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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「あたしおかあさん」の隠れたミソジニー

この歌詞を書いたのが男である時点で、この歌詞には説得力が無いように私には思える。そして歌詞の一部、いや全体にミソジニー(女性嫌悪症)を私は感じるのだが、勘違いだろうか。
女性がヒールを履くこと、ネイルを塗ること(化粧や着飾ることも含め、「自分の真の姿を隠す」という女性の習性)への嫌悪感は男の多く(私も含むが、女性はそういうものだし、それだからこそ女性だとも思う。男と女が同じなら両性が存在する意味は無い。)が持っている感情だと思うが、それに母親という存在を対置させて、前者(女性の装飾性)を否定しているところに若い女性や若い母親が反発したのだと思う。少なくとも、この歌詞は「自己犠牲の押し付け」と言うよりは、母親であることを過剰に持ち上げ、女性の女性性を貶めたところに炎上の理由があるというのが私の考えだ。なぜなら、この歌詞には「母親の自己犠牲」の要素は無い(むしろ、女性性を捨て母性を優先することで自由になった、とされている。)からだ。若い女性が自分を飾ること(女性性の本質的部分)を嘲笑するという、ミソジニー性が炎上の真の理由だろう。



(以下引用)




【炎上】自己犠牲の押し付け?「あたしおかあさんだから」の歌が大炎上。若い母親たちが「#あたしおかあさんだけど」のタグで猛反発

007834

自己犠牲の押し付け?
「あたしおかあさんだから」の歌が大炎上 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

1: 記憶たどり。 ★ 2018/02/05(月) 16:01:39.75 ID:CAP_USER9
https://www.j-cast.com/2018/02/05320455.html?p=all

絵本作家の「のぶみ」さんが作った幼児向けの曲の歌詞が、
母親らを中心に「母の自己犠牲の押し付けではないか」
などと反発の声がネット上で次々に上がり、大炎上している。

のぶみさんは、これに対し、「ママおつかれさまの応援歌」などと
フェイスブック上で説明して理解を求めている。

■「おかあさんだから」
のぶみさんは、ベストセラーになった「ママがおばけになっちゃった!」
などの絵本で知られる。今回は、新曲「あたしおかあさんだから」を作詞し、
NHK「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんだった
横山だいすけさん(34)が歌を担当している。

横山さんは、動画サイト「Hulu」の2018年2月2日の放送で、この曲を初披露した。

曲の歌詞では、母親になる前は、ヒールを履いてネイルもして強がっていたが、
今は爪を切って子供と走れる服を着るなどとしており、「あたしおかあさんだから」とした。
自分より子供を優先し、好きなおかずをあげたり、テレビも
子供が見たい番組にしたりしていると歌い、題名のフレーズを繰り返している。

のぶみさんは2日、「この曲は日本中のママたちに話を聞いて作り上げた曲
初めて今日放送されたの聞いたら感動した
たくさんのママに聞いて欲しい」とツイッターで呼びかけた。

ところが、歌詞内容が伝わると、幼い子供がいる母親らからは、疑問や批判が噴出している。

“「私は飲みにも行くしそこまで料理も頑張りませんがおかあさんじゃないのかな?」
「あたしおかあさんだから なんて考えたことない」
「父親は変わる必要ないのか?」……

■「歌を聴いて感動した人たくさんみた」
ツイッター上では、「#あたしおかあさんだけど」というハッシュタグも
歌詞に対抗して作られた。この言葉に続けて、「自分のアイスは死守するの」
「自分の趣味も大事にするよ」「1人の人間だ」などと次々に投稿されている。

一方、のぶみさんを擁護する声もネット上では出ており、
「批判される意味がわかりません。!!私この曲大好きです」
「今、子育て中のママ達はこの歌に感動して救われて、涙しています」
「一部の方の間違った受け止め方によって、のぶみ先生の優しさ(歌や歌詞)を
潰さないで欲しいです」などと書き込まれている。

