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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

女の売春と男の売春

下のツィートを見るまでもなく、女性は1日に何人でも客を取れるが(まあ、従軍慰安婦のように一日何十人となったら苦行そのものだろうというのはもちろんだ。)、男は最高でも1日に3,4人だろう。つまり、一日に射精できる回数に限度があるからだ。20代でも最大5回程度ではないかと思う。しかも、インターバルが必要だ。1日にひとりがせいぜいという男もいるだろう。
そう考えると、男の方が売春では高いカネを貰うべきではないか、という気もするwww まあ、「何が何でもやりたい」という切羽詰まった性欲というのは男の方が切実だから、男の方がカネを払って女を買うのが普通になったわけである。男の売春というのは、サオではなく尻の穴を使う方が一般的なのではないか。広い意味では「女として」売春しているわけだ。
それはともかく、相手がどんな汚い婆さんだろうが相手をしなくてはならない、というのであれば、真面目に普通の仕事をし、上役から怒鳴られていた方がマシだ、ということになりそうである。売春は、女性の場合でも、それをしなければ明日にも死ぬというような場合の、最後の最後の手段と思うほうがいい。楽に稼げるし、たまにはイケメンの客も来るかもしれないが、相手が殺人鬼かもしれないし性病持ちかもしれないのだから。






おティンティンらんど職員 @0tntnland

女性向けソープランドは以前九州に一瞬できたけど、男性従業員が病んで続かなかったらしくて笑うよね

実際一瞬働いた人が体験記書いてたけど、SEXで金貰えて楽勝と思ったのに、ヤバい見た目のBBAが来たとかまんこが臭いとか「いや当たり前じゃん……w」みてーな愚痴しか書いてなくて

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英単語暗記法

これはいい回答だと思う。英語のプロというのは、これに近い努力をした人がほとんどだろうし、また逆に、真面目に努力をする性格の人でも、この回答のような「正しいメソッド」を知らないために無駄な努力ばかりして、結局何一つ身につかなかった人は多いと思う。
まあ、私が中学生に生まれ変わるなら、このメソッドをやると思う。


(以下引用)


紙の辞書の方が単語などを覚えやすいというのは本当なのですか?

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clu********さん

2011/1/609:39:27

紙の辞書の方が単語などを覚えやすいというのは本当なのですか?

最近英語の成績が伸び悩んでおり、自分では語彙力の不足が原因だと思っています。
なので、よく言われるように一度初心に帰って紙の辞書を使いたいと思うのですが、本当に紙のほうが単語を覚えやすいのでしょうか。
また、一度調べた語に印をつけると良いと聞いたのですが、その根拠は何ですか?
教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

koi********さん

2011/1/616:35:36

◆紙の辞書の優位性ですね?cluster… さん、あなたはまさにピンポイントで要点を突いた質問をなさっている。単語を「覚える」ためには紙の辞書の方が良いかどうか、とおっしゃっていますからね。単語を「覚える」目的では、紙の辞書の優位性はゆるぎません。

◆「単語を覚える」という事に関しては、大きな誤解が2つあります。1つは、単語を覚えるとは「hate=憎む」のように、「英単語=日本語」という、1対1の対応を暗記することだと思っているという事。もう1つは、単語を覚えるとは英単語を「頭にインプットすること」だと思っているという事です。

◆誤解の1つめについては、次のような単語暗記をやろうとすればすぐにわかります。
appreciate=①評価する、②感謝する、③鑑賞する
state=①国家、②州、③状態、④動詞「述べる」

◆上記は、すべて覚えなければならない意味。これを上記のように①から④まで並べらたものを2000も3000も暗記できる人は1人もいません。(私もできない。)では、これを覚えている人は、どうやって覚えたのか。

◆それは、辞書で何かの単語を引いたら、
●辞書を引いたら見出し語(たとえば state)にボールペンで赤線を引く。
●意味(たとえば「状態」)にはボールペンでミドリ線を引く。
という動作を「必ず」やる、という鉄のルールを実行するのです。鉄のルールですから、「George=ジョージ」のような固有名詞でも、「必ず」やります。

