忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

医療界のビジネス面の暗黒


「逝きし世の面影」記事の一部で、いろいろと面白い。全体としては現代医学批判であり、世界的感染症騒動への疑問という内容だ。
まあ、私自身も医学界や製薬界の金儲け主義と「作為的感染症騒動」にはウンザリしているが、世界が西洋医学で助かっている面も巨大だから、全面的否定はできず、面倒な問題だ。

(以下引用)

「新型コロナウイルスと製薬ビジネスの闇」元理研研究員が顔出しで決死の暴露! ワクチンは本当に危険なのか(インタビュー)2020.04.08 知的好奇心の扉 トカナ

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国の研究機関が治療薬とワクチン開発を急いでいるが、突破口は見えず先行きは不透明だ。

TOCANAではこれまでにもワクチン摂取という行為が人間にもたらす深刻な悪影響を懸念する声があることを報じてきたが、新型コロナウイルス感染症にとなればなおのこと、それらが払拭されるはずがない。

新型コロナウイルスの治療薬や医療利権の闇について詳しく知るため、国立研究開発法人理化学研究所の特別研究員であった小早川智氏にインタビューした

■私たちの健康に群がる“利権” 小早川智氏

抗がん剤で、がんが完治するわけでもなく、むしろ免疫力が低下し、副作用も強く、軽い風邪や肺炎で亡くなられる患者も多い。

日本は健康診断王国で、人間ドックでバリウムを飲み、乳がん検査で放射線を浴びますが、これが逆にがん細胞の芽を生じさせてしまい、結局は病院が儲かる仕組みになっています。私は日本政府と製薬会社の闇にどんどん疑問を持つようになり、がんの薬の研究・開発から手を引きました。

2009年と2019年にアメリカで大流行したインフルエンザウイルスは、1918年に世界中で猛威を振るったスペイン風邪と同じH1N1型です。

私は、一度絶滅したはずのウイルスがなぜ復活したのか疑問でしたが、実は2007年1月に科学技術振興機構と東京大学医科学研究所が人工的に合成したウイルスを用いてサルで実験を行い、スペイン風邪ウイルスには強い致死性の肺炎と免疫系に異常をきたす病原性があることを突き止めていたしかも2008年12月には、東京大学の河岡義裕氏をはじめとする日米の研究者グループによって、この強い病原性を説明する3つの遺伝子が特定されている。

これは国家ぐるみで、生物兵器並みの研究を行っていたということに等しいと思います。

■ワクチン接種推進に疑問――なぜ効果のないワクチンを国や国際機関は推進するのか

製薬業界は、1980年代後半から抗うつ剤をはじめとする向精神薬の販売に力を入れてきましたが、訴訟が相次いだことなどから、最近はワクチン・ビジネスにシフトしています。日本における子宮頸がんワクチン問題もグローバル製薬企業の戦略という文脈から考える必要があります。

このワクチンは3回の接種が必要で、その費用は合計5万円。今年4月から無料となりますが、国と地方自治体合わせて年間約300億円という予算が必要となり、製薬会社にとって莫大な利益になるのです。しかも、学校や企業の健康診断でワクチン接種が義務化されれば、毎年の安定した収入源となるわけですから、真実の如何にかかわらず「ワクチン接種は良いもの」と喧伝する勢力が登場することも頷けるでしょう。

子宮頸がんは定期検診でほぼ100%予防可能

しかし、検診率が高い欧米に比べて、日本の検診率は約20%にとどまり、これが患者増加の一因となっています。しかも、ワクチン効果が期待できるのは(日本人の場合)10万人に7人しかいない上、副作用の影響も大きい。そんなワクチンを、どうして義務化しなければならないのか?
子宮頚がんが発症するのは、30代後半の成人女性であり、10代のうちから接種する意味はありません。ワクチン接種に巨額の予算を投じるよりも、免疫力アップ、検診率アップ、性交時のコンドーム使用を促した方が効果的であることは誰の目にも明らかなのです。