ネット上の炎上状態を受けて、のぶみさんは2月5日、
フェイスブックなどで歌詞の意味を説明した。

そこでは、「僕としては、あたしおかあさんだから体験できたことを歌詞にしてます」として、
「この歌を聴いて感動したって人、僕は、目の前でたくさんみた」と明かした。
そして、「これは、元々ママおつかれさまの応援歌なんだ」
「この炎上で 全て、この歌が無かったことになったり 今後、聞いてもらえなくなるのは、悲しい」
と歌の存続を訴えている。

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意思と思考と無意識




意思と思考と無意識

 

 

「個人は、その発生の根本たる国家・歴史に連なる存在であつて、本来それと一体をなしてゐる。然るにこの一体より個人のみを抽象し、この抽象せられた個人を基本として、逆に国家を考へ又道徳を立てても、それは所詮本源を失つた抽象論に終るの外はない。」

 (『国体の本義』より。佐藤優『国家の神髄』よりの引用)

 

「阿頼耶識は、生命の中枢であり、「我」よりもさらにその根底にある生命そのものに執着する。阿頼耶識の発見こそ、唯識論最大の発見であるとされている。

人間が行為(現行)をすればその痕跡が残る。これを種子という。種子は、阿頼耶識中に残って蓄積される。これは、すべての経験は無意識の中に残るというフロイトの考え方と同様で、『過去の経験は、意識の中に何も残らなくても、無意識の記憶となって、すべて蓄積されている』のだ。

この蓄積を『薫習』という。薫習とは、香りが衣服などに付くことをいい、過去の経験が、阿頼耶識に付着、蓄積されることをいう。これを、『現行の種子は阿頼耶識に薫習される』という。

たとえば、よい行為(現行)をすれば、よい種子が薫習される。

種子は、また現行を生む。例えば、よい種子からは、よい行為(現行)が生じる。

(中略)

この心の一部分は、常(不変)に近いから、これこそ『我』であるとしてしがみつく。その心(阿頼耶識)の一部分を、とくに末那識という。末那識は、実在しない『我』を実在すると錯覚して、あくまでもこれにしがみつくのだ。

現行から薫習され阿頼耶識の中に蓄積されている種子は、生まれてからの種子のすべてである。ここまではフロイトと同じだが、ここから先が違う。唯識論では、生まれる前、永遠の昔からの薫習による種子がすべて阿頼耶識に蓄積されていると考えている。すなわち、前世の種子も、前前世の種子も、前前前……世の種子もすべて蓄積されているのである。

 

遺伝子情報もまた種子の一種と唯識では捉えている。すなわち、阿頼耶識は厖大なデータバンクといえよう。なにしろ生まれる前、遥か昔のいわば天地開闢の頃からの記憶があるのだから。

(中略)

人間の意志、これも一種の譬えであって、意志以前の誰も自覚しない原意識のようなものが、転生する。」

   (小室直樹『日本人のための宗教原論』より)

 

 

以上の二つの引用は、これから自由意思を論じ、ひいては社会や国家を論じるための前提である。この二つの引用に共通するのは、個人はこの世界全体と歴史的につながっている存在だということだ。我々の頭脳が学校教育や読書、あるいはさまざまなメディアを通じて手に入れた情報を蓄積していることは自明であるが、その蓄積された情報は、実は遺伝子の中にまで含まれている可能性がある、という仮説をここでは「阿頼耶識仮説」としておく。つまり、記憶や知識の遺伝もある、という仮説だ。

ただし、この仮説は、自由意思の問題を論じる時にのみ用いる予定だ。あくまで予定であり、「予定は未定。決定にあらず」と中学生ジョーク的なお断りをしておこう。

 

先に国家と個人について論じよう。

『国体の本義』(あるいは『国家の神髄』)から引用した部分は、べつに記憶の遺伝までは前提とはしていない。ここで重要なのは、単なる孤立的個人が集合したのが国家なのではなく、「国家によって形成された個人」の集合体が国家なのだ、ということである。これが、佐藤優が『国家の神髄』の中で言おうとしたことだろう。その点に関しては、私は佐藤と意見を同じくする者だ。

