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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

女性は女性に厳しい

女性は、性の解放には寛容だが、同性の、異性への性的アピールには強烈な反感を持つ傾向があるような気がする。

つまり、自分のふしだらはいいふしだら、他人のふしだらは悪いふしだらwww


さんがリツイート

おれ乳が大きい人見ると、小学校5年生の時徒競走で1位になった女の子が胸を強調して走ってたって女子たちから超猛烈に抗議されてたの思い出す。男子はそういうのまだわかんないから、なんですげー怒られてるのかわかんなかった。今でもなぜか思い出す




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殿様バッタとは、「上級国民」のこと

こういうのに気づける人は素晴らしいと思う。
おそらく、最初にこの名前を知った時に子供は疑問に思うのだろうが、いちいち疑問を持っていては生きられないので、そのまま覚え込むのだろう。
だが、言葉には意味がある、という事実を無視して覚えた言葉とは何だろうか。

ちなみに、私の考えでは、「コメを作った百姓は、(年貢の過重さのために)その米が食べられない。コメを食べられるのは殿様のような連中だけ」という皮肉だろう。
もちろん、トノサマバッタの形状を「頭が高い」と思ってそう表現したのかもしれない。百姓は土下座するか米つきバッタのようにぺこぺこお辞儀をするのである。



さんがリツイート

稲を食い荒らすバッタに「殿様」という名前をつけるの,今気づいたが皮肉だな

「水垢」とは何か

風呂場の鏡は結構汚れるのだが、それを「水垢」と言うらしい。それ自体汚い感じがする言葉であまり使いたくはないし、また水に「垢」があるというのも奇妙なのだが、下の記述のようなものらしい。
まあ、簡単に、石鹸などを塗って、廃棄予定の古い歯ブラシなどでこすれば汚れは取れるが、レモン水や酢など「酸性の液体を使う」というのはもっと簡単かもしれない。
掃除してきれいになった鏡はなかなか爽快で、それまでの汚れ方に改めて気づいたりする。

なお、「精製水」でガラス掃除をするときれいになる、というのも、水道水というのが案外不純物が入っている、という事実から来るのだろう。「飲用にできる」というのは、「きれいな水」というわけではなく、単に「飲んでも害がない」というだけの話のようだ。



(以下引用)


水垢は一度できてしまうと、スポンジでこすった位ではなかなか落ちません。できはじめはツメでこすると取れる位柔らかいですが、しばらく放置してしまったものはツメでこすってもびくともしなくなってしまいます。

水垢の主な成分は、水道水の中に含まれているカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンです。これらの金属イオンが結晶化したものに、石鹸カスや皮脂汚れなどがミックスされて風呂場の鏡についた水垢になるのです。

蒸発して結晶化したカルシウムとマグネシウムの上に、石鹸カスや皮脂汚れが付着して、再び水を浴びて決勝が大きくなるといった具合にウロコ状の汚れは大きく厚くなっていきます。

 
 

1 お風呂の鏡を酸性の洗剤でパックする

水垢の主な成分であるカルシウムを溶かすには、「酸性」の洗剤を使います。酸性の洗剤と言えば、お酢やクエン酸などが知られていますが、家庭用で入手できる洗剤の中で、一番酸性度が強いのが「サンポール」になります。

プロ用の薬品であればサンポール以上に強いものもありますが、劇薬になるので一般には入手できません。サンポールでもかなり強力ですので、お風呂の鏡の水垢を安全に落とすには十分なパワーがありますよ。サンポールが無ければ、クエン酸スプレーでも、レモン水でもお酢でもかまいません。酸性のものをお風呂の鏡の水垢にくっつけて、溶かして綺麗にするのです。




「ハブられる」「ハブにされる」の由来

私がこの言葉を初めて聞いたのは、40年近く前の東京でだったが、40歳近い女性が使っていたから、東京(関東)の庶民の間では知られた言葉だったのではないか。当時でも若者言葉だっただろうとは思うが、その女性は気が若かったのだと思う。
意味と語源を聞くと、その人も語源は知らないようだったが「省く」ではないか、と言っていた。
あの言葉がまだ現在でも使われていたというのが驚異である。ある意味では「ハブられる」「ハブにされる」という状況が、(特に女性の間の)友人関係ではよく起こる切実な事態だからこそ、この言葉も生き残り続けているのだろう。





「ハブられる」とは?意味や使い方をご紹介

昨日まで仲良く話をしていたのに急に「ハブられる」ようになった…ムカつくから「ハブった」…決していい意味で使われない「ハブられる」ですが、その由来は「省く」に限られず、どうやら諸説あるようです。今回はいくつか由来を取り上げながら、意味と使い方をご紹介します。

目次

  1. 「ハブられる」とは
  2. 「ハブられる」の由来
  3. 「ハブられる」の用例

「ハブられる」とは

ハブられる」は「ハブく」が受身になった言葉で仲間外れにされる、無視されるといった意味になります。無視する側の言い方としては他にも「ハブにする」「ハブる」などあり、若者の間で使われる言葉です。



なぜ「旅団」と言うか

「旅団」の意味

「旅」は、旗の下に多くの人がいる意味で、それ自体「軍隊」の意味があり、また多くの人の意味があるので、大規模な軍隊編成単位のひとつになる。「師団」の下で、「連隊」より大きい。
古代の軍制では兵士500人だが、現代ではもっと兵士数が多いかと思う。
本来、軍を進める意味が先にあり、そこから「旅(たび)」の意味になった。現代人はその「旅(たび)」のイメージが先に来るから「旅団」という言葉がピンと来ず、移動ばかりしている部隊のイメージになってしまう。(「幻影旅団」などは、わずか数人のメンバーであり、本来の「旅団」とはかけ離れている。)

なお、「師団」の「師」も「数多いこと」と「軍隊」の意味がある。前者の意味で「京師(けいし)」は「都」を表す。漢字の「師」は丘の上に多くの人が集まる意。周代の「師団」は兵士2500人。