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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

ムラムラムラ、スポーツ村

これは、日本で同様の調査をしたらどういう結果になるか興味がある。おそらく、韓国に近い数字が出るのではないか。女子柔道の指導者が選手を複数人レイプした事件があったが、指導する人間が脳筋人間で体を鍛えており性欲の塊でモラルが無いとなれば、自分の指導する選手が可愛いければレイプしたくなるのは当然だろう。指導される方は、相手との立場関係があって告発もできない。つまり、事件の多くは闇の中に葬られる。
女性というのは、力のある男、権力者に弱いから、指導的立場にある人間に恋愛感情を持ちやすい。上司とか教師とかコーチとか監督などである。或る種の動物的本能だ。生存のためには力のある存在に保護される立場になるのが有利だという判断である。場合によっては、女性の側からの接近で生じた性的関係が、後でレイプだ、とされることもあるかもしれない。「島耕作」なんかに出てきそうな話だ。
スポーツ界の話に戻れば、体と体の接触機会の多い、そして肉体的露出の機会が多いスポーツという世界で、女性選手の指導を男性がやってはマズい、という一言に尽きるのではないか。女性側にその気がなくても、男は目の前にご馳走を出されて、その臭いをかぐだけなのである。




2019年4月22日 6時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/16352599/

韓国の国家人権委員会がスポーツ界の暴力・性暴力問題の解決に動き出す。国家人権権委員会が4月5日、「スポーツ界の暴力・性暴力などの被害者たちの人権保護体系全般に対する職権調査することを決めた」と発表した。

韓国では近年、スポーツ界の暴力・性暴力が問題視されてきた。

2月26日に韓国の文化観光部が発表したところによると、韓国の主要プロスポーツの女性選手のうち、実に37.7%がセクハラをはじめとする性暴力を受けていたという。

韓国では今年に入って、ショートトラック韓国代表のシム・ソクヒがコーチから性的暴行を受けていたことが大きくクローズアップされたが、それも氷山の一角に過ぎないことが証明されたことになる。

加害者は「指導者」が多い

韓国文化体育観光部(部は日本の省に相当)は昨年5~12月、韓国プロスポーツ協会とともにサッカー、野球、バスケ、バレーボール、ゴルフの5大プロスポーツの選手やチアリーダーなどの従事者を対象に、性暴力の実態を調査。

回答した927人の内訳は、選手638人、コーチングスタッフ112人、職員156人などだ。

それによると、調査対象のうち14.2%が性暴力を受けたことがあると答えており、選手に限定すると女性選手の37.7%、男性選手の5.8%が性暴力の被害に遭っていたという。

以下ソースで読んで


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