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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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一生賃貸と持ち家では、高齢になったときの選択肢や安心感が圧倒的に違う。
住宅は、利便性が高く、価格が下がりにくく、災害に対しても安全な場所に優良物件が適正価格で買えるのであれば、できるだけ買っておき、老後には住宅ローンの返済が終了している状況をつくっておいたほうがよいというのが、長い間、不動産実務に携わりたくさんの人たちの人生を見てきた上での感想だ。
ずっと賃貸で暮らし続ける(=一生賃料が出ていく流れがある。「フロー」)のと、正しい買い方で購入した持ち家を所有する(= いずれは住宅ローンという大きなお金が出ていく流れは終了し、固定資産税や管理費等のみの最小単位になる。「ストック」)のとでは、高齢者になってから、いや、高齢者になる前に圧倒的に差が出ることが経験的にわかっているからだ。