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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

単騎待ちやカンチャン待ちは不利か

どうでもいい話だし、私は麻雀に詳しくないのだが、昔買ったダイソーの百円麻雀ゲームをパソコンに入れているので、よくそれで遊ぶ。それで考えたのだが、「当たり牌」の多い、有利な待ちとして、「両面待ち」にする人が多いと思うが、たとえば「1113」などという待ちは不利に見えて案外有利なのではないか。つまり、カンチャンの2でも、3の残り牌でも当たりなのだから、最大7つの当たり牌があるわけだ。そこが通常のカンチャン待ちや単騎待ちと違うところだろう。要するに、カンチャン待ちでありかつ単騎待ちでもあるわけだ。まあ、両面待ちなら最大8つの当たり牌があるのだから、これは場に出た捨て牌との比較考量によるわけだが、私は他者の捨て牌などロクに見ないで打つので、上達するはずがないwww なお、このダイソーの麻雀ゲームは半分くらいは「出来レース」だと思う。最初の場決めで有利不利が決まっている感じなのである。(ただし、捨て牌をちゃんと見ていれば、不利な場所でも勝つことは可能だろう。)

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