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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

チャーシューは煮豚か茹で豚か

いや、話自体は微笑ましいのだが、「煮たチャーシュー」って何だ、と思って読んでいくと、やはり「煮豚(チャーシュー)」と書いている。私は、チャーシューを「煮豚」と書いてあるのも初めて見たが、「チャーシュー」が煮豚なら、「煮たチャーシュー」とは「煮豚をさらに煮る」のだろうか。
そもそも、チャーシューは茹でたもので、煮るのは角煮の類(沖縄では三枚肉と言う。皮と脂身と赤身の三層で出来ているからだろう。)だと思うのだが、料理用語として煮ると茹でるは同じとしていいのか。煮るは、汁の部分が醤油や塩や砂糖などの調味料で味が付いたもので、茹でるは水だけ、という違いがあるような気がする。なお、焼売(シューマイ)は、「焼く」と書いているが、実は蒸しているwww
まあ、料理には詳しくないので、半分は推測である。




旦那は煮たチャーシューが嫌いだから、出張とかで居ないときにこっそり作って食べてたの


引用元:■□■ チラ婆のチラシの裏 ■□■ part.21
http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1540792081/
※本スレに書き込む場合は板と>>1を確認して、ルールを守って書き込むようお願い致します。
「まとめから来ました」は不快に思う人が多数います。書かないようお願い致します。


653: 名無しさん@おーぷん 2019/01/20(日)01:16:56 ID:1rh
婆の爺って昔から豚の角煮とか煮たチャーシューって嫌いなんですって
だから婆はいつも爺が出張とかで居ないときにこっそり作って食べてたの

最近、1週間の出張が先方の都合で三日になってしまって、
婆が一人角煮丼を食べているところに突然爺が帰ってきてしまったの。
で、婆が食べている角煮丼が気になるらしくて、爺用に小さい茶碗に持ったら
爺、食べちゃった

どうも爺の角煮嫌いって、食わず嫌いだったらしいの
婆もそんなに料理が得意ってわけじゃないけど、油をきちんと抜いた角煮は
脂っこくないから食べられるって初めて覚醒したみたい

で、その後、月に1度は角煮か煮豚(チャーシュー)作ってって
リクエストが来るようになってしまって。うれしいやら面倒やら

654: 名無しさん@おーぷん 2019/01/20(日)01:36:13 ID:p9Q
>>653
なんてかわいい爺さまなの!月一リクエスト萌えるわ。

ここは爺さまと仲良しの婆さま多くて羨ましいわ。
婆、結婚する前はこの人のためなら死ねるわ!爪を全部剥げと言われたらやるわ!って頭おかしいくらい好きだったのに今はもう無よ、無。
白髪になっても仲良しの爺と婆に憧れてたのに困ったわ。葬式でも泣けない自信あるのよ。
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ガラスペンという「美術品」

前にもどこかで書いたのだが、ガラスペンというのはそれ自体が芸術品だと思う。単なる文房具、単なる道具とは思えない美しさで、羽海野チカがそれを絵に描いた気持ちもよくわかる。



聖バレンタインデーの虐殺

誰だったか、職場の女性たちに「バレンタインの義理チョコはもういいから、ホワイトデーのお返しも無しにしていいですか」と恐る恐る言ったら、逆にたいそう喜ばれたそうである。
チョコレート業界も、そろそろ新手を考える必要があるのではないか。クリスマスは若い男女がホテルに行ってセックスする日(その前に男は女に高価品を貢納)とか、西洋由来の風俗を利用した商売はいい加減にしてほしいものだ。いや、これはチョコを1個も貰えなかったひがみから言うのではないwww そもそも家族に貰ってもさほど嬉しくはない。まして、妻帯者がよその女性から貰ったら、かえって面倒である。いずれにしても、もはや多くの人の重荷になっている風習だろう。なぜ非モテ男や非モテ女がチョコレート店に爆弾を投げ込まないのか。


(以下引用)


カミさんが高級チョコをくれた。食べようとしたら「それとそれは私のだから食べるな。こっちのは好きじゃないから食べていい」と言われた。渡されただけで所有権はなかった。





「会社役員」のセコい不法行為

こういう違法使用はけっこう多いのではないか。こんな標章はコピーすればすぐに作れるだろう。
下の記事の爺さんは「会社役員」というのだから、貯めたカネは十分にあるだろう。「自宅から駅まで歩くのが嫌」なら、会社を辞めて悠々自適の暮らしをすればいいではないか。まあ、70歳になっても会社役員にしがみつくような人間だからこそこういう下種行為もするのだろう。




 身体障害者用の「駐車禁止除外指定車標章」を悪用し路上駐車したとして、大阪府警曽根崎署は14日、偽計業務妨害容疑で、大阪市都島区中野町の会社役員の男性(70)を書類送検した。容疑を認めている。

 書類送検容疑は、昨年12月13日と27日、大阪市北区の府道で、知人女性に交付された標章を乗用車に掲示して駐車し、駐車監視員の業務を妨害したとしている。

 同署によると、知人女性は昨年5月に死亡。男性は通勤に使い、1日10時間ほど駐車していた。男性は「自宅から最寄り駅まで歩くのが嫌だった」と供述しているという。



自由を失った鳥たち

流石にイメージ力が素晴らしい。「雇」の、戸の中の字(下の絵では牢獄の柵というか格子に見立てている。)は「ふるとり」と言う、おそらく鳥に関する字だったと思うが、あまり鳥関係では見ないようだ。「準」とか「准」とかで使われている。どちらも「二番目」的な意味で、あまりいい字ではない。鳥関係では「隼(はやぶさ)」くらいか。隼が戸の中にいるというのは、明らかに自由を奪われるということになるわけである。家禽である「鶏」なら、庭の中にいても自由を奪われたとは思わないだろうが、野生の鳥が戸の中に閉じ込められたら、鬱病になるのも当然か。
ついでに言えば、「戸」の上の横線が無くなったら「尸」となり、これは「しかばね」という部首で、「屍」が、まさにその部首を使った漢字である。雇われ人が戸の中にいる時は生ける屍、やっと戸を出る時は残念ながら本物の屍になった時ということかwww





ブラック企業、雇用問題の根深さを感じた。
そもそも「雇う」という漢字からして待遇の良さを感じない。