◆すると、勉強は以下のように進みます。
1.学校の教科書で state が「状態」の意味で出てきた。state に赤線、「状態」にミドリ線が引かれた。この時点で頭の中に
●state=状態、述べる
という記憶ができた。
2.3ヵ月後、学校の教科書で state が「述べる」の意味で出てきた。「述べる」にミドリ線を引く。すでにミドリ線が引いてある「状態」と合わせて、
●state=状態、述べる
と記憶し直す。
3.同じ動作を3年間、繰り返す。

◆3つも4つも意味がある英単語(これが英単語の大半)を覚えるには、このようにして教科書に出てきた順に意味を覚えていくのです。通常、電子辞書には線が引けませんからこの方法自体が取れません。また、たとえ線が引ける機種だとしても大きな手間がかかります。

◆しかも、紙の辞書ならミドリ線の引いてある意味が「ついでに」目に入りますが、電子辞書ではスクロールしないとミドリ線が目に入りませんから「意識的な努力」が必要になってしまいます。「意識的な努力」ができないのが人間の習性なのですよ。

◆次に、「単語を覚える」ことに関する2つめの誤解、「単語学習=頭にインプット」という勘違いについて。受験生の皆さんは、「単語を頭に詰め込む」ということに関してはかなり努力しています。ところが「いったん忘れてしまった単語を思い出す」ための「システム」を持っていないのです。

◆いいですか?cluster… さん、あなたが過去に覚えたけれども「忘れてしまった単語」は何ですか?そういう英単語を5個ほど、言ってみて下さい。…ね?言えないでしょ?言えるはずがないんです。言えるのなら「忘れていない」のですから。

◆そして、
●自分が「忘れてしまった英単語」のリストが目の前に用意されていなければ「忘れてしまった英単語」の復習はできない。
これが英語学習の厳然たる事実です。そしてそんなリストを作れる人は誰もいません。しかるに、あなたの辞書で引いた見出し語(state等)のすべてに赤線が引いてあればどうでしょう?受験生が誰も持っていないそのリストが、あなたにだけは用意されているのです!

◆リストは次のように用います。
●辞書で何か単語を引いたら、「必ず」開いた右ページと左ページに目を通し、すでに赤線が引いてある単語を忘れていないかチェックする。そして意味が言えなかったりスペリングがうろ覚えだった単語は4~5回スペリング練習して覚え直す。
…この動作を鉄のルールとして実行し続けるのです。

◆この動作は電子辞書ではまったく不可能です。よく「電子辞書でも上下の単語を表示させることができる」と反論する人がいますが、それでは日本語の意味までは見られませんし、さらに発音記号や例文まで見るにはもっと大きな「意識的な努力」が必要になりますから誰もそんなことはしません。

◆なお、紙の辞書を速く引くには「技術」が必要です。こうやります。↓
http://blog.livedoor.jp/koikeco/
11月3日のブログ「辞書は5秒で引け!」をご覧下さい。これを見た受験生の方から「この方法をやってみると、本当に4回で単語を見つけられました!!(中略)こんなにすばらしい情報をありがとうございました。」という感謝の言葉を頂いています。

◆以上、旺文社『必修 英文法問題精講』著者の小池浩でした。
http://www9.plala.or.jp/eigowine/

駄目プレゼンテーションといいプレゼンテーション

「プレゼンテーション」とカタカナ言葉で言うと偉そうだが、要するに、「説明」である。特に、自分が相手に押し付けたいものをあの手この手で説明するのが、ビジネスでのプレゼンテーションwww スチーブ・ジョブスはこれが上手かったらしい。
で、下であさりよしとおが言っているのは、そのプレゼンテーションについて多くの人が持っている誤解を親切に指摘しているわけで、こういうのは社会生活をするすべての人が心得るべき「生活の技術」である。家庭内でも日常的にプレゼンテーションを我々はしているのだ。


(以下引用)


自分の思い付きを他人の前に並べるのではなく、その思い付いたものを、どうやって他人の頭の中に精度よく構築するかが問題。

何が分からない?何を知りたい?の誘導と確認もせずに、こうですと、いきなり説明したって「あぁ、そう」でオシマイ。

並んだ要素、情報量だけで、両者を混同してはいけない

馬鹿の馬鹿自慢

広尾晃のブログ記事の一部だが、広尾氏も若いころは相当のオタクだったらしい。そのオタクOBが現在のオタクを見て説教しているわけだ。
まあ、気持ちは分からないでもない。自分がオタクだったからこそ、今のオタク連中が「罪悪感も無く」振る舞っているのが癪に障るのだろう。
で、下の記事を載せたのは、「馬鹿の馬鹿自慢」というのはなかなかいいフレーズで、今後使えそうだな、と思ったからである。何か、似た言葉がある気がするが、思いつかない。