この考え方からするならば、一つの国家の中に複数の民族文化が共存する国では、国家をまとめていくためには強引な紐帯が必要になる。アメリカなどはその代表であり、そこでは「自由競争こそ正義である」「自由競争の結果を受け入れることが正義である」という思想が常に国民の中に流し込まれている。そこでは、公正な自由競争がなされているか、という点検よりも、まず競争そのものが当然視されている。不正な「自由競争」はあくまで個々の条件による特例とされ、その不正は自由競争の正しさには無関係とされる。

では、日本の場合はどうか。日本の中にも異民族の割合が増えてきた現状では、佐藤優的な意味での愛国心(自らと国家との精神的血縁を前提とする愛国心)は土台が揺らいできたのではないだろうか。

思想面においても、日本固有の文化を知る若者の割合がここまで低下したのでは、もはや日本の固有性を前提とした思想は意味を失いつつあるのではないだろうか。つまり、思想としての右翼はもはや消滅する運命にあるのではないか。左翼に敵対して守るべき日本の固有性、日本固有の文化などもはやほとんど無い。ならば、その戦いの兵士も不要だろう。右翼思想は、せいぜいが、日本人であるだけで近隣諸国の人々よりも自分が上位であると錯覚し、インターネットに汚らしい他国侮辱の言説を書き込むネット右翼のような社会底辺の人間のガス抜きの役にしか立たないのではないか。

日本文化はもはや日本語という言葉、日本語を用いて書かれた古典的書物の中にしか無いのではないだろうか。おそらく、マスコミが戦後すぐから今まで積極的な日本語破壊を行ってきたのは、アメリカによる日本文化破壊プロジェクトの一つだろう。明らかに、日本文化は太平洋戦争を境にしてそれ以前とはっきり断絶しているのである。教育とマスコミの力によって。

一方、左翼思想はフランス革命に源流があり、社会や国家から独立して思考しうる近代的個人と、合理的理性のみを思想の根拠としている。

左翼は、佐藤の言うアトム(原子)的存在である。佐藤はそれを否定的に見ているが、思想が社会や国家に限定され(支配され)ないのだから、世界全体がその視野に入ってくるとも言える。社会を客観的に批判しうるのは、その社会の外部に立つ思念のみだろう。

グローバリズムは新自由主義による世界の捻じ曲げだが、その結果は個々の国家における土着的文化の破壊である。その点だけを見れば、左翼による世界同時革命に近い現象だ。現代社会を批判する論者がしばしば新自由主義者の政治家や新自由主義的政策を左翼呼ばわりするのは、それが従来の社会秩序を破壊するものだという点では正しいと言える。ただし、その社会秩序破壊はただ「金の獲得」だけを目的とするもので、底辺層の幸福や福祉を目的とした社会主義や共産主義とはまったく異なるものだ。その両者を同じ「左翼」の名で呼ぶことは誤解のもとだろう。

 

さて、国家と個人の関係について考えよう。

人はこの世に誕生して以来、あらゆる情報を吸収して成長する。その情報は、彼が生まれた国の文化に基づく情報である。たとえば、日本人なら日本語による情報になる。彼が得る視覚情報、聴覚情報、言語情報のすべては、日本という国によって枠組みが与えられているのである。つまり、彼は否応なしに日本人として成長するのである。当たり前のことを長々と述べるようだが、これはあまりにも当たり前すぎてその意味に気づかないものなのだ。

 

我々は自分の頭脳で考え、自分の自由意思で判断している、と思っている。

本当にそうか?

