A4紙1枚以内に情報を整理しまとめること 生活の技術 2018年07月27日 これは勉強法としてお勧めではないか。紙の大きさはA4紙と限定すればいい。A4紙1枚に入らない情報は覚えるのも難しいだろう。 日本史なら、たとえば戦国時代全体をA4紙1枚にまとめ、裏側に注釈や注意、補足などを書いておけば、それが30枚くらいで日本史全体が通観できるわけである。自分で参考書あるいはテキストそのものを作る作業をするわけだ。 それで不満足なら、たとえば織田信長についてA4紙1枚にまとめる、というように細分化していけばいい。受験生などの勉強法はこういう「大項目」と「小項目」との区別が無いから、全体像もつかめないし、細部と全体の関連もあやふやになる。「分類学的発想」に欠けているわけだ。 竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 4時間4時間前 その他 竹熊健太郎《地球人》さんがンマニ伯爵をリツイートしました 1枚の大きさの指定はないのだろうか。長さ10メートルあるカンニングペーパーを持ち込んできたらどうするのだろうか。 竹熊健太郎《地球人》さんが追加 ンマニ伯爵 @count_nmani 昔、とある大学で、講座指定のカンニングペーパー1枚「のみ」持ち込み可、という形で試験を行うのが紹介された。学生は、1枚に詰め込むのに必死で情報を取捨選択し、まとめ、書き写し、そして試験に臨む。結果、身に付いていると。 … PR