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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

パズル型角砂糖のアイデア

どうでもいい話だが、私がよく行くコーヒー豆販売店に、大中小3種類の角砂糖がひとつの袋に入ったものを売っていて、私はそれをよく買って愛用している。その日その時の気分に合わせて砂糖の量が調節できるからだ。
で、算数の問題になるが、3種類の角砂糖の詰め合わせで、一番、変化をつけられるようにするための、それぞれの角砂糖の重さは何グラムか、という問題を考えてみる。ちなみに、通常の小袋入りの砂糖は3グラムか6グラムだと思う。つまり、ほとんど変化はつけられない。だから、小袋半分だけ使うという不合理な(あるいは美的でない)行為も起こる。で、私の好みによると、小袋1本(3グラム)では少なすぎ、小袋2本はまあまあだが、それを甘すぎると感じる日も、甘さが足りないと感じる日もある。小袋3本はだいたい甘すぎる。健康にも悪そうだ。
そこで最初の問題に戻るが、私は3種類の角砂糖は「小1.5グラム、中2.0グラム、大2.5グラム」という3種類がいいのではないかと思う。これによって

1.5G(小1)
2.0G(中1)
2.5G(大1)
3.0G(小2)
3.5G(小1中1)
4.0G(中2)または(小1大1)
4.5G(中1大1)
5.0G(大2)または(小2中1)
5.5G(小1中2)
6.0G(小4)
6.5G(小1大2)
7.0G(中1大2)
7.5G(小1中3)
8.0G(小2大2)または(小4中1)または(中4)または(小1中2大1)
以下略

などのように、その日その時の気分で砂糖の分量が決められるし、包装紙の表面に大中小のグラム数を明記すれば、使用者は毎回ちょっとしたクイズ(パズル)気分が味わえる、というわけであるwww もちろん、上に書いた組み合わせには見落としもあるかと思う。子供の算数教育にもなる、かもしれないwww
誰か、これを商品化しないだろうか。アイデア料は特に求めない。まあ、寸志程度でwww
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