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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

ケダモノ夫婦

世の中にはかなりな割合で、ケダモノ以下の知能と道徳性のこういうDQN夫婦がいて、子供も作っているわけだ。



 全身やけどを負った長女(3)を自宅に放置したとして、神奈川県警鶴見署は5日、保護責任者遺棄容疑で母親の無職橋本佳歩(22)=横浜市鶴見区梶山=、同居の運転手田中聡(21)両容疑者を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 女児は3カ月の重傷で、2人はパチンコに行っていたという。橋本容疑者は「シャワーの時、誤って熱湯をかけてしまった」と話しており、同署はやけどの原因を詳しく調べている。

 逮捕容疑は4日正午ごろ、背中から腰にかけてやけどをした長女を自宅に放置した疑い。 

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ゾンバルト

ゾンバルトの著作は一冊も読んだことが無いが、本のタイトルは私好みである。「恋愛と贅沢と資本主義」とか「戦争と資本主義」など。下のコメントは「ユダヤ人と経済生活」(だったと思う)の書評。


ラウリスタ~
ヴェーバーの有名な『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』にいわば対抗するものとして書かれた本。予想以上に面白い。書かれたのは1911年、フランスではドレフュス事件の余韻収まらぬころだが、ドイツでは金持ちで(戦争の際には)リスクを回避できるユダヤ人像がまだ描けたのだろう。離散したが故に、却って団結し、世界中に散らばったために商業において中心的役割を果たし、彼らを追い出した国(スペイン、ポルトガル)は新大陸の発見にも関わらず衰退し、その受け入れ先となったオランダが摩訶不思議な経済大国となる。刺激的。

難病治療薬

まあ、難病治療薬というのは、研究事例や薬を開発する際の被験者数が少なく、治療自体が人体実験みたいなものだと私は思っている。失敗しても、もともと治療の成功率が低いから、遺族も文句は言わない。文句を言ったら、無関係な野次馬を含め多くの人に叩かれる。つまり製薬会社が訴えられる確率も低いわけだ。しかし、下の記事の場合だと、訴えられそうだ。製薬会社が副作用の存在を認めたこと自体が驚きである。
おそらく、癌の治療というのは、切除手術以外は副作用がかなり大きいと思う。私の知っていた人は、咽喉癌にかかって、放射線治療(おそらく治療薬併用)を始めて1か月くらいで死んだが、死ぬ前に一度職場に来て、その時、足腰がほとんど立たない感じで、杖をついてやっと職場まで来たのだが、そのあまりの衰弱ぶりに、癌は治療の方が危険だ、という信念をそれ以来抱いている。
ただし、癌の箇所にもよるだろう。これも私の知人だが、20年以上前に胃癌の切除手術を受け、手術に成功して(手術自体は成功するのがおそらく当たり前で、生存率が問題だと思うが)幸い今でも存命である。転移が無い時点での切除手術は効果はあるように思う。ただし、体に必要な部位の一部を切除するのだから、以前と同じレベルの健康体にはおそらく戻れないはずだ。胃などは、体重を減らすためにわざと一部を切除する人もいるから、切除に耐える部位なのかもしれない。もっとも、胃が小さくなって小食になるのが嬉しいかどうか、人次第である。

話を治療薬に戻せば、癌の部分だけを退治する薬という物自体がかなり怪しい(おそらく、ありえない)のは自明だろう。当然、体に重篤な副作用を及ぼすに決まっている。ただ、その副作用を覚悟しても、命が助かる(だろう)という方を選ぶだけの話だと思う。


 肺がん治療薬「タグリッソ」の副作用とみられる症状で、約2年半で52人が死亡していたことが、製造販売元のアストラゼネカによる調査で判明した。報告を受けた厚生労働省は、患者の治療歴に注意して使うよう呼びかけた。

 調査は、2016年3月から昨年8月までに、タグリッソによる治療を受けた患者3578人を調べた。このうち2079人に下痢や爪の炎症、発疹などの副作用がみられた。亡くなった52人中、27人が間質性肺疾患を発症していた。

 背景を詳しく調べたところ、免疫治療薬オプジーボでの治療後に、タグリッソを使うと、治療歴のない患者と比べ、同肺疾患を発症するリスクが2倍以上に高まることがわかった。




スマホとガラケーの比較

私のガラケーはたぶん10年以上使っていて、まったく故障する気配も無いので、死ぬまでこれを使う予定だが、若い人はスマホでないと不便なこともあるのだろう。
いわゆるアプリの類は私にはまったく必要ないので、スマホに買い替える必要性もまったく無いし、電話としてならガラケーの方がいいというのは今でも変わらないのではないか。


2019年02月28日

初めてスマホ使ったときに思ったこと

: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:08:08.794 ID:3NqVJUUs0


起動時間長すぎwww


2: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:08:46.563 ID:aPOsDpRId

ボタンねえしwwwww

横にあったしwwwww

3: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:08:50.164 ID:J2JphAuhM

ちょ起動画面パソコンみてえwwwwww

4: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:09:49.525 ID:AqQR0gCHK

重い

6: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:10:08.000 ID:f5HmnPwa0

電話掛けるだけならガラケーの方がよっぽど有能

7: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:10:17.440 ID:FL6JzSeda

スライドしてスタートがわからない

9: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:10:36.964 ID:F4iiGyXSd

ゲームやりずら!


