秘書暴行の石崎議員が、英語を教える白人女性に「5万でどうだ?」と売春を持ち掛け、断られると「じゃあ、もう5万出すから」と言って触りまくったというんだが、宇野総理を思い起こさせる大物ですねw 宇野さんは指三本で、「コレでどうだ?」と神楽坂の芸者を口説いて愛人にしたんだが、芸者は300万かと思ったら30万で、そのケチさに愛想尽かして別れるのに手切れ金もくれなかったというので、週刊誌に暴露、首相になって三日目ですw 結果、サッチャーさんから握手を拒否されるという醜態を晒し、69日目にして退陣という、まぁ、いかにも自民党らしい話ですw 自民党議員の異性スキャンダルって、たいてい水商売のオンナとカネがつきまとう話だ。秘書への暴行、傷害の疑いで新潟県警が捜査中の自民党・石崎徹衆院議員(35)が外国人女性に具体的な金額を提示し、「買春」を持ちかけていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 この議員も、自民党議員の代表らしく、オトコは殴り、オンナは買うという、天下無双の屑っぷりw まだカネ払うだけ良心的だろ、と胸を張る、それが自民党ですw |
会話の中の嘘と真実
私は昔から、なぜ大人というのは嘘ばかりつくのだろう、と思っていたのだが、それが「世間づきあい」には絶対的に必要なのだろうな、と薄々知ってもいた。まあ、それが気持ち悪かっただけである。生まれたばかりの赤ん坊など醜い猿にしか見えないのに「可愛い」「可愛い」だし、妊婦など腹が膨れて醜いのに、「妊娠した女性は美しい」などと言わんばかりに堂々と往来を歩いているのには目のやり場に困ったものである。あんな、「私はセックスしました」ということの広告をしながら平気でいる神経が、性的情報が抑圧されていた時代の子供には、かなりキツイ存在だったわけだ。しかし、妊婦を醜いなどというような言葉を出すのはまさに「真実を話すものに、友達はいない」となることは分かってはいた。そうして心の中に押し殺す「真実」が積み重なると、人付き合いそのものが苦痛になるわけだ。
会話には、「いい加減に聞き流すべき部分」と「真剣に聞くべき部分」があるという使い分けができるようになるのが、成長の証のひとつかもしれない。まあ、面倒くさい話ではある。
会話には、「いい加減に聞き流すべき部分」と「真剣に聞くべき部分」があるという使い分けができるようになるのが、成長の証のひとつかもしれない。まあ、面倒くさい話ではある。
山本貴嗣さんがリツイート
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