よく言われることだけど、マーガリンは、実はプラスチックだとか、なんとかで、体に悪いという通説は、そうとう広まっていると思う。
でも、私は、本物のバターの硬さが嫌で、マーガリンを常用しているけど、これが、体に悪いというのは、デマではないかと、ずーと思っていました。
そのほか、IH調理器は体に悪い、電子レンジは体に悪い、携帯電話で脳腫瘍になる・・・この3件も、私は、納得してないのです。
だって、電子レンジが普及して50年はたちます。
電子レンジの無い家の方が珍しいはずです。
だからといって、癌が多いとは思わない。
IH調理器もです。
そんなものより、もっと悪い、放射能とか、抗がん剤とか、ほかに、悪いものが有ると思う。
けど、私は牛乳は、体に悪いかもしれないと、思っています。
少なくとも、私にはアルコールも、牛乳も分解酵素がないので、私の体には、どちらも、毒です。
生野菜が体に、よいというけど・・・違うかもしれないと、心に青雲さんが、亡くなる少し前に言ったことが、心に残っています。
彼は、食にうるさかったけど、食に無頓着な人々より、早く亡くなりました。
体質によっても、何がよいかわるいか、異なるし、あれこれ理屈を言うのは、あんまりいい生き方じゃないと思う。
体が欲しがるものを摂取して、健やかなのが理想だと思う。
なにより「食」は、他の命を奪っているのだから、「感謝」以外、何もいらないと思う。
(引用2)同じく「神戸だいすき」より。末尾省略。
「5-ALA」紅茶、ピーマン、バナナ
「5-ALA」は「5-aninolevulinic acid」(5-アミノレブリン酸)が正式名である。「5-ALA」はヒトや動物、植物などあらゆる生命体でつくられているアミノ酸なので、当然毒性はない。ヒトの細胞内では17歳頃をピークに減少していくとされている。
(転載おわり)
私は、風邪をひきやすい体質ですが、主人は風邪をひきません。
本来、丈夫で長生きの血統なのです。
で、食べ物の好みが異なるのね。
13年間、私が、フルタイムではたらいているうちに、すっかり主夫業が身に着いた夫は、自分の食事は自分で用意する。火を使うものは、ほとんどなくて、レンジでチンの冷凍食品や、ソーセージなど、切るだけのもの。
トマトは一年中、毎日。バナナも。食事ごとに、緑茶。軟体動物イカ。タコが好き。巨峰や、色の濃いブドウもよく食べている。
ここが、私と、まったく異なる。
このほか、フルーツの缶詰、豆類、ゆで小豆、アスパラガス、
一日に、実に多種多様なものを口にする。塩がどうとか、砂糖がどうとか、全然気にしない、出来合いのてんぷらだとか、揚げ物なんかも、文句を言わない。
あれを、見ていると、私は、絶対に、夫より先に死ぬと思う。栄養が足りてない。5ALAで、負けてる。勝っているのは、でんぷんとカロリーだけ。
日本人が、コロナに強く、実際、ワクチンにも強いのは、こういう日本食に含まれる5ALAのおかげだと思う。