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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

一流大学の不正入学について

金額が凄いが、大富豪にとっては些細なカネなのだろうか。で、私が疑問に思うのは、こういう事件で、こういう動画が流されることの意味だ。なぜ、いわば半分は被害者とも言える中国人富豪の娘の動画が流されるのか、そして拡散されるのか。もう一点は、このような入学詐欺は案外普通にあるのかもしれない、ということだ。つまり、一流大学卒の肩書の有名人(上級国民)の多くは、こうした「不正入学仲介」を利用して学歴を手にしたのではないか、ということである。





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「私はスタンフォード大学に入学を認められてラッキーだと思う。懸命に努力すれば目標を達成することができる。」と語っていた中国人富豪の娘。
母親が、米セレブの一流大学不正入学仲介役の主犯に650万ドル(約7億2千万円)支払っていたことがわかった。

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「主観的正義」の人

コピーがおかしな状態だが、「神戸大好き」の読者コメントである。ここでは、愛読者とブログ主の対話だ。ブログ主の過去記事は、面白い内容(主に「陰謀論」的な知識とか、得体の知れない知人の話など)のものもあったが、ブログ主の性格はかなり奇矯で、どうやらそれは宗教に由来するようだ。まあ、半キチガイに思えるが、それは「信念の人」だから、自分が信じる物事以外を拒否して、自分は正義だと信じているからだろう。
で、最近、彼女が中心として機能していた老人会の仕事を、他の人々の批判に遭って放り出したらしく、その話がブログの中に書かれるのだが、もちろん、自分は少しも悪くない、すべて批判者が悪い、というスタンスである。しかし、「人は悪魔ですからね」とか、「この土地の貧乏人どもに悪事をさせない」とか、言い方が凄い。その「悪事」とやらが、老人会の補助金を着服するという、数万数十万円単位の話なのだから、馬鹿馬鹿しい。そんな些細なカネでいざこざだらけの老人会に存続意義があるのか。潰せばいいだけの話である。自分の発案で花火大会をやったとか、何かの芸能大会をやったとか自慢されても、当人の自己満足だけではないのか。いや、ここで書いても意味不明の話だろうが、しばらく続けて彼女のブログを読んでいたので、最近のブログ内容を見て、「案の定、こういう人間だったのね」と思い、メモした次第である。
どうでもいい出来事のようだが、世の中の「正義」というのは、たいていは当人の主観にすぎないという事例として、保存する。まさに、「文は人なり」であり、書いた文章が(確率的な話であるが)当人の人格や出来事の実情や真偽を表わすのである。



 コメント一覧 (4)

    • 1. 仙人
    • 2019年05月03日 10:40
    • とても素晴らしい、地域のための活動をなさっておられますね。
      私と知り合って一年四ヶ月、いろいろありましたが、とても元気で若若しくなり、更に自信に満ちて活発的になったようです。
      健康的にはもう問題も無い状態ですから、これからは健康に留意して頑張って頂きたいと思っています。
      これで私の役目も一応は済んだと思われます。
      でも何時も見守っていますからね~。
    • 2. 神戸だいすき
    • 2019年05月03日 14:34
    • あのね。神様に、あなたしかできない。あなたならできる。と言われたから。前に進むしか仕方がないじゃないですか。
      とんでもなく孤独ですよ。

      誰一人、私の話す言葉が理解出来ないの。
      外国人になった気がする。

      疲れました、

      でも、
    • 3. 仙人
    • 2019年05月03日 17:20
    • 今は孤軍奮闘の時ですね。
      もう少し耐え忍べば、援護者も現れると思います。
      智慧ある者は、口には出さなくても、暗黙のうちに人を評価しているものです。
      なにしろ神様から地域の守り神として頑張るようにと、ご信託を受けられたお人ですから。
      血液検査結果でも、30代の結果を頂いたではないですか。
      今しばらくのご辛抱です、きっと明るい兆しが見えてくるでしょう。
    • 4. 神戸だいすき
    • 2019年05月04日 05:14
    • ありがとうございます。

      今ね、町内では私が、老人会の総会で、激怒して、途中ですべてをほったらかして、去って行った話に尾ひれがついて、大騒ぎです。

      第一、もめごとがあると思うとおもしろそうだと思って、総会そのものにも前代未聞の出席率でした。

      人は悪魔ですからね。
      こういう争い事が「おいしいのです」

      そして、このスキャンダルは、私がまいた「撒き餌」なんです。

      そこらじゅうの人が、私に注目せざるを得ない・・・

      全部、計算づくですよ。

      そして、この土地の貧乏人どもに悪事をさせない。
      目的は、そこです。
      ちゃんとした「福祉センター」の運営に持ち上げる・・・うまくいくかどうかは、神様の助けがあるかどうかだけなんです。

