盟時はナイト。

の3人、
同行者は


ガフガリオン(傭兵隊長。ダークナイト。一癖ある中年男。強い)
アグリアス(ホーリーナイト。王室付きの騎士。美人。真面目すぎる性格)

の2名である。


なお、braveやfaithがゲームとどう関係するのか私はまったく分からないが、これによってゲーム内の人間に一種のリアリティが出てくるので、書いておく。たとえば、エステベスやラーズなど、faith数値が低いのが、いかにも傭兵っぽくて、いつか裏切りそうな感じがあるではないかww





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FFT内人生 プロローグ

このコーナーでは、「テレビゲーム」を楽しむ、がテーマである。
もちろん、ふつうにやってもテレビゲームは面白いが、独自の楽しみ方もあるし、そういう自由さがテレビゲームの良さだろう。

これからしばらくは「FFT(ファイナルファンタジータクティクス)」で遊んでみようと思う、いや、すでに遊んでいるのだが、記録を取りながらやってみると、また別種の面白さがあるのではないか、と期待しているわけだ。なお、使っているのはPS版である。一番最初のプレステ版だ。
一度完了したことはあるが、その時はネットでの情報を利用しながら、わけもわからないままに終えたので、面白いことは面白かったが、かなり消化不良だった。
と言っても、攻略本を入手して研究するほど「勉強好き」ではないので、まあ、それでいいか、としていたわけである。
その時の印象は、「攻略本やネット情報無しでこれを完了(攻略)するのは絶対に不可能だ」であった。
しかし、ゲームというのは完了するかどうかより、その過程が面白いかどうかが肝心なのであり、そういう意味では、面白いゲームは何度でもでき、その度に違う楽しみ方もできる。いわゆる「何々縛り」というのもその楽しみ方の一つだ。
そういう面白いゲームがあるなら、同じゲームを何度も繰り返し、死ぬまでやってもいいのである。そういう類いのゲームが、私にとってはこのFFTであり、「ヴァンダルハーツ1,2」である。「幻想水滸伝3」も、世間での評判は低いが、私には面白い。繰り返しやりたいという点では、「幻想水滸伝2」以上だ。なお、DQ(ドラゴンクエスト)シリーズは、3だけで私には十分である。「タクティクス」以外のFFシリーズは一つも完了していない。元来、タクティクス以外のFFシリーズはシナリオが一本線で自由度が無く、「旅を楽しむ」雰囲気が無いのである。そういう意味ではDQが私は好きだが、それも3だけで十分だ。

前置きが長くなったが、これだけ書けば私の趣味嗜好や性格も分かり、これから先は読まないでいい、という人はここでお別れすればいいわけだ。

さて、次回から、FFTで遊ぶという本題に入ってみたい。