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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

買春否定論者の買春?

前回記事の北原みのりに関して、こういう記事もあるので、その発言をどう受け取るかには注意が必要なようだ。
なお、前回記事は、途中でなぜか書き込みができなくなったので、結論らしきものを書いておく。女性が売買春を否定するのは「買われる」ということに非常な侮辱を感じるからだろう、というのが私の考えである。その証拠が下の記事で、女性が男性売春夫を買うのはまったく罪の意識を持っていないからである。これはまさにダブルスタンダードである。
で、買われるというのは自分が単なるモノとして存在していることだと思えて、それに否定的な感情を持つのだと思うが、資本主義社会では労働力も人間自体も商品であるのは当然である。人間自体が商品である例は芸能人だ。これは枕営業の話ではない。その存在自体に「商品価値がある」のが芸能人だ、ということである。で、これは実は売春婦も同じである。
つまり、性的商品としての女性(男性)が存在することに文句を言うのはまったく非論理的だ、と私は言っているわけである。芸能人と売春婦(夫)にそれほど本質的な違いはない。単に価格差が巨大にかけ離れているだけのことである。テレビで媚びを売る芸能人と「飾り窓の女」に本質的な違いはないだろう。


(以下引用)

北原みのり、ウリセンボーイ目当てで店に行っていた:フェミニストの性的搾取とは

北原みのりウリセンボーイを買っていた

フェミニストによる男性の性的搾取?

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売り専ボーイ(ウリセン)とは

売り専ボーイ(ウリセン)とは男性を相手とする男娼の事を指す隠語です。

ただし、ウリセンすなわちゲイというわけでもなく、多くはノンケとされています。

そのため、女性がノンケのボーイを買いに来るということもしばしばあるようです。

仮に女性の買春が「女性の性的搾取」ならば、ウリセンを買う行為は「男性の性的搾取」と言う他ないでしょう。

ところが、自称フェミニストがそうした行為を自白しているように見える例が。

ウリ専に行った際の自身の性癖を吐露する北原みのり

https://archive.md/AonHL https://archive.md/1vaYi https://archive.md/FujQw

ウリ専ボーイが居る店に行った際に性癖を吐露する自称フェミニストの北原みのり。

もっとも、体の関係があるとは言っていないので、この文面だけでは単にホスト的な目的で店を利用しただけのように見えますが…

このように、「JKビジネス」を買春と同義に捉えています。JKビジネスと、そのエスカレートした先にある売買春の実態或いは性被害は別のはずですが、JK散歩とホストとで何が違うんでしょうか。

フェミニストの言う「性的搾取」とはいったいどういう意味なんでしょうか?

他方で日本社会批判をするために「買春」を絶対悪のものとして捉えています。

https://archive.md/SeKQL

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「外国から連れてこられて目が覚めたら温泉街だったという女性が無数にいました」

さらには「外国から連れてこられて目が覚めたら温泉街だった・・・という女性が無数にいました」という誇大な表現。

https://archive.md/Fd3kY

外国から拉致されてるのにパスポートがあるとか、荒が目立つツイートですねと。

女湯の面積がどうの…というのも、利用客に男性が多ければそうなるでしょうよと。

「女客など相手しない温泉街が多かった」事実はどこにあるんでしょうか?

仮にこれらが本当ならフェミニストは萌え絵に怒ってる場合じゃなく、その実態解明をするべきですが、そのための活動は何かしていたんでしょうか?

ところで北原氏、温泉街で有名な草津町の新井祥子氏の件で市長を冤罪に巻き込もうとし、草津町自体を貶めた件で何も反省の弁が無いですが、このままスルーするのでしょうか?

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