 

我々がある意思を持つのは、そのように意思するべくプログラムされていたのではないか、というのが自由意思を疑うということだ。

まあ、阿頼耶識までは仮定しなくてもいいが、無意識というものが存在することは、現在の科学でも公理と見ていいだろう。我々の思念のメカニズムは、「意識された問題について意識的思考が行われる一方で、無意識の中から意識の表面に浮かんでくる関連情報によって思念が広がりと複雑さを持ち、それによって生産的な思想的結実を生む」というものだ。我々は自分の思考内容について、すべての情報を思考前から把握することはできない。思考材料は我々の巨大な無意識の「データバンク」の中にあるのだ。

とすると、そのデータバンクに或る偏向があるならば、我々の思考自体がその偏向の影響を受けるのは自然なことではないか。

我々は、或る問題について自分の自由意思で或る判断を下したと思うものだ。しかし、そのように決定するべく、無意識の中で決められていたのではないか? そして、我々の無意識のデータバンクは、日本という国の文化と歴史にその材料の大半を負うている。ならば、我々が純粋に合理的に思考し、判断したと思っている場合も、ただ我々の中の原日本人が判断しているだけだ、という可能性はある。

しかし、これは結局は答えの出ない問題だ。論証不可能。ならば、「語りえないものに対しては沈黙するべきだ」となるか。まあ、語りえないなら沈黙するしかないのだから、このウィトゲンシュタインの言葉は、そう見えるほど深遠なものでもないのだが。

合理的理性には限界がある、というのは当然であり、そもそもその理性の母体となるデータバンクは、巨大な暗闇の中にあるのだ。たまたま我々がちょっとうまい思考をした時には、我々はそれを自分の手柄とし、自分の頭の良さに自惚れるのだが、なあに、それは「偶然の結果」にすぎない。我々の無意識が我々にどんな思考材料を提供するか、我々の意識的理性はまったく関与していないのだから、まぐれ当たりのヒットでしかないのである。

もちろん、意識的理性の運用のうまい人もいるし、芸術家などの中には無意識の思考素材調達に才能のある人もいる。画家のキリコなどは、一生のある時期にだけ、無意識の井戸の中から豊富な素材を汲み上げたのだ。また、音楽家などだと、その技術的修練によってその人の無意識が特異な偏りを生んで、天才的な作品を豊富に生み出すということもあるだろう。いずれにしても、我々の意識は無意識の暗い大海の上に漂う小島にすぎない。

 

国家と個人の関係に話を戻せば、我々の思考も意思(意志)も、その生まれ育ち今生活している国家によって規定されている。ならば、我々がどのような意思を持とうが、それは常に日本人としての意思になる。我々の自由意思は、その偶然的な現れにすぎない、ということだ。であるから国家が我々の無意識を支配するために教育を改変していこうというのは、確かに国民コントロールの手段としては当然だが、その内容が「日本神話を事実として受け入れよ」という『国家の神髄』の主張になると行き過ぎだろう。

 

だが、こんな議論は空論だ。我々は自分に自由意思があると信じて生きている。そう信じているからには、それが現実なのだ。たとえ自分の判断が我々の中の超自我によるものだろうが、我々は自分の自我がそれを判断したのだと信じている。

 

しかし、小室直樹の阿頼耶識についての簡明な説明にある、「種子(シュウジ)」と「現行(ゲンギョウ)」の関係は重要である。

我々は常に外界から情報を取り入れ、それが我々の無意識の中に蓄積される。その蓄積された「種子」が我々の判断を形成し、我々の行動を決定する。その行動、すなわち「現行」がまた新しい情報の一つとなり、「種子」となっていく。こうした無限のサイクルが我々の思考や意思決定を形成していくのである。しかも、そのほとんどは無意識のうちに行われている。

簡単な例を挙げよう。ある困難に直面して、「困難と戦う」か、「困難から逃げる」かの選択を迫られたとする。ここで「逃げる」を選択するとあなたの中には「一度逃げた自分」という情報がインプットされ、「種子」となるわけだ。すると、同じような場面ではまた「逃げる」を選択するという習性が作られる可能性は高い。

最初の選択で「困難と戦う」を選択して、良い結果が得られるとは限らない。しかし、「戦った自分」という情報や、「なぜ失敗したのか」という情報は手に入る。それは、次の選択にも影響を与えていく。逃げた場合には得られない情報である。これも「戦った自分」という「種子」である。

こうした無意識の機能を理解すれば、様々な「よく生きるための言葉」が、ただの美辞麗句ではなく、やはり人間知の結集であると分かるだろう。

 

