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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

山崎貴監督の「ドラゴンクエスト5」のこと






妙なアイコンが妙な位置にあるのは、最近、コピーをした時によく起こる障害である。と言うか、ブラウザーが無料ブログ使用者に意地悪しているのだろうwww
まあ、それはともかく、映画(アニメ)DQ5批判の声がネットでは高いが、その理由を端的に書いたツィートを挙げておく。
まあ、すべてのテレビゲームファン、特にRPGファンに喧嘩を売っているのだろう。これがゲーム起源のアニメであるのが不思議なほどだ。山崎貴は漫画の実写化ではかなりな腕のある監督だと思うが、なぜゲームやゲーマーにこれほど厳しいのか。彼の過去の作品自体、幼児性に基づくファンタジーだったと思うのだが、ゲーマーの幼児性を嫌うのは特別な理由があるのか、それとも単に脚本家の書いた脚本を批判的に検討せずに、「これでいいや」と妥協したのか。
もちろん、下のツィートが事実なのかどうかは知らないが、批判の声が肯定の声よりはるかに多いのは事実のようだ。




ドラゴンクエストユアストーリーネタバレ 実は主人公はVRドラクエというゲームをやってる冴えないオジサン 監督(ウイルス)が突如現れて 「いつまでドラクエなんてやってんだ?大人になれ!」と小一時間説教を喰らわす。 でも皆はオレの心で生き続ける。さぁ戻ろう現実へ… ユアストーリー ドーン

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行事で予想可能な事故が生じたら、主催者は犯罪として処罰せよ

別のブログに何回か書いてあると思うが、私はこういう事件の被害者にまったく同情しないし、主催者たちは「犯罪者」だと思っている。重さ3トンのだんじりをぶつけ合う、など、死傷者が出ないほうが不思議である。伝統がどうのこうのと言おうが、どうせたかが明治以後に馬鹿が作った祭りだろう。

これは運動会での「人間ピラミッド」の事故と同じ問題である。主催者たちは厳罰に処すべきだ。いわゆる「未必の故意」の一種だが、法的に処罰は可能だと思う。


 2日午後6時50分ごろ、兵庫県尼崎市玄番南之町で、「貴布禰(きふね)神社夏季大祭」のだんじりが転倒し、引いていた大嶺明さん(37)が下敷きになった。大嶺さんは搬送先の病院でまもなく死亡が確認された。

 県警尼崎南署によると、神社近くの路上で、だんじり同士をぶつけ合う「山合わせ」を行っていた時、ぶつかったはずみで、一方のだんじりが転倒したという。だんじりの重さは約3トンという。

 事故を受け、祭りは中止された。現場は阪神出屋敷駅から東に約400メートル。

ごちゃ混ぜ放送方式

ネット界隈ではもはや常識的な言葉として、何の説明もなく使われている「(NHKの)スクランブル化」という言葉だが、私はこの言葉に違和感があったので、調べてみた。別に「限定受信方式」というのではなく、「暗号化」の意味らしい。スクランブル交差点を渡る無数の人の中から、特定グループ(創価学会員とかwww)だけを選別して集めるようなものだ。



スクランブル放送(読み)すくらんぶるほうそう

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スクランブル放送
すくらんぶるほうそう

映像や音声の信号を暗号化(スクランブル)して送り出される放送。スクランブル方式やスクランブルシステム、スクランブルなどともいう。テレビ放送用のデータを一定の規則に基づいた鍵(かぎ)によって暗号化することで、信号波を電気的に攪拌(かくはん)し、もとのデータを取り出す受信装置がなければ、視聴も録画もできない。受信機側の鍵でスクランブルを解き、もとの内容に戻すことをデスクランブルという。不正な視聴やコピーを防ぎ、権利を保護するための技術方式で、限定受信方式(CAS:Conditional Access System)というデジタル放送の管理方法の一つである。有料放送などにおいて、普及や宣伝のためにスクランブルをかけないものを、ノンスクランブル放送という。
 日本では2012年(平成24)3月に地上波テレビ放送がアナログからデジタルへ完全移行したことに伴い、B-CASカードを使った限定受信方式によるスクランブル放送が導入された。この方式では、放送局で暗号化の鍵を用いて暗号化したスクランブル放送は、B-CASカードに格納されている鍵を使って暗号を解き、受信機でもとの状態に戻すことで視聴が可能になる。ここでやりとりされる情報のなかで、受信者の視聴方法の区分が行われており、有料受信契約を結んだ視聴者だけがスクランブル放送を解除できる仕組みも提供されている。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

癌の謎

前にも書いたと思うが、私は、「高血圧の人間は癌にかからない」という説を提唱している。下の引用は私の兄のブログで、彼は脳出血からのリハビリをしている人間だが、その兄も知人友人の中で癌にかかった人を知らない、というのは私の説を裏付けている気がする。
兄の友人知人は主に沖縄の宮古島の人だろうが、おそらくこの土地は高血圧の遺伝が強い島なのだと思う。そして、癌で死んだ人がほとんどいないわけだ。誰か、そのあたりを研究しないものか。特に、医学者なら、宮古島の人間の死因を調べると面白いだろう。
都会人に癌が死因である人間が多いという仮説も私は考えている。都会の空気汚染や水道汚染、電磁波などが癌の主原因であるという説だ。沖縄の或る地域ではそこの発電所の近くに住む人間に癌患者(特に白血病だったかもしれない。)が多いという話もある。


(以下引用)


最近テレビなど、ガンを始め、病気の特集が多く、勉強にもなるが、反面病気を誘発しているようで困る時もある。

例えばガンによる死者は2分の1と、すべての人の半分はガンで死ぬなんて言われても、僕はまだガンで死んだ知人、友人は1人もいないので、”エッ”、と驚いてしまう。

そして、何故こんな世の中になったんだろうと考えてしまうのだ。

何故だろう。







スポーツドリンクは老人や幼児の家庭必須アイテム

「昔から」というのはいつごろからか。「有名」というのはどういう界隈で有名なのか。「ののだろうか」とはどこの言葉だろうか。「チャリ女医」という名前の「チャリ」は自転車のことか、それとも別の意味か。「女医」というのは本当か。などなど、いろいろと疑問の湧いてくるツィートである。

少なくとも、私は「ペットボトル症候群」という言葉は知らなかった。スポーツドリンクの飲みすぎを警告する記事は他のところで最近読んだ。つまり、「昔から有名だった」とは思わない。ちなみに、私は20年近くネットに触れているので情報にうとい方ではないと思う。
夏場の運動で大汗をかいた時にはスポーツドリンクが最適だと私は思っている。なお、冬場のインフルエンザなどでも体の熱で大量の水分が消費されるのでスポーツドリンクは必須。ある医者によれば、アフリカの人口増加は、衰弱した低年齢の子供にスポーツドリンクを与えることで幼児死亡率が劇的に改善されたことによるらしい。
老人の熱中症も、そのほとんどはスポーツドリンクで防げたはずで、「血糖値の上昇」が問題になるのは糖尿病患者やその予備軍くらいだろう。
ただし、あまりに多量の水分を摂ることは腎臓に負担がかかるのでお勧めしない。常に、少し「口を潤す」感じで飲むのがいいので、「喉越しの快感」からの飲みすぎはどんな飲料でもやめたほうがいい。


さんがリツイート

どのあたりが「医者も知らない医学の新常識」ののだろうか。
昔からペットボトル症候群は有名でしょう。