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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

脳梗塞の後遺症

こういう実体験例は多くの人が教えてほしい。
一番ほしい情報は、(高血圧以外で)何が、あるいはどういう生活習慣が脳梗塞や脳出血の原因になるのか、ということだ。なってからでは遅いし、たとえば高血圧でなくても脳梗塞や脳出血になることはある。毎度毎度、高血圧は治療しろとか、塩分は取るな、禁煙しろ、禁酒しろ、適度な運動をしろ、ばかりで、それ以外の「本当の原因」がまったく分からない。
おそらく、病気の原因究明は「医者の飯の種」である病気そのものを消滅させるから、医学界は熱心ではないのだろう。つまり、医者でない人間が学問(社会学のひとつの問題)として追究していくしかないのではないか。


  1. 竹熊健太郎《地球人》‏ @kentaro666 2時間2時間前
  1. 最初の2年間は頭がグルグル回るような眩暈が取れなかった。今はだいぶマシになったが、それでも微かに回っている。
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  1. 脳梗塞の後遺症では、病気以来、左耳の奥で耳鳴りがずーっと鳴っているのだが、10年鳴っているので慣れてしまって普段は意識してない。深夜、周囲が寝静まったら盛大に鳴っていることに気がつく。これはもう、どうしようもない。
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  1. 先日眼科にかかったが、両眼に視野狭窄が見られるとの診断。医者の話では緑内障ではなく、10年前の脳梗塞の影響とのこと。全然気がつかなかった。
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ハンバーガー対カツ丼

下の話は都市伝説のひとつではないかという気もするが、実際に米国流の食生活より、かつ丼のドカ食いのほうが健康的かもしれない。つまり、食べた量ではなく、食べた物によって肥満化しやすい食品と肥満化しにくい食品があるのではないか。そして、日本食は肥満しにくいのかもしれない。かつ丼など、最高に健康に悪そうだが、実はその半分以上は植物(米)であるから、さほどタンパク質だけ、というわけでもない。また、小麦とコメとの優劣比較も検証すべきだろう。
ちなみに、ハンバーガーはたいていコーラなどと共に食べるが、かつ丼をコーラで食べる馬鹿はいない。糖分摂取量でも米国式食生活は不健康だろうという推定もできる。




すっげーデブなアメリカ人が日本に短期留学して序盤でカツ丼にドハマりし、毎日1~2杯食べてたらみるみる痩せていって、「やっぱ日本食は健康にいいね」と言って来たときより遥かに細くなった体で帰っていった話ほんと好き



加齢と「睡眠力」

カマヤンのブログ記事の一節だが、年を取ると「睡眠力」が落ちるものらしい。
私はべつに鬱病らしい気配はないのだが、睡眠力が激減している。
たとえば、昨日などは、昼の1時半ころ寝て、夕方6時半くらいに目が覚めた。
寝るのが異常に早いのは、昼飯の時に酒を飲むからだろうと思うが、それよりも、老来起床時間が早くなったのを、それに合わせて早寝するようにしていたら、自然と超早寝早起きになったのであるwww
しかし、睡眠時間5時間で十分かと言うと、やはり起き抜けには頭がすっきりしないし、起きている間にしばしば眠気がさす。それくらいなら普通の人のように夜は11時くらいに寝て、朝は7時くらいに起きる生活をすればいいとは思うのだが、就寝時刻や起床時刻は習慣化するとなかなか変更は難しい。
「睡眠力」の話に戻るが、眠るのにも体力が要る、ということは一部で言われている。若いころには「睡眠力」旺盛であるわけだ。年を取ると、十分な睡眠を取るのが難しくなる。
まあ、日中になるべく体を動かして、体を疲れさせておけばいいのだろうが、年よりはだいたい体が不自由だから運動もままならないものだ。




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処方してもらっているジアゼパムと、処方されるきっかけになった不眠症(朝4時~5時くらいに目が覚めて眠れない症状と、睡眠不足による情緒不安定)から、病名を推定してみようとグーグルで検索してみた。
検索の結果、素人考えでは、どうも可能性が高いのは、うつ病のようだ。
あれ、そうなんだ? 俺が「うつ病」という言葉から連想していたのとは症状がちょっと違うな。
とはいえ、ジアゼパムを飲まないでいると「悔しい」という言葉が四六時中出るし、共感力や感受性が自覚できるほど低くなっているし、ジアゼパム飲まないでいると睡眠障害もあるし情緒不安定になるし、生活がちっとも楽しくないから、まあそうなのかな。

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睡眠時無呼吸症候群の可能性もあるので、そっちも後日検査してみよう。

入浴と老化対策

老人というのは体温が低くなり、そのために免疫力も低下している、というのが私の考えだが、入浴が免疫力増強に効果があることは多くの人が言っている。
癌細胞も高温に弱いらしく、何かの事情でサウナでしばらく気を失っていた癌患者が、その事故の後、癌細胞が消えていた、という話も読んだことがある。まあ、本当か嘘かは知らないが。実際、タンパク質は熱に弱いのだし、癌細胞もタンパク質なのだから、通常細胞より温度による変性点が低ければ、やや高温の湯やサウナに入ることで癌細胞だけ退治できてもおかしくはない。
卵の黄身と白身は熱による凝固の温度が違うはずである。だから、低温で茹でるのと高温で茹でるのではゆで卵の出来上がりが違う。それと同じことだ。
なお、入浴時に湯船の中で下半身の関節(股関節)を広げるストレッチをやると、関節の可動域が広がり、これも老化による身体機能低下の防止対策になる。お湯の浮力のために、空気中の運動より負担が少なくなるから楽である。それに熱によって体自体が柔軟になっているということもある。





“入浴習慣のある高齢者は要介護リスク低くなる”調査結果がこちら

1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/11/12(月) 12:24:13.98 ID:ID:CAP_USER9.net
日頃から風呂につかる習慣がある高齢者は介護が必要になるリスクが低くなるという調査結果を、千葉大学などの研究グループがまとめました。研究グループは、入浴を介護予防の対策としてより活用すべきだとしています。

千葉大学などの研究グループは、入浴が健康に与える影響を調べようと、全国18の市町村に住む要介護認定を受けていない高齢者およそ1万4000人を対象に、3年間かけて大規模な調査を行いました。

調査では、ふだん、どれくらいの頻度で風呂につかっているかなどを事前に調べたうえで、3年後の状態を確認し、そのデータを統計的な手法を使って分析しました。

その結果、冬場に週7回以上、風呂につかっている高齢者は、週2回以下の高齢者より介護が必要な状態になるリスクが29%低くなったということです。

研究グループは、高齢者の入浴は、事故や病気などに十分注意することを前提に、介護予防対策としてより活用すべきだとしています。

千葉大学附属病院の八木明男医師は「入浴が健康にいいことが学術的にも立証できた。1人暮らしの高齢者には、施設などでの入浴をうまく組み合わせて入浴を促すことが大切だ」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181112/k10011707021000.html