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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

警察の職務質問

私は経験が無いので、職質とはこれまでやるのか、と思ったが、たぶん世間の大半の人も知らないだろう。

(以下引用)

208 :名無しさん@涙目です。(庭) [SE]:2023/11/30(木) 10:59:53.22 ID:OAccyGyh0
>>185
自分の時は車検証と免許証を確認した後、
トランクルームとか小物入れとかクズ入れの中身を全部調べられた
その後に身体検査されてポケットの中身を全部出されて
財布の中のレシートの内容やお札の枚数まで全部数えられた

たまたまパチンコで爆勝ちした後だったんで
「随分入ってますけどどうしたんですかこれ?」って聞かれたから
「先日駅前のパチンコ屋で・・・」って正直に言ったら苦笑いされたw
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タンパク質の分類と機能

何となく、「そもそもタンパク質とは何か」という疑問が頭に浮かんで調べたのだが、もちろん、有機化合物の「お勉強」は難しくて理解できない。だが、その中でも「タンパク質はそれぞれに役割がある」というのは何となく分かるようで面白く思った。「タンパク質の変性」は健康知識としても有益だろう。

(以下引用)




生体内でタンパク質は種々の物質と結合し、複合タンパク質として存在する場合が多い。タンパク質は生体内でたくさんの機能を発揮している。タンパク質の機能はその高次構造(2~4次構造)と密接に関連している。
タンパク質の機能
分類 機能
 1) 酵素
 2) 酵素阻害剤
 3) 情報タンパク質
 4) ホルモン
 5) 輸送タンパク質
 6) 防御タンパク質
 7) 運動タンパク質
 8) 毒タンパク質
 9) 貯蔵タンパク質
10)構造タンパク質
触媒作用
酵素作用を阻害
細胞内情報伝達
細胞間情報伝達
物質輸送
生体防御
細胞の運動性
細胞毒
貯蔵栄養
細胞や細胞間の構築
トリプシン、乳酸脱水素酵素
マクログロブリン、トリプシンインヒビター
ホルモン受容体
インシュリン、成長ホルモン
ヘモグロビン、リポタンパク質
免役グロブリン、フィブリノーゲン
アクチン、ミオシン
蛇毒タンパク質、リシン
グリシニン、カゼイン
コラーゲン、膜タンパク質、ウィルス殻タンパク質
ある種のタンパク質は,機能の発現のために,アミノ酸以外の分子を必要とする。これらを複合タンパク質という。
タンパク質
複合タンパク質
非アミノ酸成分
核タンパク質 核酸 ヒストン、プロタミン
リポタンパク質 脂質 血清リポタンパク質
糖タンパク質 糖質 グリコホリン、免役グロブリン
色素タンパク質 色素(ヘムなど) シトクローム、ヘモグロビン
金属タンパク質 金属イオン トランスフェリン、フェリチン,メタロプロテアーゼ
タンパク質は、加熱、極端なpH、強い攪拌、高濃度の塩や尿素、還元剤、強い光などで高次構造を支える結合が切れ、溶解度が低下したり固有の機能(活性)の低下・消失(失活 deactivation)が起こる。これを変性(denaturation)という。
弱く加熱

冷却
強く加熱
生の(native)タンパク質
[活性100%]
部分変性状態
[低活性]
完全変性状態
[不活性]
[タンパク質の変性]

ミレニアル世代とZ世代

まあ、電通のA層B層のようなマーケティング用語だろうが、それを喜々として使う馬鹿知識人もたくさんいる。ミレニアルはミレニアム(千年紀)の親戚で、2000年以降に成人した若者世代のようだ。Z世代の語源は知らない。アルファベットの最後の文字だからというのなら、Z世代で人類は終わりという意味かwww

(以下引用)

Z世代とミレニアル世代の違いは何ですか?
ミレニアル世代は2020年現在20代後半から30代くらいの年代なので企業に勤めて活躍しており、Z世代は10代から20代前半のためこれから社会に出てくる層となります。 ミレニアル世代の中には企業の購買担当者や決裁者となっている人も多いですし、Z世代は今後そのような役割になってくるでしょう。


2023/07/04


なんで Z 世代と言うのか?
ミレニアル世代の子どもたち」として知られており、一般的に2010年代以降に生まれた世代を指しています。 Z世代はラテン文字の最後に当たるZであり、次がありません。 そのため、ギリシャ文字の最初に当たるα(アルファ)を採用し、新たな時代の始まりをイメージした世代名として考案されました。



















2023/09/25





甘食とは何か

漫画などで、「昔なつかしお菓子」としてたまに出て来る「甘食」だが、私はこの名前の意味不明さが嫌いで、この名前が出て来るたびにイライラする。で、どんな菓子なのかも知らないので調べてみた。
ついでに言えば、アイスクリームを「アイス」と略称するのも嫌いで、関東方言かと思っていたら、関西だか四国だかでも「アイス」と言うらしい。馬鹿じゃねえの。アイスは「氷」に決まっている。アイスクリームを「アイス」と縮めて、何秒節約できるのか。0.1秒も無いだろう。アイスクリームがアイスなら、アイスケーキは何と呼ぶのか。(まあ、アイスケーキ自体が今は不人気だが)

まあ、言葉の方面ではこうした「悪貨、良貨を駆逐する」がよく起こる。特に、閉鎖集団は必ず隠語を産む。仲間意識が高まること、自分たちの会話を理解できない外部より自分たちが上に思えることがその理由だ。マスコミ、芸能界なども、「業界用語」が作られている。ジャズ界の「逆さま言葉」は有名だ。昔は芸能界用語はテレビでは言わなかったが、今では堂々と使うようになって、素人の業界人ごっこにも使われている。ネットも、特殊用語を誰かが通常文脈で使い、すぐにそれを誰かが真似て「ネット隠語(しばしばテクノロジー用語)」がどんどんできている。「はてな匿名ダイアリー」はIT業界人が多いようで、その種の隠語(仲間用語)をよく見る。

(以下引用)

甘食とは?

