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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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このステイホーム生活で観たいろんな動画のなかで、観たときにはそうでもなかったけれど、じわじわと僕に効いている言葉があるんですよ。
それは、人気パチスロライターの木村魚拓さんがはじめた『きむちゃんねる』の「おとな電話相談室」という動画の中に出てきました。
「『やりたいことをやればいい』と多くの人が言うけれど、自分には、その『やりたいこと』が見つからない。どうすればいいですか?」
という問いに、木村魚拓さんは、こう答えていたのです(うろ覚えで、「おとな電話相談室」のどの回だったかも忘れたので、僕の記憶で書いています)。
「もちろん、やりたいことがあれば、それをやるのが一番良いと思う。でも、みんな「やりたいこと」が常にあるわけじゃないのもわかる。だから、『やりたいことが見つからないときには、まず、お金を稼ぎなさい』と俺は言うようにしている。もちろん、悪いことじゃない方法で、だけど」
すごく特別なことを言っているわけじゃないと思うし、リアルタイムで聞いたときには「ああ、魚拓さん、なんか良いこと言ってるな」と聞き流してしまったのだけれど、世の中が平常運転に移行していくにあたって、なぜか僕はこの言葉を何度も思い出しているのです。