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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

タウリンについて



タウリンとは?効果やタウリンを多く含む食材について解説

栄養ドリンクの成分を見てみると、タウリンが含まれたものが多く存在します。

タウリンは疲れた体の働きを助けるだけでなく、血圧やコレステロールが気になる人にもうれしい作用がある栄養素です。健康のためにも、タウリンを上手に摂取しましょう。

今回の記事では、体内でのタウリンの作用を解説し、タウリンを多く含む食品と効率良く摂取するためのおすすめレシピを紹介します。

1.タウリンとは?

タウリンは、含硫アミノ酸様化合物の一種です。体内では筋肉をはじめ、脳・神経・目といったさまざまな部位に存在し、それぞれの細胞の働きをサポートします。タウリンは水溶性の物質で、栄養ドリンクの有効成分としてもよく知られている栄養素です。

タウリンを摂取すると、おもに以下のような効果が期待できます。

  • ・血圧を正常に保つ

  • ・血中悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪を減少させる

  • ・肝臓の代謝能力を高める

  • ・疲れ目の改善 など

タウリンは目の網膜や視神経の保護や目の筋肉の緊張をほぐして疲れ目を和らげ、肝臓の働きをサポートします。このほか、乱れた生活習慣への対策としても注目され、血圧やコレステロールへの作用も報告されています。

滋養や健康に良い栄養素として、積極的に摂取したい成分だといえるでしょう。

2.タウリンを多く含むおもな食材

タウリンは、ほたて・たこ・イカ・まぐろ・さけ・さば・エビなどの魚介類に多く含まれています。タウリンは水に溶ける性質があるため、スープや鍋など汁ごと食べられる料理だと、手軽にタウリンを摂取できるでしょう。

いつまでも元気な体を作るためにも、疲れた肝臓や目をいたわる食生活を始めてみるのはいかがでしょうか。

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エクメット配合錠の副作用

現在使用中のエクメット配合錠の副作用だが、糖尿病の予防効果より副作用のほうが先に来たようだ。赤字にした部分が私の場合に現れた症状である。特に放屁増加など、薬の副作用だとは思わなかった。不思議なほど急に増加したのである。笑いごとではない。人前にも出られないのだから。また、多汗症が薬の副作用だとは知らなかった。これも最近異常なレベルになったものだ。

(以下「日経メディカル」から引用)

副作用(添付文書全文)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 乳酸アシドーシス(頻度不明):乳酸アシドーシス(血中乳酸値上昇、乳酸/ピルビン酸比上昇、血液pH低下等を示す)は予後不良のことが多く、一般的に発現する臨床症状は様々であるが、胃腸症状、けん怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状がみられることが多く、これらの症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、必要な検査を行うこと。なお、乳酸アシドーシスの疑いが大きい場合には、乳酸の測定結果等を待つことなく適切な処置を行うこと〔1.1、1.2、2.2、2.5、5.5、8.2、8.2.3、9.1.3、9.2腎機能障害患者、9.3肝機能障害患者、9.5妊婦、9.8高齢者の項、10.1、10.2、13.1参照〕。
11.1.2. 肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明):ALT上昇又はAST上昇、ALP上昇、γ−GTP上昇、ビリルビン上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、適切な処置を行うこと(黄疸や肝機能障害を示唆するその他の症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止すること。ビルダグリプチンにおいて、投与中止後に肝酵素の上昇が回復したものの、再投与により再発した症例が報告されていることから、黄疸や肝機能障害を示唆するその他の症状が回復した場合でも本剤を含むビルダグリプチンを含有する製剤を再投与しないこと)〔8.3参照〕。
11.1.3. 血管浮腫(頻度不明):ビルダグリプチンとアンジオテンシン変換酵素阻害剤を併用している患者では、併用していない患者に比べて血管浮腫の発現頻度が高かったとの報告がある〔10.2参照〕。
11.1.4. 低血糖(頻度不明):低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α−グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること〔8.1、8.6、9.1.1、10.2参照〕。
11.1.5. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。
11.1.6. 急性膵炎(頻度不明):持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと〔8.4参照〕。
11.1.7. 腸閉塞(頻度不明):高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと〔9.1.2参照〕。
11.1.8. 間質性肺炎(頻度不明):咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、速やかに胸部CT、速やかに血清マーカー等の検査を実施すること(間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと)。
11.1.9. 類天疱瘡(頻度不明):水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 血液及びリンパ系障害:(1%未満)白血球数増加、貧血、(頻度不明)白血球数減少、血小板数減少、好酸球数増加。
2). 神経系障害:(1〜5%未満)めまい・ふらつき、(1%未満)振戦、(頻度不明)味覚異常、頭重、頭痛、眠気。
3). 心臓障害:(頻度不明)動悸。
4). 血管障害:(1%未満)高血圧。
5). 胃腸障害:(1〜5%未満)便秘、アミラーゼ増加、下痢、悪心、(1%未満)胃炎、腹部不快感腹部膨満、鼓腸、放屁増加胃食道逆流性疾患、リパーゼ増加、(頻度不明)腹痛、食欲減退、消化不良、嘔吐、胃腸障害[乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]。
6). 肝胆道系障害:(1%未満)ALT増加、AST増加、ALP増加、(頻度不明)γ−GTP増加。
7). 腎及び尿路障害:(頻度不明)クレアチニン増加、BUN増加。
8). 代謝及び栄養障害:(1%未満)乳酸増加、尿酸増加、(頻度不明)ケトーシス、カリウム増加、*ビタミンB12減少[*:長期使用によりビタミンB12の吸収不良があらわれることがある]。
9). 筋骨格系障害:(1%未満)関節痛、(頻度不明)※筋肉痛[※:乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]。
10). 皮膚障害:(1%未満)多汗症、(頻度不明)湿疹、発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、皮膚剥脱、皮膚水疱、皮膚血管炎。
11). その他:(1〜5%未満)空腹、(1%未満)無力症、CRP増加、CK−MB増加、CK増加、体重増加、悪寒、(頻度不明)※けん怠感[※:乳酸アシドーシスの初期症状であることもあるので注意すること]、浮腫。