      このために、私は40年以上前から町中の道、町中のいたるところに存在する諸霊諸神に語りかけてきたのです。

      「人は幸せにならなければいけない。この町の幸せを私に担わせてください」
      大きな願には大きな試練が繰り返し襲いました。
      今、最後の戦いに直面しています。



ヴィーガンの主張は、合理性はあるか

現代倫理学のためのメモ。私は肉食や動物殺生についての問題意識はまったく無いが、ペット化された動物はだいたい可愛いと思うし、野生動物でも幼児は可愛いと思う。だが、原始時代に放り出されて、動物を殺さずに人間が生存できるとは思わないし、現代においても、かりに動物殺生を完全に禁止したら、「動物の避妊」が必要になるだろう。つまり、生まれることを許可された生命と最初から生まれることを拒否された生命の選別だ。これは、殺生とどれだけ違うのだろうか。大自然の中では、たとえば魚類は無数の卵を産むが、それは自然淘汰されて生き残るのはわずかだという「自然の掟」があるからだ。としたら、人間が他の動物を殺すのを禁じる合理的な理由があるだろうか。
ただし、人間の場合は、文明や理性という前提があるから、「戦争は自然の掟に合致している」などと、話を混同してはいけない。


追記しておけば、未来においては、本物の肉と味も栄養も変わらない人口食品ができると思うが、そうなると、動物が増えすぎるから、それを管理し、一定数以上は殺す、というシステムが必要になるだろう。今の鯨と同じだ。とすれば、「動物が可哀そうだから肉食をするな」というヴィーガンの主張は成立しなくなるのではないか。




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お台場の肉フェスにて
楽しい気分が台無しだ。
過激派ヴィーガンは自分の思想信条を正しいと思い込み、そのうえ他人にこのように強制的に押し付ける…。
反社会的な行動をしている自覚はあるのか。カルト宗教と同じやん…。
不愉快でした。楽しかったのに悲しい気分。



癌か高血圧か、それが問題だ

「プレジデントオンライン」記事の一部だが、まあ、私としては、半分以上この記事を信じる。と言うのは、我が家は高血圧の家系で、親兄弟ほぼ全員が高血圧だったが、癌患者はひとりもいないのである。つまり、高血圧と癌は相剋する(互いに相手を排除する)関係ではないか、というのが私の考えだ。もちろん、そんなことを言ったら製薬会社は困るから、医学界はこの考えに知らんふりをしている。下の記事の浜医師などが数少ない例外だろう。
まあ、癌で死ぬのと脳溢血で死ぬのと選べ、と言われても、どちらも嫌には決まっているが、仮に降圧剤が認知症の原因にもなるなら、私はどちらかと言えば脳溢血を選ぶかな、という気持ちである。生き延びて半身不随で生き続けるのは困るが、脳溢血で頓死(即死)できるならそれが一番いい。


(以下引用)

さらに怖いのが、薬そのものがもたらす副作用だ。降圧剤には種類がいくつかあり、現在の主流は前出のARBやカルシウム拮抗薬だ。これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。

「免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。炎症は、免疫反応の重要な要素で、体にできた傷を治す働きです。ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、これを飲むと炎症が目立たなくなり、一時的に健康になったかのようにみえる。しかし傷を治すための反応が起きないということは、傷を放置しているということですから、いろいろと不都合なことが起きます」(浜医師)

その1つが「がん」である。

「がんとはいわば体内にできる異物。免疫が正常に働いていれば、仮にがん細胞が生まれても小さいうちに排除できる。しかしARBやカルシウム拮抗薬を飲んでいると免疫が抑制されてしまうので、がんになりやすい」(浜医師)

感染症が全身に広がって死に至る「敗血症」も、免疫不全によって起こる。さらには高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、脳に栄養や酸素が行きわたらず、認知症になりやすいという説もあるのだ。


avastとは何か

avastという、アンチウィルスソフトがあるのだが、勝手にパソコンに侵入してきて(インストールされて)、それが入るとパソコンの動作が異常に遅くなるという経験をしている。まあ、その他の原因があるのかもしれないが、とにかく、それ自体がウィルスみたいなソフトである。