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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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塗装系のリフォームをすることになった。かなり高額な「買いもの」になるわけだが、それはおいといて、それに付随した臨時買いものをとりあげたい。まず、大幅に増えたのが「お菓子代」だ。職人さんたちに、おやつに食べてもらうためである。
チョコ系、クッキー系、パイ系、いろいろ入ったアソート、一口羊羹、歌舞伎揚げ的なせんべい、アーモンドとチーズがのったせんべい……。目についた個別包装の菓子を買ってきて、妻がバスケットに詰め合わせた。
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だいたいよく食べてくれて、しかもゴミは持ち帰ってくれるのだが、やはり減りがいいものと悪いものはあるのだった。
クッキー、ビスケットなどは、もそもそして口の中の水分を奪われる感じがあるのか、残りがち。パイやチョコは減っている。和菓子にしろ洋菓子にしろ、いろいろ入ったアソートは受けが悪い。「おばあちゃん菓子」の香りは、肉体労働の現場には不似合いなのかもしれない。
飲みものは、お茶数種類の500ccペットボトルを出していたが、職人さんの会話を聞くともなく聞いていると、けっこう自販機に買いものに行っていることに気づいた。
我が家の近所にスーパーやコンビニはなく、自販機の高いのを買わせてしまったか! と思った。ていうか、お茶以外のドリンクをまったく考えていなかった。
スーパーで缶コーヒー、オロナミンC、C.C.レモンなど炭酸系と、スポーツ飲料、エナジーゼリー系を買い込んだ。冷蔵庫内がかつてなく非常時な感じになった。
出してみたらやはり大好評。これらは単なる水分ではなくて、いわば「飲む菓子類」であり、適材適所の甘さがあるんだなあ、と思った。