朝の八時台にこういう人間がうろついているのだから、世の親御さんたちは子供をひとりで通学させることもできない世の中である。7歳では抵抗も不可能だろう。一生の心の傷になりそうである。
未成年と言っても、10歳以上と10歳以下では精神年齢がかなり違うだろうから、10歳を境にして、それ以下の子供との性交は問答無用で重罰(最低でも懲役30年くらい)を科すように刑法を改定すべきではないか。私は、幼女への強制性交は「去勢(玉だけでなく竿も切断)」を施すのが一番適当な刑罰だと思う。10歳以上になると、状況が複雑になってくる。つまり、「合意の上での性交」のはずが、強制性交だったと言い立てられる可能性も無いとは限らないから、冤罪ではないことが確実な場合にのみ重罰を科すのがいいかと思う。まあ、そうは言っても、15歳くらいまでは判断力が未熟だから、未成年相手の性交は(未成年同士でも)基本的に禁止し、違反には重罰を科すべきだと私は思っている。未成年の女の方から誘った場合はどうか、というのはまた判断が難しいが、その誘いに乗れば犯罪だとすれば一番話が簡単だろう。
朝の通学時、トイレで7歳女児に性的暴行…練馬
小学生の女児(7)に乱暴したとして、警視庁練馬署は15日、住所不定、無職保元(やすもと)太志容疑者(27)を強制性交容疑で逮捕したと発表した。逮捕は13日。
練馬署幹部によると、保元容疑者は4日午前8時半頃、東京都練馬区の路上で、通学中の女児に「ちょっと来て」と声をかけ、手をつかんで近くの公衆トイレの個室に連れ込んで性的暴行を加えた疑い。数百メートルにわたって、女児の後をつけた上で声をかけていたという。保元容疑者は調べに対し、容疑を認めている。
周辺の防犯カメラや、現場から採取された微物のDNA型から保元容疑者が特定され、練馬署が指名手配して行方を追っていた。13日に渋谷区の路上で警察官が発見し、身柄を確保した。