加齢による目のしょぼつきに効果のある目薬

私の目のしょぼつきは加齢が原因だと思うので、メモしておく。

(以下引用)

眼疲労や加齢による栄養不足なら「ビタミン類」や「タウリン」を

眼疲労や加齢による栄養不足なら「ビタミン類」や「タウリン」を

目の栄養が不足すると、眼疲労がおこりやすい状態になります。また加齢によるかすみ目も疲労をともないますので、目に栄養を与えて疲労を回復させるものを選ぶとよいでしょう。


この働きを持つ主な成分には「タウリン」「ビタミンE」「ビタミンB類」などがあります。これらは目の細胞に栄養を与えて活性化させたり、代謝を促したりする働きがあるため、目の疲れをリフレッシュするにはぴったりでしょう。

咳と喘息

「東海アマ」ブログ記事の一部である。
私は間質性肺炎ではないが、昔から軽い喘息体質で、今でも「あっ、咳が出るかもしれない」という予感があると、ほぼ確実に激しい咳の発作がある。つまり、神経性の発作だろう。咳の薬もたいていは神経性のものだから、薬屋では覚せい剤扱いに近い対応になっている。
下に書いてあることの一部は、私の症状に近い。特に、寝ている時の体勢で咳が出たりするのは一緒である。横になった時、そして眠りに入る直前が一番咳の発作が起こりやすい。つまり、交感神経と副交感神経の交代の時に発作が出るようだ。
咳が出やすいことと喘息は違うようだが、「咳」を病気とする場合、どう表現するべきなのだろうか。少なくとも、私の場合はかなり慢性的なので、病気としても良さそうだ。

(以下引用)


 そして私は、新型コロナではないが、2014年頃から肺線維症を発症し、現在9年目である。
 私の発症原因は、2011年頃から突然、家の周囲に目に見えないほど小さなユスリカが大発生し、2013年頃から呼吸にベルクロラ音と乾咳がつきまとうようになった。
 伏線として、私は子供の頃からアトピー体質で、しょっちゅう喘息発作を起こしていたこと。2011年フクイチ事故で8回福島県の放射能汚染地に向かい、防御なしで、数千の土壌サンプルを集めて測定したこと。
 若い頃、石綿吹きつけ現場などで作業した経験があることなどが関係あるかもしれない。

