コピーがおかしな状態だが、「神戸大好き」の読者コメントである。ここでは、愛読者とブログ主の対話だ。ブログ主の過去記事は、面白い内容(主に「陰謀論」的な知識とか、得体の知れない知人の話など)のものもあったが、ブログ主の性格はかなり奇矯で、どうやらそれは宗教に由来するようだ。まあ、半キチガイに思えるが、それは「信念の人」だから、自分が信じる物事以外を拒否して、自分は正義だと信じているからだろう。
で、最近、彼女が中心として機能していた老人会の仕事を、他の人々の批判に遭って放り出したらしく、その話がブログの中に書かれるのだが、もちろん、自分は少しも悪くない、すべて批判者が悪い、というスタンスである。しかし、「人は悪魔ですからね」とか、「この土地の貧乏人どもに悪事をさせない」とか、言い方が凄い。その「悪事」とやらが、老人会の補助金を着服するという、数万数十万円単位の話なのだから、馬鹿馬鹿しい。そんな些細なカネでいざこざだらけの老人会に存続意義があるのか。潰せばいいだけの話である。自分の発案で花火大会をやったとか、何かの芸能大会をやったとか自慢されても、当人の自己満足だけではないのか。いや、ここで書いても意味不明の話だろうが、しばらく続けて彼女のブログを読んでいたので、最近のブログ内容を見て、「案の定、こういう人間だったのね」と思い、メモした次第である。
どうでもいい出来事のようだが、世の中の「正義」というのは、たいていは当人の主観にすぎないという事例として、保存する。まさに、「文は人なり」であり、書いた文章が(確率的な話であるが)当人の人格や出来事の実情や真偽を表わすのである。
コメント一覧 (4)
私と知り合って一年四ヶ月、いろいろありましたが、とても元気で若若しくなり、更に自信に満ちて活発的になったようです。
健康的にはもう問題も無い状態ですから、これからは健康に留意して頑張って頂きたいと思っています。
これで私の役目も一応は済んだと思われます。
でも何時も見守っていますからね~。