wednesdayのd
とある事情でカレンダーを自作した時、水曜日の略語をwenと書いてしまい、カレンダーが不細工になって腹が立ったので、なぜwednesdayに不要な(発音しない)dが入るのか、調べてみた。
ネットは便利である。その反面、教師稼業をしている人は大変だろう。いい加減なことを言うと、すぐにボロが出るwww
(以下引用)そういえば、中学生の時にwednesdayの綴りを覚えるために「ウェドゥネスデイ」と覚えたことを思い出した。偶然だが、昔はdも発音していたなら、ある意味、正しい覚え方だったわけだ。
ネットは便利である。その反面、教師稼業をしている人は大変だろう。いい加減なことを言うと、すぐにボロが出るwww
(以下引用)そういえば、中学生の時にwednesdayの綴りを覚えるために「ウェドゥネスデイ」と覚えたことを思い出した。偶然だが、昔はdも発音していたなら、ある意味、正しい覚え方だったわけだ。
ベストアンサー
vre********さん
WednesdayのWednesですが、これはもともとWoden(ウォドン、ウォーデン)というゲルマン神話に登場する神の名前からきたものです。 日本人にとっては北欧神話に登場するオーディンのほうが有名でしょうか。このオーディンと同じ系統の神です。 さて、古い英語ではdをちゃんと発音していました。 語尾の-esは造語による語尾か格変化語尾のどちらかが残ったものだと思われます。 これもやはりeの部分の発音が弱まって、現代英語では消えました。 しかし現代英語では古い綴りがそのまま、あるいはほとんど違いのない語形が残ってしまう傾向にありますので、綴りと発音に乖離が生じてしまったというわけです。 ちなみにWednesday自体の古い綴りはwōdnesdægです。
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