 また、激しい咳発作の時、家に不可解な黒い煤のような化学物質が大量に入り込んでいた。調べて回ると、近所に住む嫌がらせマニアのAという老人が、なにやら真っ黒な物質を燃して、大量の煤を出していたことを目撃した。
 Aは私が見ていることに気づくと、大慌てで燃すのを中断して引っ込んだ。たぶん私の激しい咳の音を聞いて、さらにダメージを与える目的でやったのだろう。

 このとき、私の体に奇妙な白斑が出ていた。調べると、ヒ素中毒の症状に似ていた。もしかしたらAが、井戸にシロアリ用ヒ素を投げ込んだのではないかと疑ったが証拠はない。
 そこで敷地内の井戸の回りに電線を張って200Vの電流を流したら、数日後の深夜「おっ」という声が聞こえ、電源切断が起きた。配電盤のハンダが溶けていて、近所の電気屋を呼んで修復してもらった。
 それからAは、手に火傷を負ったようで、しばらく医者に通っていた。これは2020年頃のことだ。通った病院名も分かっているので、カルテを見れば真実が分かる。

 2014年には、わずか2mの階段を一気に上がることさえできず、布団も上げられなくなった。
 現在も、草刈り機を扱っていて、呼吸困難で気を失いそうになるほどだ。
 まともに片付け仕事さえ続けられず、一人暮らしの私の家はどうみてもゴミ屋敷になってしまった。
 パルスオキシメータは、90~96程度を上下している。ときには80台を示す。

 普通に起きているときは、それほど呼吸困難を感じないが、寝て横向きになったり、強い筋肉活動をしたりすると、激しい息切れを起こす。
 寝てるとき息切れを起こすと、上半身を厚い布団にもたれかけて体を起こし気味にしないと寝られない。こんなときは、酒の力を借りないと眠れない。
 数年前からは、朝方、背中に強い違和感を感じて、まるで背中が石の板になったような感覚があり、痛みを感じて寝ていられなくなる。
 肺線維症は、肺の背中側に起きている印象がある。

 特発性肺線維症の発症からの5年生存率は20~40%であり、私が調べた2013年時点では、10年生存者はなく、大半の患者が5年程度までで死亡すると書かれていた。
 https://pro.boehringer-ingelheim.com/jp/product/ofev/diagnosis-and-treatment-of-idiopathic-pulmonary-fibrosis

 そこで、私は死を覚悟したのだが、交通事故での医療体験などから、医師に命を委ねることは逆に命を縮める結果にしかならないと判断し、どうせ死ぬのだから自家治療に専念することにした。
 自分の命は、自分でコントロールしたいのだ。

 間質性肺炎=特発性のIPF肺線維症の診断、治療マニュアルは以下のとおり。
 https://pro.boehringer-ingelheim.com/jp/product/ofev/ild-international-clinical-practice-guideline-2022

 簡単に言えば、診断は①30ミリシーベルト被曝のCTスキャン ②X線肺撮影 ③肺穿刺細胞診 
 治療は、①ステロイド ②ピルフェニドン ③ニンテダニブ ④呼吸トレーニング
 なのだが、私がアメリカなど海外の症例と治療法を調べていて、確実に肺線維症の余命を伸ばす効果があるのは、呼吸トレーニングしかないと判断した。

 上の確定診断方法は、すべて肺線維症にとって、サイトカインストーム(急性増悪)を引き起こす大きなリスクのあるものばかりで、私は96歳の母が無謀な肺穿刺によって死亡したこともあり、「医療など受けたら、検査だけでも殺されてしまう」と確信した。
 欧米先進医療では、日本のような危険な検査偏重に批判があり、間質性肺炎の主な治療は、呼吸トレーニングを重視している。
 欧米の医療は、検査治療の押しつけではなく、リハビリを第一義に置いているのだ。

 そこで、私は、自分の肺線維症の治療法を、呼吸トレーニングを主体にし、検査やステロイド、投薬など一切頼らないと定めた。
 トレーニングとはいうが、実際には近所の山をハイキングするだけのことで、台風や大雨を除く年間350日程度を山歩きにあてた。

