忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

売りにくい名前

私の他のブログだと、画像が載らなかったり、ブログの性質が違うなどの問題があるので、ここに載せておく。まあ、画像が無理かもしれない。
私はこの実写版映画は見ていないが、まさに原作漫画(アニメ)そのものの配役とメーキャップである。橋本環奈が「宇宙一の美少女」かどうかは置いておく。
なお、アニメの構成と脚本の一部は横手美智子で、監督は桜井弘明である。傑作。ただ、「斉木楠雄のサイ難」の「サイ」の字が書き込めないというか、書くのが面倒だから、褒めた記事を書きにくい。フィクションを書く(描く)人は、自分の名前や作品タイトルに気をつけたほうがいい。芸人の芸名も同様である。「ゲスの極み乙女」など、最初から反感を買うのは明らかだっただろう。「髭男何とか」も、音楽はいいのに、バンド名が悪い。末尾の英文字など、覚える気もしない。

(以下引用)画像が多いので大半は省略

【福田雄一×山﨑賢人×週刊少年ジャンプ】が生み出す学園エンタテイメント超大作!


超能力を隠して生活する高校生。目立たず、誰からも干渉されない生活を望んでいるが、なぜか周りには変な奴が集まってくる。

【コメント】
念願の福田組でお芝居できたことがものすごく楽しかったです。笑いを堪えるのが地獄でしたし、表情筋がバグりそうになったこともありました。人を笑わせることがどれだけ、難しいことか思い知りました。今までにない初めてのジャンル、今までにないお芝居に挑戦できたと思います。キャストの方々、最高です。スタッフの方々、最高です。とにかく笑い、楽しむ事が一番だということを僕は感じました。是非皆様にも劇場で笑い、ハッピーになってもらいたいです。

照橋心美(てるはしここみ)役|橋本環奈

斉木が気になってしかたないPK学園のアイドル。照橋自身、天下無敵の美少女であることを自覚している。

【コメント】
〝宇宙一可愛い〟というキャッチコピーがあるのに、表に出ない心の声がすごいという、ギャップが大きい照橋心美を演じるのは難しかったけど、すごく楽しかったです。斉木楠雄が超能力者という何でもありの世界で、福田監督を笑わせたくて、もっともっと面白くしようと考えましたが、他の皆さんが面白すぎて笑いを堪えるのが、とにかく大変でした。山﨑さんとは初共演ですが、斉木が好きだけど気持ちを隠してつきまとうテンションの高い照橋に対して、とにかく冷たい斉木楠雄という今までにない山﨑さんが見れます(笑)でも、山﨑さん始め、初日からこんなにもボケるのか、と言うぐらい、キャスト全員がハジけていますので、是非楽しみにしてください!

燃堂力(ねんどうりき)役|新井浩文

高校生離れした外見の自称 斉木の“相棒”。バカすぎるためテレパシーでも思考を読めない。

【コメント】
『剃りと眉毛が元に戻るまでの期間、何の仕事もできなかったので、麻生先生に補償金頂きたいです』

海藤瞬(かいとうしゅん)役|吉沢亮

中二病にどっぷりハマり、自身を“漆黒(しっこく)の翼(つばさ)”と呼び、闇の組織“ダークリユニオン”と戦っている設定。

【コメント】
「斉木楠雄のΨ難」の原作は、連載当初から毎週欠かさず読んでいました。実写化はありえないと思っていましたが、もしするなら海藤は自分がやりたいと思っていました。運命を感じました。ダークリユニオンはめちゃめちゃ強かったですが、右手に宿る闇のフォースでがんばって戦ったので是非観てください。

灰呂杵志(ハイロキネシ)役|笠原秀幸

熱すぎて気温上昇するほど熱血で、クラスのみんなから信頼される学級委員長。悪意なく、斉木を巻き込もうとする。

【コメント】
大好きな漫画でしたので、参加できる驚きと嬉しさと、30代で高校生ができる不安と嬉しさと、PK学園は様々なキモチの交差点でした。灰呂は、とにかく熱くて一生懸命で、まっすぐ何かがずれてる男。僕とはかなりかけ離れてるエネルギーが必要だったので、毎朝起きたらとにかく大声で叫ぶというところから始めました。今までやったことがない事だらけでしたが、安心して、僕のいくつかの初めての××を福田さんに委ね、優しくリードして頂きました。

窪谷須亜蓮(くぼやすあれん)役|賀来賢人

見た目は真面目、でも暴走族の元総長。時々、不良の血が騒ぎ、普通の生徒ではありえない行動をとる。

【コメント】
窪谷須役で出演する事になりました、賀来賢人です。福田さんの世界観と、「斉木楠雄のΨ難」の世界観が絶妙にマッチした映画になっていると思います。共演者の皆さんもとても楽しく、特に山﨑賢人君は天使みたいな男の子で、連れて帰りたくなりました。元ヤンのキャラクターということでメンチを切りすぎて顔の筋肉が少々おかしくなりましたが、とても楽しい撮影でした。お楽しみに。

蝶野雨緑(ちょうのうりょく)役|ムロツヨシ

トラブルを起こしがちの大人気イリュージョニスト。助手は母親。

【コメント】
監督から役作りがいらないぴったりの役があるとのこと連絡を受け、蝶野雨緑という、胡散臭い嘘臭いマジシャン役を引き受けさせてもらいました。撮影したところ、すこぶる適した役でした。胡散や嘘をここまで見事に散りばめられるのか、とお褒めの言葉をお待ちしております。ムロツヨシです。山﨑賢人のビジュアルが原作と全く同じことに、とてつもなく驚きました。合わせて楽しくご覧いただけたら、これ幸い賢人でございます。

神田品助(かんだぴんすけ)役|佐藤二朗

ちょっとエロい校長先生。キャラ設定は完全アドリブ。

【コメント】
ロケ場所が遠く、2時間半掛けて行き、撮影は4分くらいで終わったと記憶してます。僕が演じた役は校長ですが、いまだにどんなキャラかよく分かってません。福田に対しては今さら何のコメントもありませんが、とにかく橋本環奈が可愛くて可愛くて、2時間半の甲斐がありました。撮影に行ったというよりは橋本環奈を拝みに行きました。

斉木久留美(さいき くるみ)役|内田有紀、斉木國春(さいき くにはる)役|田辺誠一

斉木久留美
極度の天然だが、かわいらしい楠雄のママ。パパのことが大好き。

【コメント】
楠雄のママ・久留美を演じさせて頂きました内田有紀です。可愛くて大好きなキャラクターを福田監督の下、田辺さんと手を取り合って演じることが出来て幸せでした。撮影の合間には監督がご自身の奥様のお話をして下さってその顔がとても幸せそうで、素敵で、、、そんな奥様思いの福田監督の作品ですから観てくださった方は必ず幸せな気持ちになれると思います。是非ご期待ください!

斉木國春
だらしなく、すぐ息子たちに頼る楠雄のパパ。ママのことが大好き。

【コメント】
いやー、最高にシュールでぶっ飛んだ原作、賢人君はもう楠雄そのものだし、ずっとご一緒したかった福田雄一ワールドだし、その中で内田さんと普通じゃないぶっ飛んだ夫婦を演じるのはとてつもなく楽しかったです。この親にしてこの子ありという、楽観が服を着て歩いているような夫婦、ハッピーな斉木家になっているんじゃないでしょうか。

PR