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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

BMIの真実

「ネットゲリラ」常連コメント者のひとり「ペンタ刑事」氏のコメントで、私はこの人の常々のコメントはあまり好みではないが、ここに書かれたBMIなどの「事実」は、「成る程、そうだろうな」と思わせるので保存し記憶しておく、というかブログに記憶させておく。ブログというのは私の外部記憶装置なのである。つまり、もうひとつの脳だ。現実の脳より記憶能力は数十倍数百倍高い。現実の脳には他人に見せては都合が悪いものだけ残せばいいwww

(以下引用)

>金を用意するモルモット
んで、その金ってぇのは大きく保険会社や銀行に行きつくんだろうなぁ

「世界を変えた14の密約」
著者ペレッティ・ジャック 訳 関 美和 文芸春秋 より

BMIとは医学的な裏付けは何もない数値だった。
BMIの計算式は「体重(kg)」÷「身長(m)の2乗」で、世界的に
肥満の基準となる指数になっている。
1835年にベルギーの数学者アドルフ・ケトレーが統計手法を導入して
提案したものだが、BMIは筋肉量や脂肪量を全く無視した数値で、
ケトレー本人も「肥満度を算出するには曖昧なものだ」
と言っていたほどである。そんなBMIが金儲けのために広まったという。

1945年、アメリカのニューヨークで、大手保険会社メトロポリタン生命の
統計担当をしていたルイ・ダブリンは、成果を上げてボスを喜ばせたいと考えていた。
実はこのたった1人の男によって、後に世界中が大混乱へと巻き込まれていく。
以上 省略抜粋文のコピペw 

メタボも高血圧もモノスゲェ乱暴な数字で括られている。
まぁ上にあるように 大本・基本を造った人は
何処がインチキか?分かっているのが殆どみたい。
これを利用し一般人から金を巻き上げる仕組みを造り盗むヤツがいる。
今回のコロナ禍も同じ構図だろう。
と努々忘れない事ですネェ

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生まれつきの犯罪者

「いつか電池が切れるまで」から転載。文中の引用文は堀江貴文の本の一節。
モラル(特に性に関するモラル)や人間性の本質、あるいは人間性の多様性に関するいいレポートであると思う。
世の中にはこの「魚河岸くん」みたいな人間が3%はいる、と私は思っている。そのうち2%が男で1%が女、くらいのイメージだ。もちろん、女性が男性を強姦するのは難しいだろうから、女性のサイコパスは別種の表れ方をするだろうが、完全にモラルが欠如しているという点では同じである。
なお、そうした人々の犯罪性が「生まれつき」かどうかは議論の対象になるだろうが、私は「こいつは将来犯罪者になるだろうな」という顔付と表情の3歳児(か4歳児)を見たことがある。私は人相判断ではかなり優秀なのである。それは顔の美醜の問題ではないが、美醜とは別に不快感を与える人相は、やはり性格に問題があるようだ。


(以下引用)


 なかでも、最も反省の色がうかがえなかったのが中部地方出身の「魚河岸くん」。私と同じ工場の衛生係で、ちびで小太り、調子のいい子分タイプの若造だ。子供の頃から悪さをしてきて、その様子は聞いているだけでもドン引きレベル。


(中略)


 が、彼が捕まったのは窃盗や車上荒らしではない。「強制わいせつ」なのである。美容師を目指して関西に出た彼は、川沿いの人里離れた場所にワゴンを停車、通りかかった女性を拉致し強姦していたらしい。地元に返ってもその癖は抜けず、真っ暗なロードサイドを自転車で走っている女子高生を見つけては、自転車ごと田んぼに蹴飛ばし脅して強姦したという……。テレビドラマかケータイ小説でしか聞いたことがないような、ちょっと想像を絶する話に、私の口から出た言葉は「よく、萎えずに勃つよね……。俺は無理だ」のみ、
 そんな鬼畜な彼は、対人スキルが低いどころか、むしろ高め。シャバにいた頃は魚市場に勤務し、奥さんと子供までいる。悪事を働かなくても、十分に楽しい生活を送れるだけの能力があると感じた。となれば、気になるのは「なんで、リスクを犯してまで犯罪を犯すのか?」ということ。一度、
「対人能力のスキルがあって営業力もあるから、悪事を働かなくても生きていけるはずなのに何でそんなことするの?」と尋ねたことがあった。彼の答えはこうだ。
「たしかにそうなんですけど、仕事も2〜3時間で終わるんで暇があって、その間にソーシャルゲームやったりとか車上荒らしとか強姦したり……。やっぱり、病気ですね」
 つまり、趣味のレベルで車上荒らしや強姦をしていたのである。それを聞いた瞬間、開いた口が塞がらずポカーンとなったのは言うまでもない。


