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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

告白する側とされる側

かなり爺ィになって、恋愛などまったく興味も無いのだが、過去の記憶で書くと、モテるというのはいいことばかりではない。それは「告白してきた相手を断る」つまり、「ごめんなさい」をする側になるということだからだ。
私の数少ない経験からしか言えないが、あれは辛い経験である。告白してきた相手の気持ちを慮ると、自分が非常に残酷な行為をしていると感じる。私は記憶力が非常に弱いのだが、その相手の顔は今でも覚えている。
告白する側は、告白される側のそういう気持ちを知っているのだろうか。

吾妻ひでおの作中人物の言葉を借りれば、「モテないってのは、何て心が休まるんだろう」である。

(以下引用)某「イタコ漫画家」のツィートである。

中学・高校生のころ、イケてないオレらは、好きな人に告って、「ごめんなさい」される、ことでしか相手に気持ちを伝えられなかった。 一方イケてるヤツらは、好きな人の心を自分の方に向けさせることに長けていたから、「告る」必要もなく、楽しい青春の日々を送ってた。 この差は大きかった。(^o^;
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チンピラの喧嘩は睨み合いから始まる

筒井康隆の父親か誰かが「相手の目を見て話せ」主義の人間で、子供時代の筒井氏はそれが大の苦手だったと書いていた。そして、動物が相手の目を直視するのは喧嘩を売る場合だ、と書いていたが、それは事実かどうかは知らない。少なくとも「ガンを飛ばした」が喧嘩の理由になるのは人間でも同じである。
目で(睨みつけて)相手を威圧するのは、ヤクザの初歩テキストである。

(以下引用)

浅利与一義遠
@hologon15
相手に正対して、目を見て話す……のが、今や『非常識』で、マナーどころかルール違反(故意に感染症を広げた場合、傷害罪が成立する可能性あり)という時代になった事で、救われている層は居るだろうな。

え、この期に及んで、まだ相手の顔に向けて唾を飛ばすの?

コバエ対策は毎日の業務にする

季節的に、お役立ち情報かな、と思うので転載しておく。まあ、台所の三角コーナーやゴミ箱に毎日一回殺虫スプレーを撒けばいいのではないか。


(以下引用)

あっという間に増えるコバエはどうして湧く? 対策や駆除は

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2020/05/23 05:21 ウェザーニュース

このところ関東や北日本では季節逆戻りの肌寒さが続いていましたが、来週は全国的に暑さが戻って来る予想です。

気温が上がるこの時期、いつの間にかコバエが湧いていることがあります。ウェザーニュースで2019年に「今シーズン、コバエ見ましたか?」というアンケート調査を実施したところ、5月下旬の段階で6割の人が「見た」と回答していました(5月24〜25日実施、7001人回答)。
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どこで目撃したのか、回答者のコメントを見ると「台所の生ゴミ付近」「キッチンで、バナナの皮を捨てたらコバエがいた」などキッチンまわりなど食品がある所で比較的多く目撃されているようです。

しばらく家を空けていたら、コバエが台所でブンブン飛び回っていたという経験をした人もいるでしょう。コバエはどうして湧くのでしょうか。

網戸の網目もすり抜けて侵入する

「コバエとは小さなハエの総称ですが、コバエが何もないところに湧くことはありません。家庭のキッチンで見られるコバエはおそらくショウジョウバエで、体長2mm前後と小さいため、網戸の小さな網をすり抜けたり、換気口や玄関ドアの新聞受けの隙間などから侵入してくるのです」というのは、コバエの生態に詳しいアース製薬・虫ケア用品ブランドマネージャーの北口明宏さんです。
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小さな網をすり抜けることもある
「家の中に侵入したショウジョウバエが台所の生ゴミなどに数十個の卵を産みつけると、気温25℃で卵期間1日、幼虫期間4日、蛹期間4日、つまり9日で成虫になるのでアッという間に増えます」と北口さんが続けます。

ショウジョウバエは10日足らずで成虫になると、その日から卵を産みます。1年間で30代も世代を重ねることが可能なため、大学や研究機関の実験室で遺伝学の研究に使われたりするそうです。

足が速く飛行能力が高いノミバエ

もう1種類、キッチンを主な住みかにするコバエがノミバエです。その名の通り、後ろ足が太くノミに似ているため名付けられました。

「体長が2mm前後なのでショウジョウバエと同じような侵入経路でやってきますが、動きが俊敏で跳ねるように動くのが特長です。素早く走り回る行動がショウジョウバエと見分けるポイントです」(北口さん)