時代は変わり、一つのことに寝食を忘れて夢中になることは、ある種の生き方として認められるようになった。これを「ヲタク」という。
今や、ヲタクはあらゆるジャンルに存在し、そのジャンルを経済的に支えている。ヘビーユーザーと重なっているが、ヲタクはその中でも「きついやつ」だろう。
中には昔から「病膏肓に入る」状態だった人もいるだろうが、ヲタクが市民権を得たことで、ブームに乗ってヲタになった人もいると思う。

私が違和感を覚えるのは、今のヲタクの多くが、「罪悪感」をほとんど持っていないことだ。それどころか、ヲタクであることをひけらかし、あたかもいいことであるかのように「自慢」する人がたくさんいることだ。
ヲタクは、通常の趣味の領域を逸脱している。常識を外れている。そこまで突っ込むこと自体は自己責任ではあるが、年収のほとんどを趣味につぎ込むことや、仕事や家庭をほったらかしにして対象を追いかけまわすことは、まともではない。みっともないことだ。誰かに迷惑をかけていることも多いし、少なくとも褒められたことではない。よそ様に言えたものではない。

私に言わせれば、ゲットしたレアアイテムの写真や、対象と一緒に写した写真をSNSに上げて大っぴらにひけらかすのは、正統派のヲタクのすることではない。
ヲタクはあくまで「自己満足」で完結するものだ。仲間内でこそこそ見せ合うのならばともかく、世間様にひけらかすのは醜悪だ。馬鹿が馬鹿自慢をしているようなものだ。

panglish

私は、別ブログで、これからの世界は「パングリッシュ」が基本になるだろう、と書いたことがある。パングリッシュは、年配の人ならだいたい知っているとおり、「売春婦の英語」である。パンはパンパンのパンだが、「普遍的」のpanでもあるわけだ。これはビジネス英語の初歩版と言っていい。
学校教育で英語を習ったこともない無学な売春婦が、なぜ米人と話せるか、と言えば、第一に、彼女らの発音は学校で習った「ゆがんだ発音」ではなく、耳で聞きおぼえた本物の発音だからであり、第二に、彼女らは、自分の体をある価格で売り、その代金を受け取るという「最低限度のビジネス」に徹した会話をするからである。それなら、多くの語彙を身に付ける必要はない。
これからの世界で必要なのは、明らかにビジネスイングリッシュであり、その基本はパングリッシュにある、ということである。まあ、植民地英語、すなわち、現地人流にアレンジされた英語であるピジンイングリッシュなどもそうだが、難しい表現や不要な表現をできるだけ単純化して整理した「プレーンイングリッシュ」が世界英語になるのは間違いない。そして、それを使いこなせないのが「英語ネイティブ」になるかもしれないのである。

(以下引用)




ネイティブの英語はなぜ世界でいちばん通じないのか

2016年3月7日(月)20時45分
スペンサー・ヘイゼル(英ノッティンガム大学研究員、応用言語学)
ニューズウィーク日本版

 言語はよく、社会統合の基礎だと囃される。人は言葉ができて初めて、地域社会に溶け込むことができるのだ、と。

 デービッド・キャメロン英首相が今年1月、英語学習に2000万ポンド(約32.6億円)の補助金を出すと発表したのも、言葉ができずに疎外された移民が過激思想に走らないようにするためだ。米共和党の大統領候補を目指すドナルド・トランプも、移民はアメリカ社会に同化し英語を話せと要求している。

 だが、人やモノが容易に国境を超えるようになった今、問われているのはむしろ、アメリカやイギリスで生まれ育った「ネイティブ」たちの英語力だ。世界中の多様な人々からなる国際的なコミュニティで、ネイティブたちは「英語」を適切に話せているだろうか?

