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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

70代の婚活www

70代で婚活する男(まあ、女でもそうだが)というのも驚きだが、自分の身の周りの世話(下手をしたら介護)をさせるための婚活だというのが図々しい。
人間は、自分にはとことん甘い「自己愛」の生き物ではあるが、年齢を重ねることでそれが直される人間はむしろ少数派で、多くは年を取るとひたすら図々しく厚かましくなるだけではないか。おそらく、身体がどんどん不自由になるので、それにかまけて外部に対しては鈍感になるのだろう。





さんがリツイート

70代の婚活がうまくいかない男性の記事で、相手の女性の条件、まず「身のまわりの世話をしてくれる人」とあげていて、うまく行かないのはそこだよ、気づけって思った。あとは「遊び歩かない人」「お金を使わない人」……とにかくひたすら家にいて自分の世話だけしろ、と。



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パソコン接続のスピーカー

パソコンでネット経由の音楽をいい音で聞く方法を探してみたが、一番簡単なのはパソコン用外付けスピーカーを買うことのようだ。3000円から5000円程度ならさほど高くもないだろう。




外付けスピーカーを使う

パソコン内蔵のスピーカー、特にノートパソコンで音楽を再生している方は高価なものでなくても良いので外付けのスピーカーを追加してみてください。Amazonで3,000円〜5,000円くらいで販売されている外付けスピーカーでもパソコン内蔵のスピーカーに比べれば十分に良い音質で楽しめるはずです。Blutooth対応のスピーカーならケーブルの接続も不要なのでデスク周りがごちゃごちゃすることもありません。

外付けスピーカー

発想の転換

こちらは発想の転換という話。
ワイン関係だと何でも高価にしてしまうのが商売人だが、園芸関係だと安価である。で、後者を前者に利用すると実に安上りだという話。ワイン云々ではなく、発想を転換するといろいろ流用できる品はあるだろう。
私は家人の作り損ないの料理をアレンジして作り直し、酒の肴にすることがよくあるが、これも発想の転換と言えるだろう。だが、これは家人には内緒だwww


さんがリツイート

本日、革命を起こしてしまいました。ワイングラスを洗ったりする時のためのケースを探していたのですが、ネットであれこれ探すも安くて6000円。何か良い方法はないかとホームセンターへ行き、出会ってしまった。苗入れ。168円!!!もう皆コレでいいと思う。最高。完璧です。











ダニと湿気

生活お役立ち情報だが、ダニと室内の埃が関係があるとは知らなかった。まさに「知は力なり」である。
我が家は丘の傍にあるので湿気が多く、油断すると黴やダニが生じやすいようだ。以前に住んでいた風通しのいい家では、ダニや黴が発生したことは一度もなかった。



ダニ対策
湿気を溜めないための注意点

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2019/09/19 06:00 ウェザーニュース

今年は長引いた梅雨の影響でダニ被害が増えているといいます。
ダニはジメジメした湿度の高い環境を好むため、もっとも増殖する時期は梅雨の6〜7月ですが、布団などの湿気がたまりやすい場所では、1年を通して生息しています。家庭でのダニ対策のポイントを掃除や害虫対策のプロであるダスキンに教えていただきました。

気づかぬうちに増えるダニ

ダニは数万種いるとされていますが、日本の家で問題となるのは、チリダニ類やコナダニ類、ツメダニ類で、イエダニと呼ばれています。体長0.3~0.6mm程度と非常に小さく、ほこり(ハウスダスト)や畳、カーペットなどに潜んでいるため、ほとんど目にすることはありません。
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しかし、ダニそのものだけでなく、死骸やフン、抜け殻などが、アレルギーを引き起こすアレルゲンとなるなど、健康への悪影響があります。小さなお子さんや、喘息などの持病がある人のいる家庭では、特に注意が必要です。

そして恐ろしいのは、その繁殖力です。

「ダニはホコリのなかの栄養分を食べて生息しています。寿命は2〜3か月程度ですが、1か月で卵から成虫になり、50~100個以上の卵を産みます。わずか30匹のダニが、約10週間で1万匹近くに増殖すると言われています」(ダスキン)

家庭では、掃除や洗濯でなるべくダニのエサとなるものやダニのフン・死骸などを除去することと、少しでも増えにくい環境を作ることが大切です。ポイントは湿気です。

「ダニは高温多湿な環境では、繁殖が活発になります。逆に、湿度55%以下になると、ほとんどのダニは生きていけません。これは、冬の晴れた日の屋外の湿度ぐらいです」(ダスキン)

