ビタミンD
セロトニン
幸せホルモン
曇りでも太陽の光はガンガンきてるぞ
こわい
もう社会問題やろ
むしろ身体症状のほうがキツくて草生えた
そりゃムネリンも野球やめるわ
日照時間が短い日本海側はうつ病と自殺が多いらしいね
確か秋田は自殺率が1位、2位じゃなかったっけ
日光最強や
日光浴最高だわ
青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
ふくらはぎに起きる筋肉のけいれんの総称です。
足がつることもこれにあたります。
基本的には病気ではありません。
ふくらはぎの腓腹筋が異常な緊張をおこし、筋肉が収縮したまま弛暖しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。
基本的にはすぐ収まる症状ですが指や首、肩などにもこの症状と同じような現象を起こします。
大脳から発信された信号が脊椎中の神経系を通り、ふくらはぎへと直結する末梢神経へ伝達されて初めて収縮運動を起こすのが通常のメカニズムですが、 場合によってはその信号がふくらはぎ内の一部の筋肉にしか伝達されないため、その筋肉部のみが過度に収縮するという異常な事態が引き起こされることがあります。
その異常な収縮により痙攣を起こしてこむら返りが起きます。
運動を長時間続けて疲れていたり、ウォーミングアップが不足していたり、体力が落ちていたりする時、運動不足などの時に起こりやすくなります。
特に高齢者の多くは慢性の運動不足のために常に腓腹筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打ったりしただけでもこむら返りを起こすことがあります。睡眠時にも起こる場合が有ります。
上記のいずれの要因にも基づかない理由で発生するこむら返りがあり、それは他の疾病が原因として生じる可能性が強いことが指摘されています。
他の疾病の例としてこれまで指摘されてきたものとしては、腰椎椎間板ヘルニア、糖尿病、腎不全、動脈硬化、甲状腺異常、妊娠などが挙げられます。
痛みがひどいときには、筋弛緩薬、抗不安薬、漢方薬などが用いられます。
一般的にはビタミンEを摂取すると効果的といわれています。
激しい運動を行う前にはストレッチ等の準備運動を行うこと
運動後・発汗後の水分補給や塩分補給を行うこと
それほど激しい運動をしない日常生活を送る場合でも、マッサージやストレッチなどを定期的に行うことで神経の一極集中を防ぐことが可能となります。
運動中に起こることや、立ち仕事の多い人、高齢者、妊娠中の方に見られます。
しかしはっきりとした原因は分かっていません
基本的には一過性のものなので特に心配はいりません。
しかし毎日のように頻繁に繰り返す、痛みが続く場合はまずは整形外科、内科の診療にかかるとよいでしょう。
接種率が低い子宮頸(けい)がんを防ぐワクチンの有効性を示す研究結果が相次いでいる。スウェーデンのカロリンスカ研究所はリスクが最大9割減少すると発表。大阪大学は日本の接種率の低下で4千人以上の死者が増加すると推計した。厚生労働省は副反応への懸念から積極的な接種呼びかけを中止してきたが、転機を迎えている。
子宮頸がんは子宮の出口近くにでき、若い女性のがんの多くを占める。日本では毎年約1万1千人の女性がかかり、毎年2800人が死亡する。30代までに治療で子宮を失う人も毎年約1200人にのぼる。
原因のほとんどはヒトパピローマウイルス(HPV)だ。性交渉を通じて感染する。ウイルスには複数の種類があるが、ワクチン接種で主なウイルスへの感染を防げる。がんの前段階である「前がん病変」を予防する効果がある。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月、10~30歳の女性が接種すると、子宮頸がんの発症リスクが63%減るとの研究結果を発表した。約167万人の女性について、接種の有無で発症リスクが異なるかを調べた。10~16歳に限ると発症リスクは88%減っていた。
ほとんどは前がん病変を経て発症するためワクチンのがん予防効果は間接的に説明されてきた。がん自体の予防効果を明確に示すデータはこれまで無かった。
日本産科婦人科学会の宮城悦子特任理事は「がんの予防効果が示されるのはもう少し先だと思っていた」と話す。ワクチンは2006年にできたばかりでデータがそろうのに時間がかかっていた。
世界保健機関(WHO)の推計によると、19年に15歳の女性のうちHPVワクチンの接種を完了した割合は英国やオーストラリアで8割、米国で55%だ。しかし日本は突出して低く0.3%となっている。
HPVワクチンは日本では予防接種法に基づき小学6年~高校1年相当の女子は公費で接種できる。ただ厚労省は13年6月から対象者に個別に接種を呼びかける「積極的勧奨」を中止している。接種率を下げる大きな要因とみられている。
国立がん研究センターは19日、全国のがん専門病院32施設を対象にしたがん患者の10年後、5年後の生存率を公表した。2004~07年に診断された人の10年生存率は前回より1・1ポイント上昇し58・3%。10~12年に診断された人の5年生存率は68・6%で前回より0・2ポイント高かった。
集計を始めた1990年代後半から改善傾向が続いている。がん検診などによる早期発見が要因の一つだが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、がん検診や受診を控えたり、一部の自治体が検診の実施を断念したりしている。千葉県がんセンター研究所の三上春夫部長は「感染対策をして受けてほしい」と述べ、コロナ流行下での受診や受診体制の整備を求めている。
10年生存率の公表は今回で6回目。21施設約9万4400人の患者情報から算出した。部位別では、前立腺(98・8%)、乳房(86・8%)が高く、肝臓(16・1%)、膵臓(すいぞう=6・2%)は厳しい傾向が続く。患者数が多い部位では、大腸(68・7%)▽胃(66・8%)▽肺(32・4%)――など。
病期(ステージ1~4)別では、早期の1期では生存率が高い一方、進行した4期では低く、早期発見の重要性が改めて示された。乳房の1期は98・0%だが、4期では19・2%に低下。胃の1期は90%を超えたが、4期は6%を下回った。
治癒の目安とされる5年生存率は、32施設の約14万8200人を対象とした。部位別では前立腺が100・0%で、乳房と甲状腺は9割を超え、胃や大腸などは7割を上回った。胆のう・胆管(28・9%)、膵臓(11・1%)は前回より上昇したが、他の部位に比べて低い傾向が続き、早期診断や治療法の開発が求められている。
詳細はウェブサイト(http://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/)で確認できる。【御園生枝里】
がんの部位別5年、10年生存率
5年 10年
前立腺 100.0 98.8
乳房(女) 93.6 86.8
甲状腺 92.6 85.7
子宮体部 86.3 81.6
喉頭 82.0 63.3
大腸 76.5 68.7
子宮頸(けい)部 75.7 68.7
胃 74.9 66.8
腎臓など 69.9 62.8
ぼうこう 68.5 61.1
卵巣 65.3 48.2
食道 48.9 31.8
肺 46.5 32.4
肝臓 38.1 16.1
胆のう・胆管 28.9 19.1
膵臓(すいぞう) 11.1 6.2
※5年生存率は2010~12年、10年生存率は04~07年に診断された患者。単位はいずれも%。国立がん研究センターの資料に基づき作成