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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

欧米人の恋愛とセックス

このグラフのデータの取り方が分からないので、これが男女合わせたデータなのか、既婚者だけか、独身者も合わせたものか、またどういう年齢層をリサーチ対象にしたのかなど疑問もあるが、おおまかなところでは、日本人の数字と位置はさほど間違ってもいないのではないか。
こういうのは人によりけりで、もう数十年もセックスしたことがない人間もいれば、毎日相手をとっかえひっかえで一日三回くらいセックスしているセックス中毒患者もいるだろう。その平均が年間に40回というなら、大健闘と言うべきだろう。その一方で、欧米諸国の連中、つまり白人連中のセックス回数は異常と言うべきではないか。まあ、それだけセックスへの束縛がなく、気が向いたら誰とでもセックスをする気風があるのだろう。昔、「フリーセックス」という言葉を初めて聞いた時には、そんな馬鹿なのは一時の流行で終わるだろうと思ったものだが、欧米では今やそれが普通のようだ。
そういう、誰とでもセックスをする文化の中で「恋愛」や「結婚」というのは可能なのだろうか。いや、結婚はするだろうし、しているわけだが、日本人なら結婚してもセックスはすぐに飽きるだろうし、「公衆便所」(男の公衆便所もいるが、男は「竿役」だから便所の比喩が似合わない。トイレブラシと言うべきか。)相手に恋愛は無理だろう。そこが私には疑問でならないのだが、あちらの映画などを見ると、セックスの前段階には、必ず言い訳がましく恋愛描写があるのが不思議である。まあ、セックスというディナーのための食前酒か。要するに、肉食人種とは性欲のケタが違うのである。




  1. まあSEXよりおもしろいこといっぱいあるしw>RT

  2. さんがリツイート

    セクシャルヘルス周りのデータ集めてたんだけど、このグラフがおもろすぎて咳き込んでる。もしかして日本、笑わせに来てるな?




























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物理学と数学の関係

最初はどういう意味か分からなかったが、要するに、「物理学は現実を相手にするが、数学は抽象世界を相手にするだけ」ということだろう。で、ファインマンは「だから物理学は数学より上」とマウンティングをしているのだろうか。
私はファインマンは好きだし、彼の考え方のフレキシブルさもユーモアも好きなのだが、しょせんは白人であり、ユダヤ人だから、「自慰は神への罪」という意識があるのかもしれない。現実と抽象については、「現実は不合理や矛盾に満ち、混沌としているが、抽象世界はさまざまな汚物が捨象され純粋で美しい」という見方もあるのではないか。


さんがリツイート

物理学と数学の関係は、セックスとマスターベーションの関係と同じだ。









老人の高血圧

前回の記事の補足になるが、私の意見「高血圧は癌を予防する」に近い発言があるので転載する。もっとも、言っているのが「逆張り大好き」の武田邦彦教授なので、話半分に聞くほうがいいかもしれないwww


(以下「マグマグ」より引用)赤字部分はブログ主(私)の強調。




それに輪をかけるのが「低血圧」や「コレステロール」「減塩食」「油っぽいものを避ける」という間違った医療です。この中でも特に悪質なのは「血圧は低い方が良い」という指導で、その結果、高齢者は血流量が足りず、元気がでなかったりガンや伝染病に対する抵抗力を失ったりして、さらに落ち込みます。家族性の病気などで血圧に異常を来している人は別にして、普通は心臓が末端血管の血流量を保とうとして血圧をあげるのですから、それを下げるのには何らかの理由が要ります。

ところが、高血圧の治療はほとんど進歩が見られず、「一人の患者さんの望ましい血圧」を決めることもできず、「高血圧の原因となっている硬化した血管を柔らかくする薬」も開発されていません。単に血圧だけを下げるので、血流量が減少してますます死期を近づけることになります。

また、高齢になると味覚の関係で食欲が減退しますが、減塩食やかさかさした油を含まない食事を強制され、さらに生きがいを失っていきます。これらは、「自分が専門とする領域の病気にならなければ、患者の人生などどうでも良い」という西洋医学の欠点がそのままでたもので、「健康であれば死んでも良い」というギャグがあるぐらいです。






