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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

西洋人と日本人の性生活

森鴎外が「イタ(ウィタ?)・セクスアリス」を書いた動機も、西洋(特に自然主義作品)の人間はなぜあれほど性に執着するのか理解しがたくて、日本人の平均的な性生活を淡々と描いてみようと思ったからだそうだ。
日本人の文化から見れば、西洋人は男も女も色情狂にしか思えない。セックスが生きる目的みたいな連中だ。性交のためならどんな不義理も犯罪的なことでもする。まあ、きれいな服装をしたケダモノである。





さんがリツイート

「外国の人にウルトラマン見せたら途中まで真面目に見てたのに、変身して巨大化した瞬間、爆笑された」とあるが、文化が違うから仕方ないのだ。我々も、昔の007が、なんで任務中に、あんなに女を口説くのが、わからなかったのだ。










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「闘病記」の社会的有益性

このブログに何度か書いている我が兄のブログ記事の一部である。
前に書いたように、兄は脳出血(下の記事では脳出血と書いているので、とりあえずそう書いておくが、脳梗塞かもしれない。)で倒れて一命をとりとめ、その後遺症と戦っているのだが、そのリハビリの成果がなかなか上がらず、そこに堀尾という人の「奇跡の復活」「続・奇跡の復活」という本を読んで、すっかりその内容に惚れこんで、たまたま地理的に近いところにその堀尾氏が住んでいたので、その指導で新しいリハビリを始めようという事らしい。
ある意味、その経過を自分のブログに書いてくれていることは、多くの似た境遇の人たちへの「モデルケース」となり、社会的に非常に有意義な「仕事」だろうと思う。特殊な境遇にいる人しか被験者にはなれず、その成否が社会的に非常に大きな可能性を持っているから、私はそれを「仕事」と見ていいと思う。ただし、現段階ではその堀尾氏の本を私は読んだことも無いし、堀尾氏だけに限定された出来事を一般論化しているのではないか、と疑っている。
まあ、遠くに住んでいて、滅多に会いにも行かない(まあ、膝が悪いので、遠出はなかなかする気になれないのであるが)人間が外野で論評することではないが、この「リハビリ方針変更」自体は悪くはないと思う。5年余りも経過してかえって体の状態が悪化しているのなら、現在のリハビリ方法を変える意味はあると思う。


(以下引用)







さて、一昨日から堀尾さんの本に触発されて、生き方を変えた。

つまり、脳出血からの脱出を、本気で目指すことにしたのだ。

今までも本気だったわけだが、やり方が全く違っていた事を、初めて知ったのだ。

これまでの医学は、僕たち脳出血の後遺症に対しては、残念ながら無力だったと思う。

おかげで今、5年7ヶ月かかって徐々に悪化している状態に苦しんできたが、やっと明るい兆しが見えてきたのだ。

堀尾さんの本でも、当初ちょっと疑問はあったが、2冊目を読んで謎が解けた。

そして、今までの苦労は、逆に後遺症悪化させるだけだと分かった。

これからは、この、”続・奇跡の復活”、に従って、これまでの数十倍の努力を重ねてみようと思う。



直美には、二度と失敗したくないので、一度この復活の現場を見てみたいと言ったが、この、”続・奇跡の復活”、を何度も読み返してみると、まず実行が大事だと思った。

ただ、堀尾さんに一言感謝がしたいと思う。

さて、日記はほどほどにしたことも、今回の変化の1つだ。

今日も訓練を続けよう。



2019年 4月14日

鉄の優位性と木の優位性

鉄板(スチール板)は簡単に折れ曲がるというのは、子供のころから覚えておくべき知識だろう。
もちろん、曲がるからこそ使える場合もあるわけで、それが欠点というわけではないが、鉄は丈夫で長持ちする、というのは誤解である。特に水分による腐食は案外早い。だから塗装をするわけであるが、それも10年くらいで剥げ落ちる。法隆寺の五重塔が確か1000年以上も保たれていたはずで、建築材料や家具として、木の方が鉄より長持ちすると考えていいのではないか。不要になれば分解して切り刻むこともできるし焼却することもできる。
だが、鉄道のレールや自動車や飛行機などには木は向いていないのは当然だwww


うちは組み立て式のスチールのラック(あんまり本棚には適さない…)を壁際に並べてるんですが。頑丈そうに見えて棚板は折り曲げた薄い鉄板なので人間1人分の体重を掛けようものならすぐグニャッと曲がっちゃう。「でも子供は絶対足掛けて登る!」と考えて真ん中に補強用の縦板をかましました。









料理における値段と質の不整合

おそらく、値段から想像される期待値より出される料理の味や質がはるかに低いという、単純な話だろう。料理の値段というのは、普通の料理屋なら材料原価と妥当な粗利でだいたい決まるはずだが、高級料理店だと戦略的に、わざと異常に高い値段をつけるわけだ。もちろん、そこには料理人や店のプライドが加算されているが、そんなのは当人たちの主観にすぎない。
料理というのは、素材さえ良ければ、下手に料理法で誤魔化すより、素材の味をそのまま出したほうが美味いのが普通であるはずだ。つまり和食の行き方である。
私は、「ソース命」の西洋料理店のビーフステーキより、塩コショウだけで自分で焼いたステーキのほうがはるかに美味いと思っている。西洋料理のソースなど、素材の味を誤魔化すだけの糞料理法だとすら思う。いや、複雑な料理法で美味いのもたくさんあるだろうが、単なる「素材いじめ」を料理と思っている料理人が多いのではないか。





自分にとって、ご馳走と呼べるものが「納豆・卵かけごはん」だったり「王将の餃子」だったり「サバ缶」だったりするのはどういうことなんだ?中華料理にしても、高級店よりもバーミアンの方が美味しく感じるし。高い食材や高級料理は値段のわりに美味しいとは感じない。なぜなんだ?






タミフル無罪という「調査結果」

こんな調査など、製薬会社からカネを貰ったり政治的に脅迫されたりしたら簡単に結論を変えるだろうwww これまでその種の話がどれだけあったことか。そして、タミフル使用者以外でインフルエンザの異常行動(通常のインフルエンザの症状以外の、精神異常行動)がどれだけあったというのか。タミフルだけでそれが頻発したからこそ問題になったはずではないか。



さんがリツイート

タミフル危ないと煽った人たちは、何も言わないね。