さて、何のためにこんな埒もない議論をしてきたのかというと、一つには、書かないと、自分の思想は発見できないからである。文章化して私ははじめて自分の中にある思想の一端を知ることができる。言語化しないかぎり、私の思想は無意識の海を漂うクラゲにすぎないのである。で、そのようにして検出された思想に意味があろうがなかろうが、それを考え、書くこと自体が私には楽しい。それが一番の理由だ。

 

この文章を書くきっかけは、最初に引用した二つの文章である。あの二つの文章は、私の頭脳を刺激し、面白いヒントになりそうだと思われた。だから、まずその二つを思考素材として冒頭に置いたのである。

まあ、国家論と思考論、あるいは自由意志論が思うほどには交わらなかったが、それはそれでいい。断片的思考は断片的思考でまた役に立つこともある。







女性から見た男の羨ましいところと可哀そうなところ

女性がスレ主らしいが、非常に冷静客観的に物事を見ていて、書かれている内容が納得できる。頭のいい人の文章は読んでいて気持ちがいい。




♀だけど男性の羨ましいところと可哀想だなってとこ挙げてくよ(^o^)/

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1: 2017/12/02(土)21:29:01 ID:BXz
IPPONグランプリ見ながらだから遅いよ
まずは羨ましいところから

①体力がある
これはシンプルにうらやましい
同じことしても削られる体力も少ないし、身に付く体力も違う
あといざという時、逃げるにしろ耐えるにしろ色々有利だよね

3: 2017/12/02(土)21:32:08 ID:BXz
②一人旅とかしやすい
まあ一人旅が危険なのは両性ともだろうけど…
①の通り、男性のほうがいざって時有利そうなので

6: 2017/12/02(土)21:35:27 ID:BXz
③露出できる面積が広い
出したいかどうかは別として女子だけ胸露出禁止なのおかしくない?と思う
こないだマツコの番組で「もし男性になったら何したい?」という質問の回答でも、わりと上位に入ってた記憶
私ももし男性になったら、真っ先に上半身裸になって公共の場を走り回りたい

7: 2017/12/02(土)21:35:50 ID:oxt
確かに一人旅は男の方が安心して出来そう

11: 2017/12/02(土)21:38:08 ID:BXz
④生理がない
これもシンプルにうらやましい
冷静に考えて月に1週間近く血が流れっぱなしなのは明らかに人体の欠陥

17: 2017/12/02(土)21:41:24 ID:lpB
ヒラヒラーのふわふわーな服とかスカートが履けるのと女声は羨ましい

18: 2017/12/02(土)21:41:43 ID:HqQ
>>17
男も履ける定期

19: 2017/12/02(土)21:43:00 ID:hRT
>>18
ほんとこれ

20: 2017/12/02(土)21:43:31 ID:BXz
⑤圧倒的に頭が良い人は男性に多い
進学校や頭良い大学を見れば一目瞭然だけど、男性が多い
東大に至っては4:1。男性の方が1つのことに集中する能力があるからかな?

私は女だから一応女性側のフォローもしとくと、日本での犯罪率は男女で4:1らしいので、変な話だけどバランスはとれてんじゃね?面白いなぁとか思った

21: 2017/12/02(土)21:46:41 ID:BXz
⑥妊娠しなくていい
現代日本において女性にとってはかなりデカイ壁
あと普通に怖いし、下手したら死ぬとかなかなあリスクでかいし、産むとき痛そうだし

25: 2017/12/02(土)21:48:15 ID:vdw
化粧もだるそう

26: 2017/12/02(土)21:50:37 ID:khf
勉強に関しては社会的要因が大きそうだけどな
精神的、身体的差異が勉強に与える影響なんて微々たるもの

27: 2017/12/02(土)21:51:21 ID:BXz
⑦年を重ねることが恋愛市場において不利になりにくい
前に話題になってた「年齢別、異性の魅力的だと思う年齢」みたいな画像にあったとおり、女性にとって若さは武器になるぶん、年とって失うものもデカい
男性もまあ若いほうがいいだろうけど…年収やらのほうが占めるウェイトでかいもんね

