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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

料理を難しく考えるから主婦は献立ノイローゼになる

これは、私が大昔に兄から習ったことで、兄はもっと簡単に「お湯に味噌を溶いただけで味噌汁になる」と教えてくれた。後はその場にある食材を適当に入れれば別種の味噌汁になる。
兄の教えによって、私は「スープは作るのが一番簡単で、ご飯の残りを入れればちゃんと雑炊という料理にもなる」と学んだわけだ。冬など、白菜が安いし、毎日のように白菜スープを作っている。まったく飽きない味である。あるいは、セロリの葉の部分も美味いスープになる。ただし、白菜は和風出汁、セロリはコンソメを使うのがいい。雑炊の時スープに入れるのはご飯に限らず、麺類でも何でもいいが、まあ、味噌汁に麺類は合わないと思う。使うなら少な目のソーメンか。私は「味噌ラーメン」というのは印象だけで毛嫌いしている。やったことは無いが、味噌汁にトマトを入れるのは何となく合いそうだ、という直感がある。まあ、試して失敗するのも料理の楽しさだと思えばいい。失敗してもわずかな出費だ。ただ、独身者などは流しはきれいに使うこと。油や残りかすを流しに捨てるのは最悪である。

(以下引用)




1: 風吹けば名無し 2022/05/22(日) 07:48:38.92 ID:YY9x1mhdM.net
世界が変わったわ
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