 英語を母国語とする人は、多くが外国語を話せないことで悪名高い。これは仕事のハンディになるだけでなく、貿易の妨げにもなることが知られている。

 皮肉なことだが、国際ビジネスにいちばん適応できずにいるのは、環境に応じて自分の英語を変えられない英語の「ネイティブ」たちだということが、数々の研究で明らかになっている。英語は、ビジネスはもとより高等教育や国際協力などに使われる国際語だが、調査によると、ネイティブたちは国際語としての英語が苦手だ。母国語の上に胡坐をかいている場合ではないというのに。

不可解な苦境

 英語を母国語とする人は、自分が不可解な苦境に立たされていることに気づく。世界では誰もが英語を話すと聞いていたのに、いざ海外に来てみたら、同僚も取引先も自分の英語を理解してくれない。

 ビジネス言語としての英語についての調査研究の中で、デンマークに住むイギリス人は次のように語っている。

「(デンマークで)仕事を始めたとき、イギリスにいるときと同じように普通に英語を話していたら、周りの人たちに通じなかった」

 このイギリス人と共に働くデンマーク人たちは、様々な国から来た人と英語で仕事することには慣れている。問題は、英語を母国語とする人たちのほうだ。欧州各国からやってきた人々と英語で仕事をすることに慣れたスペイン人の学生は、「今では本物の英語を理解するほうが難しい」と、研究者に語っている。

 そもそも「本物の英語」とは何か、という問題もある。そこには、イギリスのリバプールやニュージーランドのウェリントン、南アフリカのヨハネスブルクからアメリカのメンフィスまで、目まいがするほど広範な、あらゆる種類の方言が含まれているのだ。

コミュニケーションの機能不全

 日本で働くアメリカ人マネジャーは、彼が依頼した「大よその数字(ballpark figure)」を日本人部下がなぜ持ってこないのか理解できない。"ballpark figure"はアメリカのビジネスでは1日に1回は必ず出てくるほどの頻出単語だが、外国人にはそれがわからない。こうしたコミュニケーション不全が続けば、互いに不信感が募る。海外を行き来するネイティブには、自国の文化や言外の意味、ジョークがまったく通じないと、しまいには怒りと疑念を抱くなるようになる。

 一方、英語を母国語としない国から来た同僚たちから見れば、英語しか話さない英語ネイティブは努力不足に見える。英語を難なく操る英語ネイティブが隣りにいると、職場での地位を奪われそうに感じる。英語ネイティブが自分の言語能力を利用してうまく立ち回ろうとしているのではないか、と疑うようになる。

 筆者が最近日本で会った国際的な企業連合の幹部によると、彼や海外パートナーたちは、アメリカ人とイギリス人のパートナーたちが英語でまくしたて合うような会議では、なるべく口を出さないようにしているという。その代わり、会議の後に個別に意見交換や意思統一を図る。会議でさんざん喋りまくった英米人は、その中に入れてもらえないのだ。

 これは深刻な問題だ。英語ネイティブ、なかでも他の言語を習得していない人は、ブレストであれ転職であれ、大事なビジネスチャンスを逃しているかもしれない。国際的な英語のコミュニケーションに何が必要とされるか、基本的な理解が欠如しているためだ。

 その点、紀行作家のピコ・アイヤーは、さしずめ国際コミュニケーションの達人といえるだろう。以前、彼は著書の中で、イギリス人の友人が京都にアイヤーと彼のパートナーを訪ねたときのことについて書いている。「私たちはまったく重要でない会話から始めた。私は、イギリス人の友人と日本人のパートナーの英語のやりとりを、英語から英語へと素早く通訳した」

 自分と同じような相手と働くのがはいちばん楽だという英語ネイティブは、英語ネイティブでない相手から距離を置かれる可能性がある。

 キャメロン首相やトランプ氏のような政治家もここから教訓を学ぶべきだ。英語を第二、第三、第四言語として話す人たちの問題ばかりを強調するより、英語を第一言語とする人々が海外で直面する問題に備える授業を行う方が賢明だ。

 スコットランドの詩人ロバート・バーンズの以下の言葉を心に留めておきたい――それを理解できるのならだが。

「神よ、人がわれらを見るごとく、
  己れを見る力をわれらに与えたまえ」

 英語を母国語としない人にとって、自分の話す英語がどれだけ奇異で理解不能か、ネイティブは彼らの立場になって自分を知り、配慮する必要がある。それが、国際コミュニティーの良いメンバー、そして魅力的なビジネス・パートナーになる第一歩だ。

Spencer Hazel is Research Fellow of Language and Social Interaction, University of Nottingham

This article was originally published on The Conversation.