 このとき、標高差100~200m、歩数6000~1万歩を目安にした。
 間質性肺炎の呼吸能力は、健常者の半分程度であることが多く、逆にいえば、二倍呼吸すれば同じことができることになる。
 家では、ちょっとしたことで息切れを起こしていても、ハイキングコースは、苦しみながらも歩き続けることができた。急傾斜では、健常者の何倍も時間がかかるが、必死に呼吸しながら、なんとか毎日歩くことができた。

 歩き始めて数年は苦痛ばかりだったが、やがて、体が慣れて余裕を持てるようになった。しかし、期待した肺胞細胞の再生は、たぶん起きていない。
 それでも、血液の酸素保持能力が上がること、酸素交換の総合的な能力が、体内で、だんだん合理化されて、なんとなく呼吸能力が回復したような感覚があった。
 でも、回復したと喜んで、高い山に行ってみたら、途中、酸欠で意識を失いかけ、数時間も動けなくなったことがあった。

 この山歩き呼吸トレーニングの最大の効果は、何らかの理由でサイトカインストームが非常に起こりにくくなり、体内に自家製ステロイドが産生しているように思えた。
 だが、外部からステロイドを投与すれば必ずリバウンド効果があって、自家製体内ステロイドの産生を阻害してしまうように思えた。
 山歩きを始めて、乾咳が起きなくなった。もちろんベルクロラ音も消えた。呼吸能力は進歩しなくとも、酸素保持能力が大きくなった分、これまでできなかった仕事もできるようになった。

 とはいっても、やはり、10年近い歳月のなかで、極めて遅遅ではあるが、薄皮を剥ぐように、呼吸能力が悪化している印象があって、行動意欲が削がれているのは事実だ。
 来年、肺線維症の最長延命記録である10年を迎えるが、まだ延命する十分な自信はないものの、もしかして来年もブログを書いていられるかもしれないという希望はある。

 まあ、医療に頼っても、どうせ死ぬのだからと、ヤケノヤンパチで自家治療に向かったのは、今のところ成功というべきだろう。
 そこで、間質性肺炎、IPFに苦しむ読者のために、私の体験として、「何でもいいから歩け!、とにかく歩き回れ!」と伝えたい。
 一日7000歩を目処に歩けばよい。そうすればサイトカインストームは極めて起きにくくなり、必ず延命できる。

 歩くことの効果を疑問視する意見も出てきているが、歩きの本質は「体液の循環」である。歩くことで、第二の心臓であるふくらはぎを運動させ、下腿に降りた血液を心臓に送り返し、全身の体液の循環を起こすこと。
 血液が循環することで、患部に、修復情報と材料を送り込むのだ。だから、万病の治療法として、体液の循環を挙げるべきなのだ。
 欧米では、現在、医療の主体が「リハビリ医療」になっているが、これも体液の循環を前提にした治療法である。

 肺線維症を抱えた私は、若い頃から山歩きを趣味にしてきたおかげで、普通の人よりも歩くことに抵抗が少なかったと思うが、今は歩きながら、気温の移ろいや季節の移ろいを楽しむ人生の喜びを味わうことができている。
 車で30分以内で海抜1000mのハイキングコースをたくさん抱えた中津川市という環境にも感謝するしかない。

 もしも肺線維症にならなかったなら、これほど自然と融合することができただろうか? と考えると、むしろ病気になったことは私の人生にとって、決して無駄ではなかったと思うようになっている。
 今回は、新型コロナ禍でIPFを発症してしまった人がたくさんいることを前提に、もしかしたら自分の体験がお役に立てるかもしれないと思ってブログにした。

アトピーとシックハウス症候群

普通の人、あるいは健康な人には関心の無い話だろうし、私自身もアトピーの経験はないが、アトピーの人は結構多いらしいので、人助けのひとつとして書いておく。
こういう体験談は貴重である。医者ですら、アトピーの原因は分かっていないはずだ。
ステロイドで劇的に症状は改善するようだが、使用量に制限がある。
そこで、アトピーとはシックハウス症候群である可能性が高いとするなら、実家を出てひとり暮らしをしてみると根本的改善になる可能性もあるわけだ。

(以下引用)

110: それでも動く名無し 2023/08/23(水) 03:42:29.95 ID:i/uuxHN3H
ワイは実家おった時は手と関節の内側に出て酷かったけど
就職で一人暮らしになって新目の賃貸に引っ越したら劇的に改善したわ
ハウスダストが原因やったんかなって思う