29: 2017/12/02(土)21:54:25 ID:BXz
⑧身だしなみを整えるのにかかる時間が短くていい
男性もやることは色々あるだろうけど、たぶん男女別で平均時間出したら女性のが長いよね
まあ男女どっちも、やりたくなきゃやんないでいいんだろうから、これはなんとも

30: 2017/12/02(土)21:56:11 ID:hRT
女性の強み
堂々と図々しい行動を取れる
旦那が死んでも一人で生きていける強メンタル持ち

31: 2017/12/02(土)21:57:40 ID:8pC
男は40歳でもアイドルが許される不思議

33: 2017/12/02(土)21:59:47 ID:BXz
うらやましいところはこんなもんかな
次、可哀想なところいきまーす

1、体力が必要なことを任されがち
荷物運びとか
元々女性より体力あるから、自然なことっちゃ自然なんだろうけど
私の高校では掃除のとき、女子はほうき、男子はぞうきんって決まってたりして、これはけっこう気の毒だったな…ただ、これは制服の構造によるところが大きいと思う

36: 2017/12/02(土)22:03:56 ID:BXz
2、服のバリエーションが少ない

少ないおかげでありがたいって人もいそうだよね
でも服装ってかなり体型カバーに役立つから、女性はそのへん得

42: 2017/12/02(土)22:09:02 ID:khf
>>36
もっと少なくていい
高校卒業時にいかに制服が楽かを実感したよ

41: 2017/12/02(土)22:08:36 ID:phX
女はコミュ力高くてすごいなあと思う

43: 2017/12/02(土)22:10:36 ID:BXz
3、女性より色んな臭いが強そう
女性だって臭い人は臭いけど…男性のほうがきつそうなイメージ。ごめんイメージだけど
でも臭う女性に興奮する男性は聞いたことあっても臭い男性に興奮する女性はめったに聞かないし、たぶんそういうことなんだと思う

45: 2017/12/02(土)22:12:37 ID:BXz
4、自家発電のとき液体が出てしまう
女性は出ないからね、楽だね
ドライがあるとか言う人は…うん、まあそうだね

47: 2017/12/02(土)22:15:52 ID:wdg
女は非正規でも許される
男は許されない

51: 2017/12/02(土)22:20:33 ID:BXz
>>47 ねー
そのうち時代も変わってくんだろうけど、まだ今は全然だね

つづき
で、たいていの女性は身一つになっても手段を選ばなきゃ稼げるけど、男性はそうはいかないんで、ホームレスに男性が多いのはそういうことだよね

48: 2017/12/02(土)22:17:02 ID:khf
女は大企業に就職しやすい
MARCH文系、特に青学なんかは顕著

49: 2017/12/02(土)22:18:18 ID:BXz
5、基本一生働き続けないといけない
6、しかも求められるスペックが高い

これは同時に。ホームレスに男性が多いのも、こういうとこに理由があるんだろうね
一昔前に比べるとだいぶ風潮も薄れたけど、まだまだ女性には専業主婦も多いよね
(主婦と外働きとどっちが大変かは置いといて…)
女性なら働いてなかったり、昼間のパートやアルバイトでも「主婦の人なのかなー」なんて思われるけど、男性だと負け組扱いになってしまうもんね

100: 2017/12/02(土)23:04:21 ID:4Y2
>>49
でも今専業主婦のが少数派だよ

50: 2017/12/02(土)22:19:13 ID:YWw
この時代女に生まれたほうが得だよなあ なおry

54: 2017/12/02(土)22:23:25 ID:BXz
7、不審者扱いされやすい
これは言わずもがなかな
保育園の先生とかは、本当に純粋に子供とかかわりたい人が男性だからってクレーム入れられたりしたら辛いだろうね

57: 2017/12/02(土)22:25:14 ID:BFl
法的に強者なの羨ましすぎる!!!

親権だの痴漢だのどうかしてるぜ!

