まあ、雑な記事だが、注目できる部分だけ載せる。
若い女性では、喫煙、偏頭痛、避妊薬の摂取、妊娠、産褥、更年期によるホルモンバランスの変化が主要なリスク要因だ。
とあるが、これらの「要因」の根拠があいまいである。喫煙がホルモンバランスを崩すはずがないし、片頭痛は脳梗塞の初期症状であって要因ではない。「更年期によるホルモンバランスの変化」は「若い女性」の話ではないだろう。
それほど雑な記事だが、「避妊薬の摂取」は、要因である可能性が高いと思う。薬害というのは想像以上に多く、広がりを持っている。ただ、自分の体の不具合が薬害だと意識していないだけである。で、医者も患者の不具合が薬害だとは絶対に認めない。自分が処方した場合でも他の医者が処方した場合でも、薬害を認めることは「同業者間の仁義」に外れるからである。この「仁義」はもちろん、ヤクザや暴力団的な意味での仁義で「不文の取り決め」のことだ。
また、この「若い女性の死因一位」が最近のことなら、その原因が「新コロワクチン」であるのはほぼ確実だろう。新コロワクチンが血栓を作ることは多くの科学論文で言われているが、マスコミは絶対に話題にしないのである。普通は若者には血栓などできるものではない。
(以下引用」
フランスでは女性の死因1位! 30代で脳卒中を経験した女性たちの“兆候”とは?
原因不明
一般的には、脳卒中は高齢者に多い疾病というイメージがあるが、フランスでは若い女性の罹患数が徐々に増えている。2016年3月にディジョンで実施されたフランス国内の調査によると、55歳以下の発症数は30年間で2倍に増加している。「予防対策の普及のおかげで高齢者における脳卒中の有病率は減少しましたが、若年層では効果が出ていません。比較的稀なため、若い人のほうが診断が難しい。その結果、治療開始までに時間がかかってしまう場合もあります。一般の人々や医療従事者に初期症状に関する情報提供を行うことは、チャンスを失うことを防ぐには不可欠です」とパリのピティエ=サルペトリエール病院の神経科医ソフィ・クロジエは強調する。 若い女性では、喫煙、偏頭痛、避妊薬の摂取、妊娠、産褥、更年期によるホルモンバランスの変化が主要なリスク要因だ。しかしこのテーマに関する研究は少なく、原因が特定されない場合も多い。