子宮頸がんワクチンは2013年4月全額公費負担となるが、被害事例が相次ぎ厚生労働省は2カ月後に積極的勧奨を中止

これに対してアメリカのシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は、2014年『日本におけるHPVワクチン接種状況』と題するリポートを発表。被害者救済のリーダー的存在の池田としえ『全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会』事務局長を名指しで批判し、「ワクチンの積極的勧奨の再開」を日本政府に提言しています。

アメリカでも近年はかなり大々的にインフルエンザワクチンの接種を勧めていますが、その結果は大流行。6万人近くが亡くなっています。もしワクチンが有効だというなら、このような事態は避けられるはずですよね。これがすべてを物語っています。

■ワクチンの「人体実験」がまかり通っている

コンゴ共和国のエボラ出血熱感染拡大地域では、すでにドイツ企業のワクチン接種が行われていたのに、世界保健機関(WHO)は新たにアメリカ企業の未承認ワクチンの接種を推奨しました。これはワクチンの「人体実験」でした。アメリカ企業のエボラワクチン接種は2019年8月から開始されましたが、同年10月からエボラが大流行しています。エボラワクチンがエボラの大流行を引き起こしているんですよ。

――実際、コンゴの保健相も「人体実験だ」と抗議していたようですね。恐ろしい話です。
(抜粋)

説得力がある科学的一仮説だが、

このTOCANA4月8日ではワクチンで深刻な悪影響を懸念する元理化学研究所の小早川智氏インタビューではワクチン接種での自閉症なども取り上げているが、勇み足が懸念される。(今回の新型コロナで保護者が小児科の受診を敬遠した結果、乳児のワクチン接種が行われないので乳児突然死も劇的に減っているとの投稿も有るが真偽は全く不明)

人口過疎の山間僻地の限界集落の色々な催し物と同じ原理

大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠のように人為的CO2温暖化詐欺と、極悪利権集団である原発ムラとが人脈的に重なる、今回の人類にとって未知のウイルスSARS-CoV-2検査スンナ派とHPVワクチン接種推奨派が重なっている。もちろん今後に予定されている新型コロナワクチンでも重なっていた。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 
精神も蝕むロックダウン (セコイアの娘)
2020-07-17 06:26:42
こちらは、自宅軟禁生活も4か月目に入りました。
多数の死亡者を出したと言われる武漢やイタリアでさえ、ロックダウンは1,2か月ではなかったでしょうか?
想像してみてください、4か月もの間、スーパーへ買い物に行く以外、自宅から出ない生活を。過酷です。私も最近は怒る気力さえ萎えてきました。今はもう、ただただ、ロックダウン解除の日を一日千秋の思いで待つばかりです。
宗純さんのおっしゃるとおり、意図的な長期ロックダウンは、大統領選へのゆさぶり以外何物でもありません。そう思っている人は、こちらでも多いと思います。ですが、私が危惧するのは、この新型コロナの次のキャンペーンは何なのかということです。櫻井ジャーナルの櫻井さんが、「収容化」という言葉で表現しておられますが、新型コロナで加速した「収容化」は止まらないと思います。
私は、今まで疑問ももたずにワクチンを接種し、子供にも接種させてきましたが、今回の新型コロナでつくづく考えさせられました。思い起こせば今から20年前のこと、家族の中で、唯一インフルエンザの予防接種を受けた私と主人だけが、劇症ともいえるインフルエンザにかかり、立ち上がるどころか、這ってキッチンに水をとりにいくこともできず、運よく立ち寄ってくれた母に、救われた記憶があります。あれは何だったのかなと改めて思います。それと、余談になりますが、私はタミフルでも酷い目にあいました。実は、インフルエンザにかかっても、アメリカの医者はタミフルをめったに処方しません。数年前、インフルエンザで七転八倒した際、かかりつけのアメリカの医者の予約がとれず、近所の日系のクリニックに行きました。日本の医学部を出た日系人の医者はタミフルを処方、服用したところ、ほとんど効かなかったばかりか、副作用で胃がやられ、しかも処方された日数の途中で服薬をヤメてはいけないと医者から言われ、這う這うの体で飲み切り、もう、金輪際タミフルはゴメンだと思いました。インフルエンザより、タミフル服用の方がずっと苦しかったです。




PR