昔の「正常血圧基準」の信頼性

以前にも載せたかもしれないが、昔の「正常血圧基準」の件である。
「年齢+90」というのは、統計的にというよりは多くの医者の経験則で合意を得た数字だと思う。つまり、現在の医療業界と製薬業界が商売のために統計数字をでっち上げて作った基準より信頼性はむしろ高いのではないか。
私の現在の血圧はまさにその「年齢+90」近くで安定しており、昔の基準というのが実によくできていると思っている。月に一度、200近くまで上がったり、あるいはそれを超えたりして不安になることもあるが、1日2日でまた「正常値」に戻る。(寝不足の時に起床時血圧が高くなっていることが多い。)もちろん、降圧剤は飲んでいない。年を取ると血圧が上がるのは、体の機能を正常に保つためにむしろ必要なことではないか、と私も考えている。
前に書いたように、高血圧体質は癌を抑制するという仮説を誰か実証してくれないだろうか。





血圧は200でもセーフ!血糖値は100でもアウト!この数値が「病気のボーダーライン」

"血圧・血糖値・コレステロール"これが正常と異常の分岐点です【第2部】
週刊現代 プロフィール

今回新たに出された基準値も、緩和されたとはいえ、まだ厳しいですね」(松本氏)

では、本当の「高血圧のボーダーライン」はどこなのか。彼はこう断言する。

「高血圧の目安は『年齢プラス90』が基本だと考えてください。60歳ならば150、70歳なら160、80歳は170。この数字に10%をそれぞれプラスしても、まだ誤差の範囲といえます。40代から下の人は、血圧を気にする必要はありません。

年齢を重ねると、老化で血管が硬くなるのは仕方がない。その分、血液を体のすみずみまで送るために、自然と血圧は高くなってくるものなんです。それに、血圧はストレスや環境、運動などで簡単に変動します。たとえば70代の方なら、検査のとき一時的に200を超えるのは何の問題もありません。

60歳手前まで高血圧で悩んでいた患者さんが、定年で仕事のストレスがなくなった途端に血圧が下がったということもありました。血圧の変化は、体を守るために必要なものなのです」

コレステロールも上方修正

医師でジャーナリストの富家孝氏も、こうした見解に賛同している。

「少し前までは、年齢に90を足したのが血圧の正常値というのは内科の常識でした。日本高血圧学会などが『正常』とする130は、あまりに厳しい値です」

実は、WHO(世界保健機関)が定める高血圧の国際基準は、'99年以降ずっと140のままだ。しかし、日本の医療関係者はこれを黙殺し、「日本では130以上が高血圧ということになっています」としか言わない。当然、どの文献を読んでも国際基準の扱いはとても小さい。

「上限が10変われば、1000万人単位で患者数が変わる。彼らは高血圧患者を可能な限り量産して、薬漬けにしようと考えているのです。数字を操作することによって高血圧患者が増やされてきたという事実を、日本人はもっと知らなければなりません」(富家氏)

医薬品業界には「ブロックバスター」という言葉がある。たった1種類で数千億円もの売り上げを叩き出すような、メガヒット薬を指すいわば隠語だ。ノバルティスファーマの不正によって知られるようになった降圧剤は、その代表格。降圧剤を売りさばこうという製薬会社の思惑が、高血圧のボーダーラインをどんどん厳しくしてきた。

降圧剤と並び称されるブロックバスターが、コレステロールや中性脂肪を下げる高脂血症治療薬である。実はこれらのボーダーラインについても、今回の新基準値発表を受けて「今までの基準値は不当に厳しかったのではないか」という疑問の声が上がっている。



謎カレー

普通の食堂ではなく、公的施設の食堂などで時々見る、こういう色合いでべっとりした感じのカレーはどういうレシピで作るのだろうか。マズいとは言わないが、刑務所で出そうな印象の食い物だ。あるいはど田舎の小学校の給食とか。



バスセンターのカレー

名物、万代シティバスセンター内のカレーライスは
「え!何の黄色なの?」と驚くほど黄色いのです。