62: 2017/12/02(土)22:27:37 ID:BXz
とりあえずこんなもんかなぁ!
ここからは興味ないだろうけど、私が普段社会的性について思うところを語ってきます

63: 2017/12/02(土)22:30:24 ID:BXz
最近は先進国であらゆるシーンでの男女平等をめざす動きがあるけど、これってすごく知的生命体(?)らしい発展の仕方だよなぁって、面白いよね

64: 2017/12/02(土)22:33:35 ID:zW4
ブスな女ほど悲惨なものはない
男はブスでも一人で生きていけばいい

65: 2017/12/02(土)22:35:12 ID:BXz
あー先進国だけじゃないか…うんそのへんはガバガバなんだよねぶっちゃけ

多くの動物は、オスメスで役割が分担されてるものがほとんどで、人間もそうだったよね
人間においては、肉体能力が重要だった原始を生き抜く中で、身体能力の高いオスが優位だったわけだよね
現在の人間の男女に見られる思考的性差も、原始での生活に由来してるって言われてるし…なんかそういう漫画あったよね

66: 2017/12/02(土)22:36:28 ID:5li
合理的な役割分担だからね
合理性を優先しなくても良い段階にきたと言いたいのだね

68: 2017/12/02(土)22:38:33 ID:BXz
>>66 そう!まったく同意見

69: 2017/12/02(土)22:40:26 ID:5li
>>68
と言いたいところだけどその段階にはまだ早いんじゃないかな?

73: 2017/12/02(土)22:43:12 ID:BXz
>>69 そうなの?

67: 2017/12/02(土)22:37:53 ID:BXz
その肉体能力由来の男性優位な社会が築かれて発展していった結果、(特に先進国では)体力の差はほとんど気にしなくても生活していける環境が整って、その結果がこれ、って私は認識してる

70: 2017/12/02(土)22:41:17 ID:zW4
男女差別がなくなった後は
他の差別が待っているだけなのだよ

71: 2017/12/02(土)22:42:37 ID:BXz
で、思うんだけど
思考的性差が原始の生活に由来してるってことは、今後女性も社会進出が続いてたり、あるいは男性が家庭に従事したりしていって、それが何万年も続いたら…
現在言われてる男女の考え方の違いも、遠い未来には無くなる可能性もあるのかなぁと

72: 2017/12/02(土)22:42:49 ID:giF
体力の差がなくなったけど
収入の差がウエイトが重くなった
男が家事をやらなくてもコンビニや全自動洗濯機があるから女イラネってなっちゃってるし

77: 2017/12/02(土)22:45:55 ID:Qmn
体力差、頭…これはそれ程男が良いとは思わないけど、あと生理
この辺有って男女平等で女雇う経営者いると思う?
女は過剰に保護されてるよ

81: 2017/12/02(土)22:50:01 ID:BXz
>>77 肉体面で判断しちゃうと、企業においては男性のほうが使いやすい人材っていうのは紛れもない事実だよね
でも人権が平等な限り、それが事実だからこそ向き合って是正してかなきゃいけない問題なんだと思うよ

なぜ日本のアニメは高校ばかりが舞台なのか

なかなか面白い問題提起なので、真面目に考えてみる。
まず、思いつくのは、高校時代というのは「選別前」であり、「可能性の時代」だということかと思う。しかも、男女が同じ空間と時間を過ごせる時期でもある。家族との縁も切れていない。しかも、女性が一番可愛い時期でもある。しかも、自分で努力しなくても、定められた様々なイベントがある。
これだけ条件が揃えば、高校時代というのが「話を作りやすい」時期であり場所であることは明白だろう。さらに言えば、多くの成人男性女性のノスタルジーを掻き立てる、という大事な要素がある。これこそが実は一番大きな理由かもしれない。
誰もが、「あの時期に帰って人生をやり直したい」と思っているのではないか。






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1: 名無し 2018/01/25(木) 23:16:25.84 ID:rkQ6zz/k0
外国人「大学や社会人のアニメも作ってよ」



