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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

一盞能消万古憂

とある漢詩のアレンジだが、こういう2行の詩を作った。

百年莫惜
一盞能消万古憂

まあ、一日の終わりに酒を飲めば、毎日がエブリディだwww
言うまでもないが、「百、一、万」で意味的な韻を踏んでいる。それを明確にすると

百年莫惜(百年惜しむなかれ)
一盞能消(一盞よく消す)  *「能(よ)く」は「~できる」意。
万古憂(万古の憂い)

となる。

百年の人生も惜しむ必要はない。
一杯の酒が
人類永遠の憂いを消してくれる。



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