 この「魚河岸くん」のレベルになると、病気というか、「良心とか罪悪感というのが、極度に少ない人間がいるのではないか」と考えずにはいられない。
 そして、こういう人を「更生」させることって、本当に可能なのだろうか、と思う。
 「人は誰でも変わることができる」と言う、「良識と善意ある人々」もいるけれど、すべての人に更生が可能なのだろうか。


 そもそも、加害者側がどんな理由や事情を抱えていようと、無差別に振りかざされた凶器で、人は死んだり、致命的なダメージを受けたりする。
 

 そして、被害者を支援する人たちも、いつのまにか、守りたいのは被害者ではなく、自分の政治的主張になってしまう。

警察との応対の秘訣

これは法律か警察手帳に記入された規則として開示拒否できないらしい。

(以下引用)


知らない人多いかもなんだけど、被害にあって警察に相談した時に舐めた態度取られたら、警察手帳の提示要求するか所属と階級と名前と職員番号きくといいよ。そんでそれを録音なり動画撮るなりしますねって断ってから言わせて相談続けるといいよ。嘘みたいに態度変わるから。

新型コロナ由来の血栓症?

「東海アマブログ」記事だが、紹介されている情報の正否はともかく、参考にはなるだろう。
私は、ウィルスが脳梗塞の原因になる、などという新説は信じなかったが、サイトカインストーム(簡単に言えば免疫暴走だろう。)によって過剰に作成されたコラーゲンが微小血栓を作るのではないか、という東海アマ氏の説は、筋は通っている気がする。つまり、「生活習慣からではなく、感染由来の脳梗塞(その他の血栓症)」というのも、医学界が研究すべきテーマになるかと思う。
あるいは、もともと血栓症は「生活習慣病」などではなく、ウィルスや細菌への免疫反応として生じたタンパク質などが原因だという可能性もあるのではないだろうか。つまり、高血圧などのせいではない、という考えだ。まあ、免疫の機序についてはまったく知らないので、単に思いついたことを書いているだけである。もともと、白血球などが外部から侵入した細菌などを捕食して体を守るわけだが、その白血球自体が「用済み」になった後、血液中を浮遊するわけだ。それが固まりになったのが血栓なのではないか。繰り返すが、無知な人間のただの思い付きだ。


(以下引用)

新型コロナウイルス肺炎の新知見

カテゴリ : 未分類



 2020年04月29日
COVID-19患者が致命的な脳卒中 微小血栓症?
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/187424932.html
koro10.jpg



※ 善川チャーリ@GoodBye_Nuclear氏の2020/4/28のツイート
新型コロナウイルス感染症の本態が、微小血栓症ではないかとされてきました。循環不全による臓器傷害です。未知の感染症を最大限に警戒する・怖がる、というのはこういうことです。

※ 善川チャーリ@GoodBye_Nuclear氏の2020/4/29のツイート
新型コロナウイルス感染で予想される微小血栓。肺をはじめとする全身諸臓器に循環不全を引き起こします。脳血管が詰まって脳梗塞となれば命取りですし、腎臓に飛んで行けば腎機能障害から人工透析、下肢に行けば壊疽で切断と、人生が一変するリスクがあります。
******************************************************
 引用以上

 「難病指定」で、いわゆる「紫斑病」として取り扱われている。
 https://www.nanbyou.or.jp/entry/87

 この病気の最大の問題は、微少血栓が腎臓に回って毛細血管を崩壊させることである。 http://www.jsth.org/glossary_detail/?id=370

 先に、新型コロナ肺炎が、「間質性肺炎」であると指摘されていた。
 https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc&t=5s

