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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

嫌煙権論者とヒトラー

私は軽い慢性気管支炎という感じで喉が弱く、数十年前に煙草をやめたのだが、昨今の異常な喫煙者叩きが不愉快なので、今は気が向いたら吸うようにしている。まあ、月に1本か2本くらいだ。体に悪いのは十分知っているが、個人的な嗜好を周囲の圧力で禁止することのファシズム性が嫌なのである。
喫煙弾圧者は、下のツィートのヒトラーと同じことを自分たちがやっているという自覚はあるのだろうか。(なお、副流煙の被害は大げさだと私は思うが、家族や部下を含め、他人の前では吸わない、あるいは許可を得てから吸うというのは喫煙者が自律的に守るべきエチケットだと思う。)





さんがリツイート

たとえ喫煙行為が違法化されたとしても遺したい映画の喫煙シーンは、『ヒトラー 〜最期の12日間〜』より「超禁煙家のヒトラーが死んだ途端にタバコに火をつけはじめるドイツ軍将兵」です。

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