ところが、現代の家屋は機密性が高いうえに、冷暖房が普及して、ダニにとって生息しやすくなっています。

「ダニ対策には、室内の湿度を意識してコントロールする必要があります」(ダスキン)

湿気を溜めないための注意ポイント

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▼室内の換気
空気が滞ると湿度も溜まりやすい。窓を開けて、外の乾燥した空気を室内に取り込む。

▼洗濯物の室内干し
やむをえないときも和室やカーペットの部屋は避け、浴室など湿気を吸収しにくい場所を選ぶ。

▼カーペット
カーペットは湿度を溜め込みやすい。カーペットを選ぶ時は、毛足が寝てしまい湿気がたまりやすいカットタイプ(表地の糸が切りっ放し)よりも、通気性が多少確保されるループタイプ(表地が輪っか状)がおすすめ。

また、畳にカーペットを重ねるのは避ける。どちらも吸水性があり、湿気だけでなく隠れる場所もたくさんできてしまうので、ダニにとってこのうえなく、住みやすい環境を作ることになってしまう。

▼加湿器・観葉植物
加湿は適度に。観葉植物も湿度を高めるので、加湿器の側に置かないように。

▼ふとん・ベッドパッドなど
成人は一晩で200mlの汗をかくとされる。天気のよい日に干したり、洗濯を。


どれも、ちょっとした気づきですが、湿度を下げるためには大切です。日頃から心がけ、快適に過ごしたいものです。

常識でない常識 序

これは、追々追加していこうと思っているが、覚えておくと小説などを読む時などにイメージがしやすくなる「常識でない常識」、つまり、昔の人や現地の人には常識だが、それ以外の人には常識ではない事柄だ。
たとえば、競馬をやっているひとには、1マイルが約1600メートルだということは常識だが、メートル法しか知らない一般日本人にはそれは常識ではない。ところが、イギリスやアメリカではヤードポンド法を今でも使っているから、小説などの中には平気で何マイルとか出てくるわけである。「6マイルは遠すぎる」だったか何マイルだったか忘れたが、有名な推理小説の古典のタイトルも、その「6マイル」のイメージが湧かないわけだ。それが1マイル=約1.6キロと覚えていたら、6マイル=約10キロとなり、なるほど、歩いて行けない距離ではないが、歩いてだとなかなか難儀な距離だ、それが雨の中ならなおさらだろう、と実感できるわけである。
尺貫法の単位も同様で、少し古い小説を読むと、その中の単位がイメージできなくて、状況がつかめないことがある。最低でも「1町=約100メートル」(正確にはそれより少し長いか。)くらいは覚えてイメージするといい。
ついでに書いておくと、中国の古典などで出てくる「里」は日本の「1里=約4キロメートル」とはまったく異なり、時代にもよるがだいたい500メートル前後と思っておけばいい。
なお、ここで書かれた数値などは、「覚えるのに便利な数字」にしており、正確な数字ではない。いわゆる「丸めた数字」であり、そのほうが咄嗟にイメージするには便利なのである。
で、いちいち調べて書く親切心は無いので、うろ覚えで書いておく。

Ⅰ ヤードポンド法
・1ヤード=約90センチ
・1フィート=約1尺=約30センチ
・1マイル=約1600メートル
1ポンド=約450グラム *つまり、体重100ポンドの男はヒョロガリである。


Ⅱ 尺貫法
・1寸=約3センチ
・1尺=約30センチ
・1間=約1.8メートル
・1合=1升の10分の1=約180ミリリットル 
・1升=約1.8リットル
・1斗=1升の10倍=約18リットル *「斗酒なお辞せず」は1升瓶10本を飲めるわけ。
・1貫=3.75キロ→約4キロと覚えればいい。
・1丈=10尺=約3メートル

Ⅲ その他の単位

Ⅳ 英米圏の常識

Ⅴ その他の国々の常識

Ⅵ 日本の昔の常識

Ⅶ 知っておくと便利な知識

・ショーヴィニズム(chauvinisme):排他的愛国主義(ナポレオンの崇拝者ショーバンに由来するらしい。)。「傲慢な排他主義」の意味でも使うか。

小さいものでしたら、一円玉が直径2cmで厚みが1.5mmです