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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

皇室問題に関する事実から妄想への飛躍

遍照飛竜氏のNOTEに記事タイトルだけ載っていた記事の一部だが、前半の「皇室の過去」については真実性が高いと思う。日本の最高の「上級国民」としての天皇や皇室が共産主義を恐れていたことは確かだと思う。そこで、「勝共連合」とのつながりで皇室の一部の者が文鮮明と交流を持ったのは事実だろう。そして、皇室の祖が百済から来た、あるいは朝鮮半島のどこかから来たのも事実だろう。これは私自身、他のブログで考察しているものだが、「日本三代実録」の記載は読んでいない。いつか読みたいと思う。
しかし、記事後半の、現在の皇室について書かれたこと、特に美智子上皇妃の和歌の解釈に関しては、こじつけが過ぎると思う。熟読していないが、「反皇室」意識が強すぎて、妄想になっているようだ。

(以下引用)とするともりだったが、コピー不可能なようだ。そこで遍照飛竜氏の記事から、該当記事の紹介の部分をコピーしておく。と思ったが、そのコピーもできないので、名前だけ書く。「皇室問題分析室」というサイトだ。なぜNOTOには掲載可能で、普通のブログには掲載不可能なのだろうか。
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「失われた地平線」とは何か

もちろん、世界的に「シャングリラ」という名前が知られたのはヒルトンの「失われた地平線」と、その映画化作品のためだが、その語源がヒンドゥーのシャンバラだとは知らなかった。最近ではその「シャンバラ」という言葉もかなり使われているようだ。
しかし、なぜ「失われた地平線」なのだろうか。チベットに地平線は無いと思うが、だからこそ「失われた地平線」ということか。最初から無いのに「失われた」というのはおかしくないか。
で、映画の主人公が「二度とその理想郷に行けない」という意味で「失われた」というのなら、失われたのはやはり「地平線」ではなく、「国」だろう。(もっとも、高山地帯だから遠くの地平線が見えることは見えるわけだが、その地平線が意味するのは、主人公の母国である英国だろう。とすれば、主人公は帰国できたのだから、「失われて」いないわけである。)(英語の原題は知らないので、私は無駄な思考遊びをしたのかもしれない。)



pwatermark チベットにある理想郷、という小説内の都市で、モチーフはヒンドゥーのシャンバラだそうだ

「スピリチュアル系ブログ」の文体

私は「大摩邇」というサイトをよく利用しているのだが、このサイトはスピリチュアル系ブログからの引用が時々ある。まあ、「大摩邇」自体「日月神示」とかいう、変に新興宗教くさい祝詞を冒頭に掲げているから怪しいサイトではあるが、マスコミの報じない情報を積極的に紹介しているから利用するわけである。
で、スピリチュアル系ブログの嫌いな私なので、「大摩邇」によく紹介される「ライラックのブログ」もまったく読んだことがない。文体自体が、スピリチュアルの匂いがプンプンするわけだ。
その例として、新しい記事の冒頭部分だけ転載する。その特徴として、「世間の人間は精神的に低いレベルにいる」「自分はそれを超脱している」という趣旨の内容が多いこと、そして時々「宇宙」がどうこう、という話をしたがることなどがある。前によくネットで活動していた「光の軍団」のように「光」がどうのこうのという言葉も好きなようだ。「プレアデス」がどうこうというのも、「自分たちは宇宙的視点を持っている。お前たち俗人とは違う」というアピールだろう。かと言って、伝統的宗教に関する知識は無いことが多いようだ。

(以下引用)

「傷付いている人ほど、他者を傷付けてしまう」「他者を傷付ける人は、自分も同時に傷付けている」

lilac(ライラック)のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/white-lilac719/entry-12754333736.html
<転載開始>

世の中を拝見しておりますと「誰かによって自分は嫌な思いをしている」と感じておられる方々が、まぁ、何と多い事かと思います。

(・。・;

 

そういう方達の共通点として「他人の事は良く見えても、自分の事になると盲目になる=他者を観る時と同じ視点に当てはめて、自分を客観視するが出来ない」、

 