ノミバエは腐敗した食べ物や動物の糞、肉などに潜り込んで産卵することがあり、食品衛生上問題になることがあるそうです。

場所に応じた方法でコバエを駆除

コバエを退治するにはどうしたらよいのでしょうか。

「まずコバエが発生しやすい環境をつくらないことです。そのためには清潔にする必要があり、生ゴミを捨てる、掃除をこまめにするなどコバエの発生源を極力減らすことです」(北口さん)

発生してしまったコバエを駆除するには、誘引捕獲タイプの商品やスプレータイプの商品が有効です。誘引捕獲タイプの場合は、コバエは種類によって好む香りが異なるので、コバエの種類に適した商品を使用する必要があるそうです。

「誘引捕獲タイプの商品は、キッチンなど薬剤を噴霧したくない場所におすすめです。コバエの種類がわからない場合は、見かけた場所に応じて、商品パッケージの表記を参考に選んでご使用ください。また、見かけたコバエをその場ですぐに駆除したい場合は、お部屋に1プッシュするだけで部屋中のコバエを駆除できるスプレーを使えば簡単に駆除できます」(北口さん)

「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読ませることがあります。旧暦5月(新歴では6〜7月)の蝿はコバエも含めてやっかいなものです。キッチンを清潔にしてコバエの発生を防いでください。

箕輪厚介的生き方

箕輪厚介のモットーの「死ぬこと以外かすり傷」というのは、非常に気持ちの悪い言葉なのだが、案外、彼のファンは多いようだ。箕輪の生き方が「死ぬこと以外かすり傷」という生き方なのだ、と素朴に信じているのかもしれない。まあ、実際、箕輪がそのモットーを本気で信じ、そういう生き方をしているとしても、私にはこの言葉は気持ち悪い。
なぜか。それは、この「モットー」が

1:自分の「勇気」の誇示である。
2:世間の法やモラルを踏みにじる行為もあえてすることの言明である。

という2点からだ。
この第二の点は分かりにくいので、逆方面から言うと、彼のこの「モットー」は、「死ぬことだけは恐れる」という言明であり、それは昔の武士が、些細な恥辱でも、それを晴らすため(つまり、モラルを守るため)には簡単に切腹した、という(少なくとも、そう思われている)ことと正反対であるからだ。
つまり、「死ぬこと以外はかすり傷」とは、「死ぬことを避けるためなら何でもやる」の言い換えで、それはたとえば自分の命が助かるためなら仲間を裏切るとか、敵の前に命乞いの土下座をする、という行為を含むわけであり、それは第1点の「自分の『勇気』を誇示する」ことと矛盾しているわけだ。あるいは、自分の命さえ安全なら、どんな汚いことでもやる、という「美意識がまったく欠如している」性格を表している。
まあ、そういうことである。
付記すれば、箕輪厚介の言動も顔も私には昔のボクシングの「亀田兄弟」を連想させる。つまり、「恥知らず」の言動であり顔である。私個人の人相学的にはチンピラ特有の、粗暴で他人を平気で踏みつけにするが、上位の人間(兄貴分や親分)にはぺこぺこする顔である。

冷やし飴とは「冷やし水飴」のこと

私は関西在住(移転してきた)だが、冷やし飴は一度も飲んだことがない。
それ以前に「冷やし飴」という名前が気持ちわるい。飲み物の名前とはとても思えない。
「水飴」なら話は分かる。「水」という言葉で固形の飴ではないことが伝わるからだ。
その水飴をさらに液体分を増やして飲み物にしたのなら「冷やし水飴」と言うべきだろう。
それを「冷やし飴」と呼ぶ、その感覚が気持ち悪い。

(以下引用)

冷やし飴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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冷やし飴(右)

冷やし飴(ひやしあめ)は、麦芽水飴(または米飴)を湯で溶き、生姜搾り汁や卸し生姜を加えた飲料。冷やしたものが冷やし飴、温かいものは飴湯と呼ばれる。製氷技術が発達する前は飴湯が主流で、夏場に暑気払いとして飲んでいた[1]。現在では冷やし飴は主に夏場、飴湯は主に冬場に飲用される。

近畿地方四国地方に普及している飲料で、縁日屋台銭湯、様々な小売店舗(駄菓子屋お好み焼き店、うどんそば店、茶店喫茶店大衆食堂他)で供されることがある。広島以西および関東には広まっていない(関東にはかつて存在したが、その大部分は撤退した模様)[2]

麦芽水飴を用いるため、褐色半透明(琥珀色)である。香り付けにニッキ(シナモン)を加えることもある。入りや入り、紙パック入り、粉末の市販品もあり、瓶入りのものは水や湯で薄めて飲用する濃いものが多い。