10: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:11:13.277 ID:9oIAhz5w0

なんかすげぇ

12: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:11:52.901 ID:ibFDymjmd

2chアプリでテンキーの3押すと一ページスクロールしたのが使えなくて面倒だった


13: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:11:58.059 ID:cyIk3Vsn0

指紋やべえ


14: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:11:59.981 ID:Id3rCpol0

充電中にスマホいじると熱で充電止まるんか・・・

ARROWS Zオメーだよ


15: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:12:09.275 ID:4SeWkvEW0

文字入力変換すげえ頭悪いやんけ!


22: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:14:49.702 ID:Fuj+xEEJd

>>15
これはマジで思った
ありえんくらいに馬鹿な変換するんだもん


16: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:13:03.187 ID:3NqVJUUs0

バッテリーの減り早すぎだろwww

18: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:14:10.564 ID:j9nVvB930

文字入力重すぎやろwwww
arrows F-05Jテメーだよボケしね


19: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:14:14.734 ID:5QD5L6wz0

(ウィンドウ閉じるの知らずに多重起動しまくって)重すぎかくつきすぎこのスマホはずれか・・・?


26: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:16:43.769 ID:DDdenM/VM

>>19
超わかる


20: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:14:19.313 ID:RdyhQreM0

とりあえずテトリスやるか


21: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:14:46.821 ID:DQPKtWIH0

angrybird面白え


23: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:15:02.770 ID:NZ4SRmdr0

ポチポチポチポチ…


24: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:15:54.256 ID:4qpfEWbYa

片手で操作しづれぇ


25: @なんJ HERO 2019/02/27(水) 20:15:55.775 ID:3NqVJUUs0

慣れるもんだな

「美術」は美しくなくてもいい、という現代の風潮への疑問

会田誠というのは業界では有名人らしいが、そういう作風だというのは一般人は知らないだろう。その講義で使われたスライドの内容も、それが芸術的な意義や価値があるというのもそれぞれの主観でしかない。まあ、脱糞ヌードも四肢切断人体も、「観る人にショックを与える」効果はあるだろうが、そういうものに芸術的価値があるかどうか疑問である。
たとえば、映画「アンダルシアの犬」での眼球を剃刀で斬る映像や蟻が這うシーンなどは、「当時の映画に無かった映像」であり、観客にショックを与え、残酷美という観念を示すには意義があったと思う。しかし、今のような「お下劣表現が当たり前」の時代には、何の価値もないだろう、と私は思う。今だにそんなのが意義がある、と思うこと自体がまさに大学という世界の古さである。(「未だに」は否定を伴うのが文法としては正しいので、ここでは「今だに」である。「だに」自体が死語に近いのだが、「今でも」だとどうも語感が良くない。「今でさえ」がいいかもしれない。)

ただし、この原告は、年齢からも現在の仕事から言っても、「騒ぎを起こして金儲けにつなげよう」という意図は明らかなように思う。裁判に勝てばカネになるし、負けても売名行為としては成功で、美術モデル商売に有利に働くという計算だろう。顔がそういう顔である。




2019年02月27日 15時45分

「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴

「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴
原告の女性

京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。

原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。

●会田誠さんの講義でショックを受けた。

代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3回(2018年5月12日)のゲスト講師だった芸術家の会田誠さんの講義でショックを受けた。

講義は、涙を流した少女がレイプされた絵や、全裸の女性が排泄している絵、四肢を切断された女性が犬の格好をしている絵などをスクリーンに映し出すという内容で、会田さんはさらに「デッサンに来たモデルをズリネタにした」と笑いをとるなど、下ネタを話しつづけていたという。

大原さんは、会田さんのキャラクターや作風を知らなかったという。すぐに、大学のハラスメント窓口に苦情を申し立てたが、第5回(同年6月12日)のゲスト講師で、写真家の鷹野隆大さんの講義でも、勃起した男性の写真の投影などがあった。「講義を受けに来ただけなのに、どうしてこんな目に合うの?」

大原さんは、動悸や吐き気、不眠の症状がつづき、急性ストレス障害の診断を受けた。

●「作家の作品の是非ではなく、環境を作り出したことが問題だ」

大学側は同年7月、環境型セクハラについて、対策が不十分だったと認める内容の調査報告書をまとめたという。ところが、そのあとの話し合いで、示談にあたって、お互い関わり合いを持つことをやめる、という項目をの要望があり、交渉が決裂。大原さんは同大通信教育部を卒業して、他の大学やカルチャースクールで美術モデルの仕事をしている。

代理人の宮腰直子弁護士は「大学は、セクハラ禁止のガイドラインをもうけており、公開講座を運営するにあたっても、セクハラ対策をすべきだった。作家の作品の是非や、セクハラ言動そのものでなく、そうした環境を作り出したことに問題があった」と述べた。講座の運営方法や告知の仕方、その後の対応について責任を追及していくとしている。

大学側は、弁護士ドットコムニュースに対して「訴状が届いていないので、コメントできない」とした。

(弁護士ドットコムニュース)