 間質性肺炎には、たくさんの病態があるが、もっとも多いのがIPF=肺線維症であり、もし診断されると、数ある病気のなかで、もっとも予後の悪い(5年生存率30%、10年生存率0%)深刻な病態ということになる。

 以下の記事の最後に、「武漢における新型コロナ肺炎の最大の課題は肺線維症」と書かれている。
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53057.html

 IPF(肺線維症)の原因は、免疫過剰反応によるサイトカイン症候群の一種で、肺胞細胞の損傷を免疫がコラーゲンを使って修復する過程で、過剰なコラーゲンによる繊維化が起きて、正常な肺胞細胞まで死滅させてしまうと説明されている。
 ちょうど、膠原病のメカニズムに似ている。

 私の勝手な推測ではあるが、このコラーゲンが血液中に流れ込んで、微少血栓を作るのかもしれないと考えた。いずれエビデンスが明らかにされると思うが、コビッド19=新型コロナウイルス性肺炎に、このような作用があるとすれば、副症状が極めて重篤であって、表面的な治癒後、何年もしてから深刻な後遺症によって死をもたらす疑いが出てくる。つまり、「治らない病気」である。
 武漢の医師が吐露しているように、IPFを発症すれば、治癒後も余命は5年程度しかないことになる。

 「紫斑病」も、もしコラーゲンが腎臓毛細血管を詰まらせるようなことになれば、余命は短いことを意味している。また、大量に投与されるステロイドやインターフェロンなどが薬剤性間質性肺炎を作り出す可能性もある。

 犬房晴彦教授も、オルベスコのようなステロイド吸入薬に特効性がある理由は、これが自己免疫症候群だからだと指摘している。
 喘息に使われるステロイド、オルベスコは、今のところ、もっとも効果が高い薬で、ウイルスの増殖を劇的に抑えると報告されている。

 なお、もう一つの特効薬であるアビガンも、発症初期に投与すればウイルス増殖を抑止する効果が非常に高いといわれるが、妊娠初期に服用すると胎児に催奇形性のあるサリドマイドに似た問題が報告されている。また、痛風に使われるコルヒチンにも同様の作用がある。
 もう一つのレムデシビルは、国連が漏らしたデータでは、致死率が高まると報告された。
 https://www.afpbb.com/articles/-/3280121

 国連職員が治験失敗を漏らした(意図的に?)にもかかわらず、日本政府は、特効薬といえるオルベスコやアビガンを承認せず、レムデシビルを最初に承認してしまった。
 この背景は、レムデシビルの製造特許企業が、タミフルと同じギリアド社で、米国政府が何らかの圧力をかけた疑いがある。日本は米国のいいなり飼犬国家なのだ。
 ギリアド社のCEOは、米国防長官などが歴任している。

 なお興味深い報告があるので、引用しておきたい。

  新型コロナウイルスは、どうやって感染するのか? そして重症化する患者の特徴は?①
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=356161

 新型コロナウイルスは、どうやって感染するのか? そして重症化する患者の特徴は?②
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=356162

 一部引用

 【4】重症化する患者の特徴は?

 新型コロナウイルスの感染が広がるにつれ、高リスク者を特定するためのマーカーの開発が急がれている。最初の震源地となった中国、そしていまのところ世界で最も死亡率(※引用者注記:この数値は死亡率ではなく致死率)の高いイタリア(12.97パーセント、ジョンズ・ホプキンズ大学調べ)で明らかになっている重症化の傾向は、男性、高齢者、持病もち(高血圧、心疾患、糖尿病、ぜんそくなど)だった。

 ◎若者を含む肥満の人たち

 ところが、英国と米国での感染が広まっていくうちに、比較的若い患者の重症化も報告されるようになってきた。両国の医師たちによると、集中治療室(ICU)に運ばれる患者はたいてい肥満の男性だという。

 これまでの研究では、肥満は糖尿病、高血圧、心疾患などの病気を併発しやすいことがわかっている。世界各国の肥満率を見ると、中国は6.2パーセント、イタリアは19.9パーセント、英国は27.8パーセント、米国は36.2パーセントとなっている。ちなみに日本の肥満率は4.3パーセントである。