ふっくらと膨らんだ円錐形の食べ物「甘食」。読み方は「あましょく」となります。その名の通り甘い味が特徴で、洋菓子のマドレーヌに似た味わいや食感があります。表面はしっとりとしていますが、中は触るとポロポロと崩れるような食感です。

甘食は小麦粉や卵、砂糖、重曹、水などから作られ、生地を丸く絞りだしてオーブンで焼きます。重曹を加えることで生地が膨らみ、山のようにぷっくらととがった甘食ならではの形に仕上がるのです。大きさはさまざまで、5センチほどの小さいものから、10センチほどの大きめのものまであります。

甘食の名前の由来や歴史について解説!

甘食が誕生したのは、日本にビスケットやパンなどが輸入されはじめた明治時代だと言われています。甘食発祥には諸説ありますが、中でも有力なのが1894年に東京の「清新堂」というパン屋によって作られたという説です。当時、日本ではヨーロッパの文化が急速に広まり、日本で初めてビスケットが作られたのもこの頃とされています。清新堂で販売されていた「イカリ印のまき甘食」が、甘食の元祖と言われているのです。
他にも、安土桃山時代にポルトガルやスペイン人によってもたらされた南蛮文化の影響を受けているという説もあります。

甘食の名前の由来についても諸説あります。「食事の間に食べる甘い間食」や、「甘いビスケットを大きくしたような食事用のパン」から名付けられたなど、正確にはわかっていないようです。
また、実は甘食はお菓子ではなくパンの仲間だとも言われており、甘食を作っているのはパン屋に多いのも特徴です。甘食の発祥は東京で、全国的にはあまり広まっているとは言えません。関東圏ではどこか懐かしいおやつとして親しまれていますが、西日本では甘食の存在を知らない人が多く見られます。

オリオンとは何者か

未明に散歩をすることが多いので、空の星を眺めることになるが、常に目につくのがオリオン座である。しかし、「オリオン」とは何者か、ということが分からないので調べてみると、ただの狩人らしい。人格的に立派だとかいいエピソードがあるわけでもない。
それなら「狩人座」とでもしたら良さそうなものだ。まあ、実のところ、人間には見えない。「臼座」か「鼓座」とするべきだろう。それも潰れた鼓や臼である。

星空イメージ画像星座イメージ画像星座線の画像星座線と星座イメージの画像
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ONOFF
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ONOFF
学名
Orion

星座の特徴

「オリオン座」は、2つの1等星と5つの2等星を持つ、たいへん豪華な星座。リボンのような形も分かりやすく、最もなじみ深い星座といえるだろう。日本では、雅楽に用いられる鼓(つづみ)に見立てて「鼓星」という呼び方もされていた。
狩人オリオンの腰のあたりに並ぶ三ツ星を挟んで、肩のあたりに輝く赤っぽい1等星はベテルギウス(「わきの下」という意味)、足のあたりに輝く青白い1等星はリゲル(「足」の意味)だ。日本ではこの色の対比を源氏と平氏の旗の色にたとえ、ベテルギウスを平家星、リゲルを源氏星と呼んでいた。最近では、ベテルギウスが近い将来(ただし数百万年以内)に超新星爆発を起こすかもしれないということで注目を集めている。

星の位置関係と見つけ方

「オリオン座」のベテルギウスと「おおいぬ座」のシリウス、そして「こいぬ座」のプロキオンを結んでできる三角形を「冬の大三角」と呼び、冬の星座や星を見つける目印になっている。また、リゲルを含む冬の1等星6個をつないでできる大きな形は「冬のダイヤモンド」と呼ばれ、こちらも冬の星座や星を見つける目印になっている。

知っておこう!

「オリオン座」の三ツ星の下(南)には、「オリオン座大星雲」という星雲がある。宇宙空間に漂うガスやチリが光って見えているもので、空の条件がよければ肉眼でもボンヤリと見ることができる。天体写真では、鳥が羽を広げたような形がとらえられ、人気の撮影対象だ。オリオン座大星雲では新しい星が生み出されており、「星のゆりかご」といった表現をされることもある。
ギリシャ神話では、乱暴者であったために神に遣わされたサソリに刺し殺されてしまう。この一件以来オリオンはサソリを恐れるようになったといわれている。夏の星座である「さそり座」が地平線から上ってくると「オリオン座」が沈み、反対にサソリが沈むとオリオンが上ってくるという、星座の位置関係をうまく表わした神話だ。また、別の神話では月の女神アルテミスの恋人とされている。