コンクリート打ちっぱなしの住居のデメリット

生活お役立ち情報である。住居を探している若い人には参考になるのではないか。





コンクリート打ちっぱなしの物件に住んだ>>1が経緯を書いていくよ

1: 2018/01/09(火)22:52:56

会社から早歩きで5分弱だったから予算は高くても5.5万までで探した

都内某所で案外都心ってわけでもない すると物件が限られてくるわけだ お金があったらボロ…レトロな物件をDIYしたんだがなんせ家電すら捨てて本と服と生活用品しかない俺はどこでもよかった

そしたらコンクリート打ちっぱなしの物件があったんだ 別に1Kでもモノ置かないからそれでもよかったから契約した 間接照明が付いてて暗い部屋で過ごしたかったからちょうどよかった

部屋のスペック
築20年弱
1K
家賃5.2万
オール電化

デメリット
ユニットバス
寒い、結構寒い
別に防音性がいいかというとそうでもない

7: 2018/01/09(火)23:07:03

ユニットバスをお風呂とトイレがくっ付いた物と思い込んでるバカが居るよね

15: 2018/01/09(火)23:20:50

>>7
無知でごめんよ…ユニットバスってトイレとお風呂が一緒のやつかと思ってたんだ….

4: 2018/01/09(火)23:02:48

他もみたいよー

5: 2018/01/09(火)23:05:53

>>4
散らかって生活感丸出しだから天井しか写せない…ごめん

11: 2018/01/09(火)23:09:50

寒そう

17: 2018/01/09(火)23:22:39

なにこれ地下室に住んでる雰囲気やな

29: 2018/01/09(火)23:29:37

>>17
留置場入ったことあるけど、留置場の個室で風呂トイレ付いたVIPルームって感じだね

30: 2018/01/09(火)23:30:17

>>留置場入ったことあるけど

サラッと嫌な事書いてるなw

34: 2018/01/09(火)23:35:45

>>30
精神的にネチネチやられて軽くシバいたらぶち込まれたwww

33: 2018/01/09(火)23:35:31

打ちっ放しが流行った理由がわからん 見た目がかっこいいとかそんなんか?

38: 2018/01/09(火)23:45:11

>>33
そうやろなぁ…。それしか思い浮かばない

61: 2018/01/11(木)08:39:52

あー、うちも外装はコンクリ打ちっぱなしだわ。内装はコンクリの上にベニヤ、その上に壁紙、床はビニール床。

基本、コンクリ打ちっぱなしは大家のケチ精神が出てると思った方が良いな。絶対に止めておけ。

それなりにコンクリート厚が有るのに騒音がとにかく凄い。構造に直接響くしね。

28: 2018/01/09(火)23:28:38

しゃれおつやん!

6: 2018/01/09(火)23:06:44

夏どうなるんやろか・・・

9: 2018/01/09(火)23:07:38

いつから住んでるの?

16: 2018/01/09(火)23:21:51

>>9
秋からだよー。

8: 2018/01/09(火)23:07:33

やっぱり湿気が凄いことになるんかな

20: 2018/01/09(火)23:24:07

コンクリートは温まりにくく、温まったら冷えない

夏には水分を出し冬には乾燥させるからな、加湿器、除湿、エアコン床暖の力技で快適に出来ないなら辛いだろう

22: 2018/01/09(火)23:24:40

寒いよー。
エアコン付けたらちょっとしたら暖かくなるけど朝には冷え切っておる
付けっぱなしだと電気代がエラいことになるからなぁ…

25: 2018/01/09(火)23:26:59

>>22
コンクリートは蓄熱してしまうから、部屋を温めても涼しくしても、
全部を壁や天井が吸い取ってしまう 逆に、夏は夜中まで暑い

地獄ね

27: 2018/01/09(火)23:27:12

日本の気候には辛いだろうな
部屋を温めたら壁が湿気るし 部屋を冷やしたら壁が冷たくなるし

14: 2018/01/09(火)23:14:36

空気層作るだけで全然断熱は変わるんだけどな

素人では荷が重すぎる