 英国の大学の調べによると、73パーセントの(集中治療室に運ばれた)重症化患者は男性で、73.4パーセントが肥満だったと伝えられている。また一部報道によると「人工呼吸器を付けている50歳未満の患者の90パーセントは肥満」だという。この性差とBMI(体格指数)は特筆すべきものだ。<中略>

 反対に世界的な傾向として、持病をもたない65歳以下の人々は、男女ともに感染しても死亡リスクは非常に小さいことが報告されている。

 ◎男性

 ACE2とTMPRSS2の遺伝子発現レヴェルと重症化の関連についてイタリアで実施された調査では、イタリア人集団においてACE2の発現量は、性別差や重症化と明確な関連はみられなかったという。ところが男性ホルモンであるアンドロゲンの受容体でもあるTMPRSS2の発現量とその遺伝子変異は、COVID-19の重症化に寄与していたと発表されている。これは男性に重症化患者が多い理由のひとつになる可能性がある。
 なお、アンドロゲンは、男女ともに筋肉や骨、血管、脳、生殖器などに幅広く作用する。

 ◎子どもは症状が軽い

 中国での報告と同じように、米国でも18歳以下の子どもは新型コロナウイルス感染症において、大人よりもはるかに軽症であることが報告されている。子どもたちの症状は軽いだけでなく、実際にCOVID-19であると診断される可能性も低い。
 2月12日から4月2日までの記録によると、18歳未満の子どもたちは米国の人口の22パーセントを占めるにもかかわらず、COVID-19の患者はわずか1.7パーセントだった。<中略>

【5】免疫システムの暴走「サイトカインストーム」は、なぜ起きる?

 COVID-19の発症から治癒には、奇妙なパターンがある。まず患者は最初の1週間ほど、かぜの症状、ひどい人ならインフルエンザのような症状を経験する。そしてだいたい7日目には、これらの患者は少しだけ症状がマシになったと感じるようだ。

 ところが、軽症と重症化の明暗が分かれるのが7~10日目である。軽症の患者はそのまま快方に向かうが、重症化する患者は少しだけ気分がよくなったあと、突然悪化する。サイトカインストームが起きるのだ。<中略>

 COVID-19の重症化は、ウイルス自身が原因というわけではない。自己免疫によるサイトカインストームが肺をはじめとした複数の臓器で炎症を引き起こし、患者自身を死に至らしめると考えられている。
 免疫システムの暴走や、酸素不足と広範囲に及ぶ炎症は、腎臓、肝臓、心臓、脳、その他の臓器にもダメージを与えるのだ。

 いまのところ、COVID-19は重症化する可能性がSARSよりも低いが、重症化の過程はよく似ているという。このため持病のない健康な若者が、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)で亡くなる理由は、自身の免疫攻撃によるサイトカインストームの結果で生じることが多いと考えられている。
<後略>

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 引用以上

 上の記事では、新型コロナウイルス肺炎の場合、重症化のキーワードは「肥満」であると示唆している。
 手っ取り早くいえば「デブが死ぬ」のだ。
 子供の重症化率が低いのも、デブが少ないことによるようだ。女性も同じだ。
 
 なお、日本におけるコビッド19の感染は「山を越えた」などと評す人もいるが、実は、武漢由来の第一波のピークにさしかかっているにすぎず、問題になる高致死率の第二波に関しては、日本の検疫体制のデタラメさから、感染爆発が第一波と同様に来るのは確実で、おそらく8月後半ではないかと噂されている。
 この場合は、イタリア・イランなどの致死率が10%を大きく超えていることから、核戦争なみの死者が出る可能性が非常に高いと私は考えている。

 特効薬であるアビガンとオルベスコは、今のところ医療関係者以外が入手するのは不可能に近い。2月段階で、オルベスコが一部の輸入代行業者で扱われていたが、今ではほとんど無理と思える。また驚くほど高価になっていた。
 私のように、IPF に犯されている上、医療に不信感を抱いて医者に行かない主義者は、感染に怯えながら、座して死を待つばかりとなっている。

新型コロナへの対応とアビガン

「ネットゲリラ」読者投稿欄に載っていたgonbei氏の投稿だが、分かりやすい。よく要約したと思う。わりと教養のある(リテラシーのある)人なのだろう。
末尾の無駄口は不要かと思うが、全文を転載。
ただし、内容の正否についてはもちろん、素人には判断不能で、参考資料というだけだ。

