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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

この革袋で500円玉が500Gに変身

RPGや中世ファンタジー(剣と魔法の物語)が好きな人ならよく分かる心理である。
私も、昔から革袋とか巾着袋の類が好きだったのだが、その理由が今初めて分かった気がする。何と言うか、原始的な手工芸品というのにはある種のロマンがある。
武器の類だけでなく、たとえば羽根や木の細枝を削ってペンにするとかいう描写が冒険ものにあると、いっぺんで親近感と実感が増す。つまり、話が、頭の中だけで終わるものではなく、肉体的な感覚を伴うようになる。

なお、Gはドラクエの貨幣単位だが、幻想水滸伝では「ポッチ」であるwww なんだか貧しい。



日々の遊びのひとつ、皮袋500円玉貯金 このちいさな皮袋に500円玉だけを貯める事である種の雰囲気がつくられ、たかだか3万円程度でしかないのにまるで特殊な技能を持った5、6人の猛者共に命懸けの依頼ができそうな感じになり、カネの価値が高まる

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