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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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まず「頭がいい人」の7つの特徴をご紹介したい。あなたの周囲にいる頭がいい人を思い浮かべながら、その人の特徴と照らし合わせてみてほしい。
頭がいい人は「好奇心旺盛」だ。
例えば、街中に新しいお店があれば「何あれ? 面白そう!」と実際に店に入ってみたり、見たことがない看板があれば「あれは何であのデザインなのだろう」と思考を働かせたりする。
このように、頭がいい人とは周囲にアンテナを張り巡らせている人なのだ。
頭がいい人は、常に相手にとって理解しやすい言葉を使う。決して知識をひけらすような難解な言葉は使用しない。
例えば『五体不満足』の作者である乙武洋匡氏や、ジャーナリストの池上彰氏の話し方に注目するとわかりやすい。
彼らは、どんな難しいテーマであっても誰もが理解できるように説明している。難しい内容を簡単な言葉に置き換えて話すことができるのは、まさに頭がいい人の特徴なのだ。
頭がいい人は世の中に出回っている情報を鵜呑みにせず、その正誤について自分で調べた上でインプットしている。
テレビや新聞、ニュースアプリから発信されている情報、さらには人が話した情報まで、頭がいい人は客観的に聞いているのだ。
ソーシャルメディアの普及によって誰もが手軽に情報を発信できるようになった現代において、ネット上には玉石混淆の情報が溢れている。
自身で情報の正誤を判断する能力が、今後ますます重要になってくるのだ。
頭がいい人は、文系理系問わずに数字に強い。
例えば、「経営者」を頭に思い浮かべてみてほしい。文系出身であろうとも、会社の利益や売上、客数などを日常的に計算しているだろう。
数字に強いというのは、“数学”が得意ということではなく、世の中の状況を全て数字に置き換えて考えられることを指しているのだ。
頭がいい人は人並み以上の知識量を備えている。ここでいう「知識」は、中学校や高校などで培ってきた教科書の中にある知識だけを指しているのではない。
私たちが普段生きていく上で必要となる知識や趣味的な知識、流行の知識など、広義的な意味での知識を意味している。
そしてこの幅広い知識は会話の引き出しと結びついており、知識が多い人は相手が会話して飽きない話題を振ることができるのだ。
頭がいい人は「時間の使い方がうまい」という特徴を持っている。そのため、頭がいい人は仕事とプライベートが充実していることが多い。
プライベートの時間を確保するために、仕事を効率よく終わらせる。「目標のためにどう仕事を進めれば、最短で終えることができるのか?」と思考を働かせているのだ。
また、時間の使い方がうまいということは、無駄な時間がないということとニアリーイコールである。
時間の使い方がうまい人は、充実した人生を送っているともいえるのだ。
頭がいい人は、常に次のことを先回りして考えている。
例えば営業マンであれば、あらかじめ先方からどういった質問がくるのか予測して、回答を用意しておく。
先方から見れば、自分の質問に対し臨機応変に対応するので「この人は頭がいい」がいいと思われることが多いはずだ。