或いは「自分の事を客観視出来ている様に思い込んでいる」というものがある様に私は思います。

(^^;;

 

皆自分が愛おしいと感じている分、他者より自分に対してものの見方が無意識に甘くなり、それ故自分の事になると"盲目的になってしまう"のでしょうと私は思いますが、

 

宇宙的に観ると、そうしたものの見方や捉え方というのはアンフェアでアンバランスなので、

 

そういう事に気付いておられない方達というのは、必然的に自分の生活環境や人間関係に色々な歪みや不満が生じて来るのだろうなと私は感じています。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;;

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「戦争は文明を発展させる」論の批判

「まおゆう」だったと思うが、戦争、あるいは闘争が文明を発展させてきたという、ネトウヨ的な経済思想が話の柱になっていたと思う。まあ、第一話しか見ていないので、確かではない。私はネトウヨ、あるいはネトウヨ的性格の人間が嫌いなので、後は見ていないのである。
で、この「戦争が文明を発達させた」という思想は案外多くの人が同意しているので、平和主義者の私としては腹が立つわけだ。で、これを論破できないか、という意図で考察してみる。
あらゆる戦争道具・戦争機械が戦争を機に発明され工夫して向上し実際に使われるようになるのは明らかである。で、根本的問題は、これは「文明の発展」なのか、ということである。こうした戦争道具や戦争機械の利用によって戦力を増した国が戦争に勝ち、負けた国を支配する。これははたして文明の発達なのだろうか。もしそうなら、人類の文明はその精神性において、馬や豚よりも下のレベルなのではないか。戦争に勝った国は負けた国より文明が上だ、とするなら、文明の評価とは何と野蛮なものだろうか。
もちろん、戦争をきっかけに発明された物が平時の社会生活を向上させる、ということもあるにしても、それは別に人類には戦争が必要だという理由にはならないわけである。戦時に作れるものなら平時にでも作れるに決まっている。単に、戦争の時には膨大な国家予算が軍事費(研究費)に使われるだけの話だ。それを平時に使えば、もっと有意義な発明も出てくるだろう。何も、相手を殺し、破壊する道具や機械だけが有益なわけがない。
現実の問題点は、戦争は一部の人間の大儲けの最高の機会だ、ということである。だから戦争は地上から無くならないのである。戦争が文明を発展させる、というのはそういうサイコパスたちの自己弁護の詐欺論法にすぎない。

日本の老人の「息子の嫁」の女中扱い

他所の家の奇習は知らないが、ネットで見る限りは今だに(注:「未だに」は否定語を伴うべきものなので、何でも「未だに」とするのは間違い。もっとも、「今だに」と書くと無用の誤解を招くので「今でも」とするのが無難)自分の子供の奥さんを女中扱いしていろいろとやらせる老人は多いように感じる。自分が飲む酒の燗くらい、自分でしろ。他人に「自分のための雑用」をさせることが自分の権力を感じさせて嬉しいというキチガイ心理だろう。こういう人間にこそ「発達障害」の呼び名をつけるべきだ。
別の話になるが、「高級日本酒」を熱燗で飲むのは酒の風味をダメにする馬鹿な飲み方だ。その点でもこの爺さんは無知無能。しかも、5月になぜ熱燗?
報告者も、自分の父の馬鹿さ加減に気づいていないようである。その嫁さんが気の毒である。まあ、知らないことを知らないと言えない点では批判されてもいいとは思う。意図的にやった意地悪ならGJである。


(以下引用)


【ドン引き】父が高い日本酒を持ってきて「熱燗にしてくれ」と注文。嫁「わかりました!^^」俺(熱燗の作り方知ってるんだ~)→ゴボゴボ・・・

元スレ:嫁のメシがまずい253皿
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1557159267/


908: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/07/24(水) 14:06:37 ID:vRywjfUr0
親父が日本酒持って来て「熱燗にしてくれ」と嫁に注文

嫁は了承したので熱燗の作り方を知ってる物と思ってたら
鍋に全部開けてゴボゴボ沸騰させてた