(以下引用)

アビガンという薬について 2020.04.21 福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログ
https://lineblog.me/takashima/archives/67157469.html
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今日、九州大学病院長、福岡大学病院長と連名で厚生労働大臣や特区の担当省庁である内閣府に要望書を提出しました。私から加藤大臣や内閣府の審議官にも直接陳情しました。
現在はアビガンを一人の患者に処方するごとに病院で毎回、外部の委員も入れた倫理審査委員会を開かなければならない決まり(人を対象とする医学系研究に関する倫理指針/文部科学省・厚生労働省)があります。
迅速に投与するため、観察研究を行う医療機関に限定した上で、こうした手続きを省略して、PCR検査によって陽性となれば、感染症の専門医師が問診やCT検査、副作用などを考慮し、本人に説明して同意を得た上で、アビガン投与の判断を行えることにするのです。
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取り敢えず、正着でせうw

アビガン開発者の白木公康教授の「WEB 医事新報への寄稿」を改めて読んでみたw

緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康) 2020-03-21 WEB 医事新報
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278

緊急寄稿(2)COVID-19治療候補薬アビガンの特徴 2020.03.28
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14305

緊急寄稿(3)COVID-19を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴 2020.04.04
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14354

以下、ポイントのまとめ
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1)感染した場合に備えて、肺炎を早期に発見するために、毎日検温をして平熱を把握する。

2)4日以上持続する発熱は鑑別できる発熱性疾患が限られるので、COVID-19のサインと思われる。

3)発熱後5~6日ごろの病初期に、CT等の画像診断により間質性肺炎の発症を早く見つけ、PCR法で感染を確定し、急性呼吸性窮迫症候群(ARDS)に至る前に抗ウイルス薬治療を開始する。

4)COVID-19で肺疾患を発症した場合発熱後8日位で呼吸困難が出るので、それ以前に抗ウイルス薬治療を開始することが重症化を防ぐために望ましい。

5)COVID-19の肺炎のCT所見の検討によると、発症後すぐにはすりガラス陰影を呈し、3週間までに徐々に浸潤影を呈するものが多くなるとされており、肺線維化が進行していくことを示唆している。また経過で線維化をきたすグループは予後不良であった。

6)アビガンは抗ウイルス薬の中でも例外的に耐性ウイルスが生じず、最初から最後の患者まで同じ有効性を維持できる。
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要するに、発熱を認めたら人との接触を避け、4日以上続きそうな場合は医療機関に行って受診し、発熱が始まってから8日以内にアビガンを飲み始めるのが良さそうw
また、以前治療現場にいる医師が「COVID-19による肺疾患はこれまで見たことがない位短期間に肺の画像が真っ白に変わっていった」と言っていたのを覚えているが、これがCOVID-19の一つの特徴のようだ。
従って、このような事態になる前にアビガンでウイルスを抑え込む必要がある、これが遅れると肺線維化が進行し後遺症が残る恐れがあるし、最悪は死に至る。

以上のようなことに対応が出来る医療を長期間続けられる体制を早く作ることが肝要だろう。
院内感染が一番怖いから、可能な限り独立した医療機関にするのが望ましい。
COVID-19に感染して肺炎になっても、すぐに治療が出来てめったに死なないと分かれば社会活動は可能だし、またいつまでもやらない訳にはいかないだろうw
COVID-19が悪質でないウイルスならそのうち集団免疫ができて感染者は減るだろうし、COVID-19がたちの悪いウイルスで長期の安定した免疫が獲得出来ない場合やワクチンが容易に造れない場合にはなおさらこのような息の長い医療体制が必要になるw
そのような時、「6)アビガンは抗ウイルス薬の中でも例外的に耐性ウイルスが生じず、最初から最後の患者まで同じ有効性を維持できる」というのが極めて重要な効能となるだろうw
アベノマスクでドブに捨てたような数百億円はこのような医療体制を作るのに使うべきだったw

家族に一人1本体温計を買っとくかなァw
ウーム、体温を測れるスマホと測定データをグラフ表示するアプリとか、スマホにデータを取り入れられる超小型体温計とか出て来そうな予感、早いもん勝ち!www